胃にきそう
よそのお宅の庭の木。
このしゃらしゃらした花、なんだろう? きれい。
敷布団を思い切って厚手のマットタイプのに替えた。
そしたら
毎晩かなりの熟睡。こんなにちがうものかと。
ここ最近というわけでもなく
けっこう何年も前から
息子のことで精神的にやられてる夫と私。
それが
ついこないだ、また強いダメージを与えられて
もう親は胃の中がどーにかなってしまいそう。
母のこともあったし
自分たちの体のメンテナンスをちゃんとしないとと
市内の人間ドックをやってくれる施設に電話して
予約をいれた。
といっても一番近くても7月後半て言われたんだけどそれでいい。
それまでに少し意識して整えとかないと。
今テレビでやってるドラマ「ゆとりですがなにか」をみるたび、
あぁよそごとじゃないよ、と思う。
ドラマの中でもあったけど
大事な連絡ごとでも電話1本かけてくることなく
メールだけで済ます。それがゆとり世代。
で
急ぎの用事で連絡とりたいとき、こちらから『連絡してくれ』と送っても
まったく既読にもならず反応なし。さらに電話かけてみてもずーっと留守電。
家電話がないこの時代、
携帯電話しか本人との連絡手段がないというのに
肝心なそれを『ずっと電源切ってた』だの『ずっと寝てた』だの『全然チェックしてなかった』だの
それも気がついた時点で慌てて電話で言ってくるならまだましなのに
”メールで”ひとことただ書いてこられたときのガッカリ感たら。
夫や私がもし事故やら病気やらでなにか起こったり最悪死んじゃったり
すぐ息子と連絡とりたいときとかでも
きっと息子とは誰も連絡つけられないのかもしれない。
最悪、息子の会社に電話してつないでもらうとか電報打つとか
そんなまるで携帯のなかった時代のようなことをやらないと
だめなのかも、携帯電話持ってるのに...と
ガッカリを通り越して怒りがわいて
こないだようやくつながった電話で延々説教。
一緒に暮らしてた高校時代まではまだ感覚もだいぶまともだったのに
大学行ってから自分のことしか考えなくなった息子。そして留学してからもっとひどくなった。
でも社会人になったらさすがに親や家族やまわりの人のこれまでの自分に対しての協力とかわかって
自分の収入だけで暮らす大変さもわかって
遠方の親に対して思いやりの態度のひとつもでるかなと期待してたのに
どんどん冷たくなっていく。
これまでの、息子に対するいろんな協力が全部、仇で返されてる気分。
しゃらしゃらしたお花は煙の木(スモークツリー)ではないかな。実物見てみたいな〜。図鑑知識です
さすが
花のことは、よーこさんに聞け、だね(^^)