2009年4月 2日
お天気を活用する人とできん人
息子たち、
「キャッチボールしてくるわ」とふたりで近所の公園にでかけてった。
外は春らしい明るい日射し。
長男は午後から部活やから
午前をそうして、ちょうどヒマしとる弟をつれだすことで
自分も運動不足解消できるし、弟も兄に遊んでもらえて楽しい展開。
一方。
あたしはといえば
たいしたこともせんとお茶の間でじっとして午前を終えようとしとる。
これを
「昨夜の仕事はハードやった(事実)から、体休ませとる、これも有意義な過ごし方」と思えるか
「なんもせんとだめだめやなぁ」と落ち込むか。
たいてい「ほんま、だめだめやなぁ」の思考に入ってく。
ほんの1歩外でてしまえば
ついでついでで活動的になれるんやけど
その1歩めがどーも腰重い。。。
今、運動してさわやかに帰宅した息子たち。
「外、あったかいよ!」
そろそろ昼ご飯時間。結局なんもしとらん母は昼ご飯のしたくもしとらんだわけなので
「...となりでなんか買ってきてくれる?ひとり上限500円てことで。あ、お父さんとお母さんの分もよろしく。」
という展開に。
それはそれで息子たちはいかにもこの春休み的な怠惰な母の空気に
「スタバのサンドイッチ買ってみたかったんだよね〜」とか言いながらけっこう楽しそうにふたりで買いに行った。
ま、いっか。
昼ご飯食べたら
落ち込まんていどにちゃんと動こう。
ていうか
なんで理由なくのんびりうちで過ごすことに
これほど罪悪感感じてしまうんか
そこが一番問題や。
by yukari at 11:40