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少し謎がとけたが

昨日、最終的には
あそこで大判焼きを選択した自分が一番悪かったんだ、という結論に達してさらに落ち込んだが
さっきある情報筋(夫)から
あそこは日本園芸療法士協会というところが障害者をバックアップするために作った店で
要は障害者が社会復帰するためのひとつのきっかけの店らしいということをきかされた。
それを知って納得。
あーそういうことかぁ。
つまり大判焼きがプロ仕様じゃなかったのも
野菜が家庭菜園ぽい規格だったのも
接客にあまり慣れてない感じだったのも
それですべて合点がいく。
儲けのための店、というわけじゃなかったんだ。
そうかそうか...。

「だから味に文句とか言うほうが筋ちがいなんだよ」
夫はそう言う。
まぁそうなのかもしれない。
そういうわけだから、味いまひとつでもまぁ目つぶってやってよ、おおらかな気持ちで見守ってあげようよ
そういうことなのかもしれない。
でもね。
あたしは、安いとはいえ、お金をちゃんととって売るものとして
それなりに仕上げて売るべき、と思う。50円なら50円分の仕上がりは欲しい、と。
生地の指導をする人がたぶんもう少しちゃんとした配合のを考えて教えてあげれば
もう少しそれなりになるんじゃないかなぁと。
ピアハーブは数店舗あるらしく
別のところでは大判焼きが80円となってたり
ある店では野菜がメインだったり。統一感はないようだ。
ただ、大通り店で大判焼きを買って食べた人の意見としての書き込みで共通なのが『味微妙...』
やっぱりそれは社会復帰のための支援の店舗としてはよくない傾向じゃないかという気もするんだなぁ。
その大判焼きのせいで店全体の印象悪くなるもの。
それなら
名前どおり、野菜やハーブだけ扱う店としたほうがよっぽどいいような気がするんだけどな。
昨日店頭にあった野菜と花もちょっと買ったけど
これは私は満足してるもの。
花は今、テーブルの上できれいに咲いてるし
野菜は今夜のカレーにおいしく使うよ。

by yukari  at 18:03
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