またまた〜で量る今の自分の水準

連休なかびの夜。

夫は仕事部屋で仕事中。ご苦労さんです。。。
長男は休みあけに控えとる定期テストの勉強中。がんばれ。。。
次男は最近はまっとるイラスト描きに没頭中。なんでも凝るヤツ。。。
あたしは．．．お茶の間でなんとなくパソコン中。。。
明日も休みやし、予定もないし、
なんも気にせんと夜更かししていい思たら嬉しすぎ。

こないだ生徒さんから
「先生はどうして夜コックのお仕事されてるんですか？やっぱり料理を覚えようと思って？」ゆうて聞かれた。
正直に
「そりゃあ生活のためです」言うた。事実、あたしの給料が我が家の食費に化ける。そしたら
『またまた〜！』と。
その『またまた〜！』の言い方は
”またせんせ、そんなご冗談を〜”いうニュアンスやったな。
どうやら軽い冗談やろ思われたようや。

ほんまに冗談ならいいやろけどな。
これ事実やから。
けど
冗談やろ思ってもらえるゆうのは
考えようによってはいいことかもしれん。
ぱっと見、気の毒な空気感あたしに漂っとるわけやないゆうことやから。
内情はかなり気の毒なあっぷあっぷ状態ながいけど
それに負けんと前向きに明るく暮らせとるゆうことやから。
『またまた〜！』じゃなくて
『あら〜．．．そうなんですか〜．．．』ゆうてすぐ気の毒そうに認められるようになったら
さすがにそれはまずい状態までいっとるゆうことかも。
やから
冗談やろ思てもらえた
第三者の目から見た今の自分に
ちょっと安心した。