昨日から今日
昨夜、何年ぶりかでエビフライなんか揚げてタルタルソースも準備して
ちょっとした洋食屋さん風な晩ご飯をはりきって用意したが
夫の帰宅は遅かった。0時半。
それからすぐさまあっためて用意はしたものの、急ぎの仕事でまっすぐ仕事部屋に行った夫。
いつ茶の間にくるんだか、待ってたら今度はあたしが朝起きられそうにない、と思って
テーブルにおいて先に寝た。だからいつ食べたのかよく知らない。
で、そろそろ起きようかという朝6時。夫はようやく布団に入ったようだ。完徹かぁ。
息子と3人で静かに(夫を起こさないようにテレビはつけない)朝食、そしてひとりずつあたしが玄関で見送った。
なんかこういう、夫と完全すれちがいな、母子家庭的生活パターンは、
東京勤務のときはしょっちゅうだったなぁとあのときの感覚がひさびさによみがえった。
ま、あのときは7時半の時点で夫は寝不足の顔でまた起きて、
病人みたいな青い顔ですぐ満員電車に揺られて出勤しなきゃだったけど。
昨日は次男の家庭訪問だった。
毎朝、特に問題なく楽しそうに登校する次男なので、
家庭訪問で親として何話そう?という感じだったけど
クラスでも元気で明るい息子に、担任も、何話そう?という感じだったようだ。
で、あえて、という感じでお互い話題を2〜3用意しといたのをとりだして話した。そしてこっちが
「問題ない、というのはなによりです。去年おととしなんて担任に『あまりに楽しそうで話に夢中で、
給食時間に給食食べ終わってません』て言われちゃってたくらいなので」と言ったら、
「あ、それは...今もそうですね」と苦笑いされた。
え、今もそーなんですかっ?!
最近はやたらおかわりして、”今日は3杯食べた”とか”欠席した人の牛乳全部飲んだ”とか言ってたから、
さすがにもうスピードアップしたのかと思ってました...。
「あ、でもどうにかなってますから。それにあれくらいがんがん食べてくれるほうがいいですよ、気もちいいです。特に牛乳は彼にまかせろ、というのがクラスの暗黙の了解にもなってます。」
...そーなのね...担任が大丈夫って言うならいいことにしよか。
まぁとりたてて話題がそんなことくらい、というのは、息子の中学生活がひじょーに平和ということだ。