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熊本からのニンニク

数日前、熊本から
庭でとれたという梅が4キロ届いた。
青かったから黄色くなるまで追熟中。
でその下に
義父が畑で作ってみたという泥つきニンニクが4球入ってた。
ニンニクも作ったの〜?
というわけで
今朝せっせと皮をむいてみると
 

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この量になり


瓶3つにわけて
ひとつには醤油を
ひとつには油を
残りひとつ分は普通に炒めものに使うようにそのままに。 

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スタミナ不足だから
今夜はニンニク多めに焼こう〜。 

 

by yukari  at 18:51  | Permalink

胃にきそう

よそのお宅の庭の木。
このしゃらしゃらした花、なんだろう? きれい。

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敷布団を思い切って厚手のマットタイプのに替えた。
そしたら
毎晩かなりの熟睡。こんなにちがうものかと。

ここ最近というわけでもなく
けっこう何年も前から
息子のことで精神的にやられてる夫と私。
それが
ついこないだ、また強いダメージを与えられて
もう親は胃の中がどーにかなってしまいそう。

母のこともあったし
自分たちの体のメンテナンスをちゃんとしないとと
市内の人間ドックをやってくれる施設に電話して
予約をいれた。
といっても一番近くても7月後半て言われたんだけどそれでいい。
それまでに少し意識して整えとかないと。

今テレビでやってるドラマ「ゆとりですがなにか」をみるたび、
あぁよそごとじゃないよ、と思う。
ドラマの中でもあったけど
大事な連絡ごとでも電話1本かけてくることなく
メールだけで済ます。それがゆとり世代。

急ぎの用事で連絡とりたいとき、こちらから『連絡してくれ』と送っても
まったく既読にもならず反応なし。さらに電話かけてみてもずーっと留守電。
家電話がないこの時代、
携帯電話しか本人との連絡手段がないというのに
肝心なそれを『ずっと電源切ってた』だの『ずっと寝てた』だの『全然チェックしてなかった』だの
それも気がついた時点で慌てて電話で言ってくるならまだましなのに
”メールで”ひとことただ書いてこられたときのガッカリ感たら。

夫や私がもし事故やら病気やらでなにか起こったり最悪死んじゃったり
すぐ息子と連絡とりたいときとかでも
きっと息子とは誰も連絡つけられないのかもしれない。
最悪、息子の会社に電話してつないでもらうとか電報打つとか
そんなまるで携帯のなかった時代のようなことをやらないと
だめなのかも、携帯電話持ってるのに...と
ガッカリを通り越して怒りがわいて
こないだようやくつながった電話で延々説教。
一緒に暮らしてた高校時代まではまだ感覚もだいぶまともだったのに
大学行ってから自分のことしか考えなくなった息子。そして留学してからもっとひどくなった。
でも社会人になったらさすがに親や家族やまわりの人のこれまでの自分に対しての協力とかわかって
自分の収入だけで暮らす大変さもわかって
遠方の親に対して思いやりの態度のひとつもでるかなと期待してたのに
どんどん冷たくなっていく。
これまでの、息子に対するいろんな協力が全部、仇で返されてる気分。
 




 

 

by yukari  at 14:38  | Permalink

シャービック

久しぶりに作ってみたら
いやされる味...

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by yukari  at 13:57  | Permalink

母 退院

ひとまずほっとした。

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by yukari  at 19:07  | Permalink

3週間ぶり


3週間、あいだがあいてしまった絵の教室へ。
気持ちがざわざわしたこの3週間だったから
久しぶりに2時間、絵が描けていい気分転換になった。
前回はここまで。 

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今回はここまで。
 

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どこがはかどったのか
自分でもよくわからないくらいのじわじわした進捗状況。
とにかく車をもっと濃く塗って完成させてからまわりを、という先生の指示。
でも濃く塗るって難しい。
画用紙の表面のでこぼこの『ぼこ』のほうに色鉛筆の色がしっかり入り込まないと
色は濃くならない。
つるっとした紙を使うほうがいい、というのはそういうことだったのか。
息子の中学校の時の使い残しの画用紙を使ってるからなぁ。

1週間前、福井に行ったんだっけ。
もう1週間経つのか。
だんだん時間の感覚がおかしくなってきたのは年とってきた証拠かな。
母なんて5年前に受けた検診のこと、『去年受けた』って勘違いしてた。
それもしょうがないのかも、という気もしてきた。
 

by yukari  at 16:38  | Permalink

理解できないこと

バイト先の洗い場担当のおばちゃん
夜は彼女しか洗い場担当はいないのに
自分の出番の日の当日に、なんだかんだ言い訳をして休んだりする。
それは普通に考えれば通用しないこと。
でも来ないんだから
そのとばっちりが、真面目に来てる他のスタッフにふりかかる。
これまでにも何度かあったけど
今週は月曜も、忙しかった火曜も来なかったから
大将は超不機嫌。
来ない本人に腹立てるのは当然なんだけど
来てる他の人たちにやつあたりしないでほしいよ。
てか
普通に働ける人、ちゃんと採用しなおしてくれ〜。

