昨日の再認識

今日の弁当は
西京漬の焼いたのと
その他。 
ご飯は五分づき米。 

昨日
久しぶりに花を飾るのにどれがいいか で
あたしが「これ」と選んだのを見て
夫が『え、オレンジのほうじゃなくて？ピンク？』と驚いてた。
「そーだよ、ピンク好きなんだよ、ほんとは」 

黄色とかオレンジのビタミンカラーにこだわった時期がこれまで長かったけど
自分をどうにかふるいたたせるための、
目から元気をもらって前向きに活動するための手段のひとつだっただけで
ほんとはずっと私はこういうほわ〜んとしたやさしいピンクが好きだった。
そういうことを素直にあらわせられない状況がハンドボールをきっかけに十代の時からずーっと続いてて
男だらけの中で母としていろんな環境の中でさらに調理師として（ついこないだまで）ガシガシと気持ち強くいくためには
女の子ちっくなものは暮らしの中から極力排除するのが手っ取り早かった。マニキュアもおしゃれも。
だから
ほんとはね、こういう雰囲気とかこういう色が好きだったんだよね〜ということを
今、完全にそういう箍が外れた暮らしになったということで
今さらですが夫に素直に言っていこうかなと。