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金曜から土曜

金曜日。保育園の仕事をして
帰り道に夫からの携帯メールで、息子の私立校進学ほぼ決定を知った。
最近は現地に行かなくてもホームページで合格発表の確認ができて便利。
夫と長男と次男、3人で、10時きっかりにパソコン上で合否確認したのだった。


さすがに”そうかぁ〜、やっぱ合格にはとどかなかったかぁ...”と思ったが、次の瞬間、
私立のほうはキープできててほんまによかった、と思ってしまったのと
公立のほう受かればそれはそれでかなり喜ばしいことではあったんだけど、
実はあの遠い学校までの交通費が思いのほかかかることを考えると、近場の私立に通わせる授業料と月々たいして変わらないんじゃ...と
経済的なことを考えないでもなかったのも事実。
それと
あんなテキトウな生活態度で内申もイマイチなまま受験して
あんなんでぽんとあの公立校に受かったら、
息子、ほんまに調子にのった奴になってしまうとこだった...とちらっと思わないでもなかったのも事実...。
案の定、帰宅して様子を見てみると、次男、思いのほか沈んだ様子。
当日はけっこう書けたとかで本人は受かる気満々だったからさすがにショックだったようだが、
それもこれも、日頃のいい加減な態度のせいで内申を落とした結果。自業自得としか言いようもない。
これで懲りたなら、今後の高校生活はちょっとはマシにやってくれるだろうと
沈む様子は見ないふりしながら
さ、行くよ!と予定どおり出発。


近いようで近くない支笏湖へ
この3年間しんどかった親(うちら)の慰労と、次男の中学卒業&高校進学祝いを兼ねてでかけた。
こんなに雰囲気のあるきれいな湖だったんだね。

DSCF7680.JPG

この時期ならではの周囲の雪山がほんとにきれい。

日が暮れるにつれてもっともっといい感じになっていく。
DSCF7685.JPG
”秘湯”のひとつ、丸駒温泉。大正4年創業だ。
支笏湖と水位が同じという、日々水位と水温が変わるという温泉目当てで行った。
夏場は130〜160センチほどになることもあるらしいから
それじゃあたし、風呂でつま先立ちじゃん!という状況もちょっと面白いと期待したけど
冬の今の時期、金曜は65センチだったから温泉の中で座ることもできた。
くみ上げた岩場のすぐ向こうがもう支笏湖。まさに天然温泉、自然そのものだ。
北海道で唯一、凍らない湖というのも、こうしてところどころから温泉が湧いてるからなのかも。

夕食が部屋食、というのもいいし
接客が丁寧と聞いてた通り、ほんとにきちんとしてた。
北海道はサービス3流だから、接客丁寧だともうそれで感激。
料理も、北海道でよくある、ボリュームどっかん型じゃなく、丁寧に繊細な盛りつけ、味付けも関西に近い感じだった。
評判通り、いい宿だった。

夜中、海のような波打ち際の『ざざ〜...』『ざっぱ〜ん』という音がたえず聞こえて気持ちよかった。
湖だけどスケール大きくて、風で波もたつし、こりゃほとんど海だ。

翌朝。
どんより曇り空で
朝日の出は見られなかったけど
またちがう雰囲気の支笏湖が見れた。

今は車で来られるけど
昔はこの船着き場に船でしか来られなかった宿らしい。
大正4年からなんだもんね...。

DSCF7691.JPG
朝食はレストランでビュッフェ形式。
和食洋食どっちでもどっちも好きにとってのよくある朝食スタイルだが
コーヒーがちゃんとしてて大満足だった。かたちだけじゃない、ちゃんとした味にこだわってるのが伝わってきた。

温泉に入って体の毒がだいぶぬけた感じだ。

by yukari  at 10:18
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