そんなわけで
なんで平気でそれもくだらない言い訳で当日に休めるのか、その感覚と仕事に対する甘さに
理解できない怒り。そして遅くまで働いてた火曜の疲れも加わって
昨日水曜の朝は疲れをひきずったまま
オフだったし母の病院に行ってきた。
母は回復してきててそれはよかったけど
今後の生活管理のこととかの気がかりが発生してる。
で、昼過ぎ
自分の体がもう限界で帰宅後、すぐに寝込む。
熟睡。
兄からの電話がアラームがわりになって
どうにか夕食づくりの時間に目が覚めた。

で、ご飯作って食べてはやめに布団へ。
夫が帰ってきてたことも気付かないまま
夜中0時。水飲んでまた熟睡。

さて
今日は洗い場のおばちゃんは
ちゃんと仕事に来るんだろうか。
とりあえず
ふつーに自分の仕事を
ふつーにやる人と
仕事したい。疲れる。
 

by yukari  at 10:19  | Permalink

この数日

5日
夕方、母の病院へ。
だいぶ調子がよさそうでほっとする。

6日
福井へ。
福井市の養浩館庭園がきれいだった。 

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7日。
福井駅がいつのまにこんなにビッグに?! 

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恐竜なんて動いて鳴くし!

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素晴らしい。

 

永平寺は
800年もの... 

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歴史が深くて
敷地もただもう広くて
禅寺として修行も厳しいところだし
空気感が ちがう、この中は。

母の体がはやく良くなるようにお参り。


兄から
母の回復力がいいから
退院のめどもはやくたつかも、というような連絡がきた。
これは
長野の善光寺まいりと
この福井の永平寺まいりの効果が
少なからずあるんだろうか。
そう思いたい。 

by yukari  at 16:46  | Permalink

いろいろありすぎた5日間

5月1日はひとりで『もしも建物が話せたら』という映画を観て感動。

2日は
夕方からの母の検診にあわせて
朝から実家でシャドーボックスを教えてあげて
完成してよかったね、で 

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夕方、一緒に検診に行ったら
母は即入院になってしまって。
あぶなくて家に帰せない、と緊張感はしるお医者さんや看護師さんの様子に
ようやく
思った以上に重篤な症状だったんだとわかって
とても不安になってしまった日だった。


3日
24時間体制の病院で診てもらえて食事も管理されてるほうが
実は安心かも、と様子を見に行って見た母のすっきりした顔に
ほっとしながら帰宅。

4日。
つきっきりになる必要もないということで安心して
朝から五箇山へ。
 

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癒される景色。
 
昔加賀藩で栄えた城端という町の祭りは
前日に、上にのってる神様をおろして 
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こうして部屋に鎮座させてまつって
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みなさんにみてもらう宵祭からスタート。
任命された家は
畳を全部新調して
こうして見せなくちゃいけなくて 
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いかに裕福な土地柄で
優雅なお祭りかがわかる。
6町内全部、それぞれに神様を鎮座させてて
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それぞれを見て歩くととても癒された。
 
ステージでは
神主さんと一緒に各町内ごとにお参り。町内ごと庵唄を歌って三味線の風流な音色が響く。
 
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こんなに静かでやさしい祭りをはじめて見たよ。
翌日(今日)はこの神様を山車の上にのせて町内をぎりぎりとひくことになってるから
今頃、素敵な庵唄が流れてみんなそれを見てるんだろうな。
 
今朝は病院の母のところに
昨日撮った写真と動画を見せに行った。
病院の処置のおかげで
だいぶ体調もいいらしく
元気におしゃべりもできて
安心して帰ってきた。

表面的現実的いろいろはそういうことで
内面的精神面的にはもっといろいろ息子とのふりまわされることがあって 
身も心もだいぶ疲れてる。
私もいつかまた倒れるんじゃないかと思う時があるけど
献身的に、病院にいる母をそばで気遣うやさしい息子(兄)とはちがって
うちの息子は
親が倒れても入院しても
たぶん連絡もつかないで終わるのかもしれないという気がしてる。 
なんとなく今回それを確信してしまって
なんかもう力もわかない。
by yukari  at 15:57  | Permalink
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