2009年9月29日
いい時代になってきた
イタリアンレストランでバイトしたときから日々料理はよくやる、と。
美形の俳優さんだけど、顔がきれいすぎて(どんな理由だ)それほど興味はなかったのに
料理を苦もなく、どっちかといえば好きでよくやる、という話を聞いた今この瞬間から
あたし、要潤さんのファンになった。
料理と言えば、家庭ではかいがいしく女がやるもの、
店では厳しい修行を経た男が厨房しきってやるもの、だった日本の昔。昭和の時代。
「うちで男が料理したってなんもおかしくない」
「家庭でも料理がさらっとできる男のほうがかっこいい」と信じてたあたしの感覚のほうが
どっかおかしいの?と思ったときもあった。でも
今ようやくそれも認められてきた感じがするというか、
料理する男の人が、それもルックスもかっこいい男の人でさらっと料理できる人が増えてきたことが
あたしはとってもとってもうれしい。
もともとルックスはさておき、料理ができる、料理をする、というだけで
男としてはあたしの中ではすでに『合格』だったのに(それも単純だけど)
ルックスも良くて料理もできる、これ以上のヨロコビはないなぁ〜!
コウケンテツさんみたいなかっこいいうえに料理のセンセでもある人がテレビによく出るようにもなって、
目の保養にもなってそういう点では
うん、ほんまにいい時代になってきた。
by yukari at 09:48