2014年12月26日
さよならツリー
バイトから帰ってから
ツリーを解体。
これは
アメリカから帰国した最初の冬に
藤沢で購入した組み立て式のツリーだった。
オーナメントはほとんどがアメリカのCOSTCOで買ったもので
あっちでも使ってた。
毎年、小さかった息子達と一緒に飾り付けしてきたけど
ツリーの足下にみんなのプレゼントを置いたりして
その年なりに楽しく過ごしてはきたんだけど
この時期に長男が不在になって3人で過ごすようになってはや4年。
そして今回次男に「たぶん最後だよ」と声かけて
とりあえず次男と一緒に飾り付けしたんだけど
来年からはたぶん次男もこの時期不在になって
クリスマスは今後ずっと夫婦2人きりになるんだと思う。
夫婦だけでツリーを飾るかというと、いや、飾らないだろう。。。というわけで
12年のつきあいだったこのツリーとも、オーナメントの大半とも
これでお別れしようということになった。
長い間、みんなの成長を見守ってクリスマスを盛り上げてくれてありがとう、ツリー。
家族行事で使った物をこうして処分することはさみしさもあるけれど
息子たちはとっくにオトナなのに、親として、ちびっ子だった頃を懐かしんでいつまでもこういうものを
抱え続けるほうがどうなのかなという気もして。
50&40代の親としても次のステップにふみださないといけない気がして。
朝起きたら「ほら!サンタさんがプレゼント置いてったんじゃない??」と寝起きの息子に声かけて
『わーい!』と包みを開ける姿を見てこっちが楽しませてもらったあの時期。
親としての任務は果たしきって、もう完全に卒業なんだよね。
次のクリスマスからは
オトナなクリスマス空間を作ろう。
by yukari at 20:23
我が家はひめっこが
サンタさんから卒業し、
(リクエストされた「皮の定期入れ」を
本人同行で購入)
でもひなは朝起きるなり
「わーい♪」と喜んで、
ツリーの下のプレゼントを見つけた、
今年のクリスマスでした。
クリスマスツリーの飾りは、
ひめっこが0歳の時に買った
オーナメントなので、
留め具などが崩れたりしてて、
来年は、大人用に買い替えようか
などと思っていたところです。
我が家は年の離れた姉妹なので、
いまだに楽しませてもらっていますが、
クリスマスも年とともに変わってきますね。
わーい!と喜んでくれるちびっこがいたからこそ
あれこれ演出にもはりきれた、そんな気がしています。
うりぼうさんちはもう少し楽しめますね(^^)