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目に入る景色

富山湾の蜃気楼は知ってたけど
実際見に行ったことはない。
よく見えるといわれる魚津という場所まででかけた記憶がないもの。
親にしてみれば「行ったわいね〜あんた小さいときに」てなことなんだろうけど
小さいときのでかけた記憶なんて
親戚とわいわいのその場の楽しさしかなくて
どこそこのあの場所にどうやってでかけたとかそんなこと子どもにはどうでもよかった。
ちびっこを連れてでかけるときも
地図を広げてちゃんと説明してくれるべきだとつくづく思う。

それに
蜃気楼が見れる時期は限られてて、春から夏にかけてのまさに今。
新学年になってゴールデンウィークに入って...あれ?ゴールデンウィークに家族でイベントがあった記憶も
ほとんどない。休日で思いだすのは
親がせっせと一輪車で庭に土を入れる姿とか
別の場所にある家庭菜園へ長靴姿ででかけてく姿とか。
部屋で北日本放送ラジオの洋楽ランキングを聴いてきままに過ごしながら
休日も階下で忙しそうに動き回る親たちの気配を感じてた、そんな休日しか思いだせない。
だから
富山にいながらにして蜃気楼はテレビで見ただけだった。
今回もこうしてテレビで見てるだけだけど
ここまではっきりくっきりのは
初めて見たなぁ。

DSCF6674.JPG
崖みたいにせりたってる茶色い部分が、実際には無い部分ってんだから
ほんとすごいもんだわ。
それにしても
海はいい。ほっとする。

茶の間から見える今の光景。
DSCF6677.JPG
マンション群のすきまから見える藻岩山。
せめて、左のでっかいのが無ければなぁ〜...なんて
都合よく考えてみたり。
こないだ友人と行った小樽で
泊まったホテルの窓の向こうにただただ広がる海を見て
あぁこういうところでこういう景色をみながら暮らしたり働いたりしたら
気持ちずいぶん変わるんだろうなぁと思った。
たった1泊2日の小樽だったのに
何日もいたような脱力感。だから札幌に帰り着いたとき、すごく久しぶりに帰った気がしたけど
”昨日の朝うち出たばっかりじゃん!”と驚いた。

自然がたくさん目に入る場所にいると
気持ちがゆったりしてきて
細かいことにはこだわらなくなるし
楽しみの矛先も変わってくる。
何が一番大事かも焦点がしぼりやすくなって迷いなく動きやすくなる感じ。
たった75円のぱんじゅうが素直においしいと思える自分が
たぶんほんとの自分だから
おととい息子が学校から預かってきた"PTA親睦会”の案内に、気持ちのりきれないのがまたツライ。
単純な親睦会、どこかここら近所でランチでも、くらいならまだしも
『中島公園周辺ホテルにて。会費5000円。2次会は2500円。』
どっしぇぇぇ〜!お金ないと親睦もはかれないのか〜とがっくりした。
それがあたりまえなメンバーだと今後もあわせるのしんどそうだから...不参加にしとこう...。
今からこれだと
卒業の謝恩会なんてもっとすごそう。
転校生だし最後だし少し積極的に関わるか、とか思ったけど
もういい。最後まで謎の覆面母で。

by yukari  at 09:19
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