神宮参りをして
バナナケーキとリンゴ煮
ミネストローネ
有給休暇中の夫と
久しぶりに神宮参りへ。
さわやかなお天気で
神殿の中では
結婚式がおこなわれてた。
おみくじは
タイムリーなメッセージ。
wake cafeによって
2時間半くらいのんびり。
夕方から
札幌富山県人会の集まりに初めて参加してみた。
場所はもちろんホテルニューオータニ。
自分は北海道生まれ北海道育ちなんだけど先祖や祖父が富山出身です、とかいう人が大半の
60〜80代くらいの男性が大勢の集まりで
女性はほんの4人くらいしかいなかったから(40代の自分はかなりな場違い感)
とりあえず60代くらいと思われる女性のとなりに座って
様子をみてるうちに
主賓のご挨拶。北陸銀行のおえらいさんだ。
けど
この真面目な感じは悪くない、と思った。
新幹線開通が近づいた富山の現状なんかを熱く語り
真面目な語り口調の中にもほわんと混じるほのぼの感とシュールな面白さ。
真面目、というのはこれまでどちらかというと面白くないイメージだったのに
真面目だからこその面白さ、というのを今回発見した気がした。
富山県庁からも2名参加してて
来られなかった県知事のメッセージをあずかってきましたということで代読しはじめたものの
さきほどの主賓の話内容とかぶる部分もあるということで
『ここからはばっさり割愛させていただきまして』なんて真面目に言う。あ、割愛しちゃうんだ(笑)。
そしてあっというまに「で、ここから戻りまして」と締めのメッセージの部分を読んで終了。すべて真面目に進行してたとこが
かえって面白くて。
県人会のために
富山県からずっしりとお土産も用意されてて
食事中には『立山』を
お帰りにはみんなに手のひらサイズのミニ鱒寿司(特注品)、
ラーメン、コシヒカリ、水。
まさに、富山の結婚式でもたされるやたら重量感のある引き出物を思い出させるずっしり感。
新湊に作ったあの橋は500億かけて建設した橋でってさらっと言うし
富山ってやっぱりすごい。。。と再認識させられた。
コメントはありません