教養を少しつけましょう
とりそぼろ弁当。その他具材はすべて野菜。
夫婦ふたり暮らしになったことで
保険を見直そうと気にかけていて
参考までに
郵便局のプランをいろいろ聞きに行ってきた。
思えばうちらは
11年前の最初の転職の時に一度中身の見直しをしていて
収入が減ったことで月々の支払いに無理が無いことを優先に掛け金も変えた。
まだ子どもが小さかったからそれでも当時はやはりいざというときの
子どもの教育や家族の暮らし優先に、中身をもっていった。
が
もうこれからは
今後の夫婦の老後のこと第一に考えていいんだと思う。死亡保障についても
はっきり言ってそれぞれに葬儀費用さえ捻出できりゃそれでいいんじゃないか?と。
どっちかといえば
入院した時、手術が必要な病気の時、そのシーンに
1日あたりいくらか保証されてる、そこを確実に確保しないと
今、うちは医者にかかったらたちまちアウトだから。
さらにこれまで、月の支払いを低くおさえたいがために
掛け捨てで支払ってきた。
だけどしょせん掛け捨て。『捨て』。貯蓄性0。
安いったって何年もの『捨て』をたしてみれば、トータルけっこうな額で
これ全部『捨て』ってあんまりでないか?という気もしてて
今後は貯蓄もできて保証もあって、いざというときは一部解約とかもできて
という中身のほうがいいなぁと思ったら、まさにそういうのがありました。
『新ながいきくん』の”おたのしみ型”という保険商品。
少し検討してみよう。
城址公園の中をつっきってこの橋を渡れば図書館。
現在の古い建物から
まちなか移転のための閉館までもうあと少しだけど
しばらくは橋を渡っての図書館通いを楽しみたい。
今日は本以外に
DVDとCDも借りてみた。
『もがりの森』
もがり、は喪あがりの意味もあるらしく。
亡くした人をずっと思い続けてる気持ちがあっても33年経てばその人は完全にあの世で仏になるんだよ、と
映画の中でちらっとセリフが。
(だから33回忌があるんだね。。。)
あとはひたすら、亡くした人を思い、森の中をなりふりかまわずさまよい歩く姿。
愛する人を亡くした人の、長年ずっと変わらない心境そのものがあらわれた映画だった。
『シューベルト弦楽四重奏曲』
クラシック、ほとんど知らないけど
ベートーベンとモーツアルトとシベリウスの曲くらいは曲調でどれかなんとなくわかる。
けど
シューベルトはそういえばちゃんと聴いたことがない。と思って。
本名が、フランツ.ペーター.シューベルト ってのも初耳です。
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