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母のようにはできない

富山に帰省した時の自分や兄たちの
大学時代の様子を一生懸命思いだしてみてる。
こんなにダイレクトにお金の面で親にあきれさせたり甘えきったりしてたろうか。
自分でしっかりやってるというところを見せたくてしかたなかった。
「あんた、お金足りとんがけ?」と聞かれて
『大丈夫大丈夫』(マカロニを油で炒めて砂糖まぶして飢えをしのいだりしてても)
「こっちにおるあいだに食べたいもん言われ」
『特にないよ、普通のもんでいいよ』(実際、普通の家庭料理に飢えてた)
親元離れた大学生ってそういう感じで、たまに会った親に心配かけまいと強がるくらいなもんだと思ってた。
だけどそれは、親元離れて”一人暮らし”してたからなのかな。
息子のように
寮で守られて、朝昼晩ご飯は用意されてて、クーラーで快適で、
仲間とは24時間一緒に過ごせて...
状況が全然ちがうかもしれない。
ご飯はおかわりし放題、
寝坊で用意された食事しそびれてもわーわー文句言う人もいないし(支払ってる親のことなんて考えてない)
好きなだけ夜更かしし放題、パソコンし放題(それも通信費は寮費に含まれ済み)、
自宅に居た時より快適空間。

アパートで、限られた仕送り額で生活費すべてまかなうのとはちがう。
電気代や家賃の支払いを気にしたり
戸締まり、貴重品の管理、すべて自分にかかってくるひとり暮らしと寮生活は全然ちがう。
だからとはいえ、ほんの数ヶ月でここまでひどくなるとはなぁ...。

自分が帰省したときに母がにこやかに迎えいれてくれて
日頃のことを報告し合ったり時間も忘れてしゃべったり
帰省ってそんなもんだと思ってたから
自分も母としてそうするんだと思ってたけど
まったく連絡のなかったこの数ヶ月と
センス悪い茶髪&ロン毛と
ふてぶてしく変わった態度、そして常に携帯とパソコンばっかりいじってるその様子 に
初日から心が冷えきってしまってやさしくしようと思えない。
はやくバイト決まってリゾート地でもなんでも仕事に行ってくれと思う。
多少、家族を気にしたり、大学生活ができることを感謝してる態度が見えれば
気持ちもちがってくると思うけど
4月半ばに秋田に向けて出発してったあの息子とはまるで別人。
この数日、他人がうちの中をうろうろしてるみたいですごくイヤ。
こんなふうに感じることになるなんて思ってもいなかった。

by yukari  at 10:30
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