ゴディバといえば...
いつも楽しみに見させてもらってるブログの中で
小さな娘さんたちの成長をあたしは勝手にほほえましく思っていて
こないだ、その小学生低学年の娘さんがお母さんの誕生日に
学校の帰りにひとりで買ってきてプレゼントしてくれたという
ゴディバのチョコの写真が出てた。
それはホワイトチョコで作られたかわいいひよこのチョコ。
あたしはなにより、小学生でゴディバの店舗に入ってひとりで買い物してきたという事実に感動してた。
すごいなー、あたしはいまだにゴディバでチョコ買う勇気ないよ...。
そして昨夜。
お父さんに家族それぞれがプレゼントを渡していて、そのとき
『お母さんにも...』と長男からひとつ渡された。
『こないだの(怒らせた)おわび...』と。
それが
どこかで見たような...あ〜!
ひよこの茶色チョコ版だった。
偶然がなんかおかしくて、ブログの方の写真の撮り方とおんなじ角度でこちらも写真を(笑)。
ゴディバのチョコといえば...と夫を見ると思わず夫があたしから目をそらす過去の出来事が(苦笑)。
簡単に言えば義理チョコには使わない位置づけというかね。安くないから。
言い換えれば、ほんとに大切な人にプレゼント、というときに使うイメージだね、と
夫とうなづきながら息子たちに話してたら、長男『え、そうなの?』と。
いや、だって、これ小さいけど1個でけっこうしたろ?普通のケーキ買えるくらいの値段するよね?
『うん、まぁ...』
よくわかんないで買ったの?あたしは自分のためには買えないからこうしてもらえて嬉しいんだけどさ〜...
『ん〜...ま、でもそういうことならそれでかえってよかった』と変な納得を長男がしてた。
過去の経験(苦笑)から、
だから、単に義理とか友達へのちょっとしたプレゼントってつもりで軽く渡すと、勘違いされる可能性もあるよ、てか、
軽く渡せる額のものでもないしね、と息子に言ったら、
『え、明日後輩(女の子)に会うからお世話になったお礼に買って渡そうかと思ってた』と。
あんたねー、後輩へのお礼に軽く渡すようなもんじゃないわー!
スタバでいつも一緒に勉強してる子なら、コーヒー最後に奢ってあげるとか、そういうことでいいんだよ、高校生のお礼っていうのは。
『そうなのか...そうだったのか...そうする』
やれやれ...。あと2週間だけど、
まだまだ教えとく常識がいっぱいありそうだ...。