保険について
職場の社員が出産して子持ちになって4ヶ月。
可愛い可愛いさかりだそうで、なんかもう話聞いてるだけで、そーでしょーそーでしょー、と
思いだすことも多い。首がすわって〜なんだかあーとかうーとかおはなしするようになってー笑うようになってー。
うんうん、一番いい時だねぇ。
彼女も子持ちになってようやく親としての目線で考えられるようになったらしく、
あたしの、「うちの息子が大学受験の年齢なんて信じらんないなぁ」という話にもけっこう真剣に耳を傾けるようになった。
まぁあたしが話すことといえば、
”もしひとり暮らししたら仕送りしなきゃだけど実際できんのかなぁ。私立は無理かもなぁ。”
”都会は誘惑多いし気も散るから田舎行ってくんないかなぁ”
などとほんまに勝手なつぶやきばっかだけど、
「どれくらいお金かかるもんですか?」と親目線での質問をしてくる。
まぁ、今と今後じゃ状況も変わってくるだろうからねぇ。言えることは、
はやめに学資保険積み立てスタートしとくほうがいいってことかねぇ。で、なんか貯金始めてる?
「なにも」
月々5000円でも1万でも今からやっとけば、あとでそれで救われるよ。うちなんてまさにそうだから。
生活が極貧になってもそれだけは手をつけずにきた、それだけはある、というのが進学にむけての安心材料にはなってるよ...。
「学資保険どこでやってます?」
郵便局。
そして今朝。なにげに夫に確認。うちの学資保険、郵便局だったよね。
「ちがうよ」えっ?
別の保険会社のだった。そーだっけ?
「郵便局でやろうとしたけど、当時の利率で少し良いほうで選んでこっちにしたんだよ」そーだっけ...。
あたしもそうとういい加減。満期の額だけ把握してて、どこのものかはあいまいだったのか。
昨夜自信満々に郵便局って言っちゃったよ。
ま、でも子どものための積み立ては早くからやっとくほうがいいってのは確かだからな。
ついでに自分や夫の保険のほうも確認。
こないだ子宮のことで不安になったとき、もし手術になったらお金どーしよーと思った。
でもそういうときの入院保障がついた保険を自分にかけてた、ということを再確認。そっかそっか、そうなったら
ここに頼ればなんとかなるのか。今さら知ってどーする、だけど、今、再確認できてよかった。
保険のこと、けっこうあいまい。たまにこうして確認せんと。