マッサージ
生まれ育ってない土地では
生活すべてにおいて検索。長年の自己防衛手段になりつつあるな。。。
今日は『札幌 腰 マッサージ』で検索してたどりついたところへ電話して行ってきた。
「立ち仕事なんで腰から背中、肩全体がもう限界で」
いちおう前情報としてそれだけ言ってうつぶせ。
腰のあたり、ちょっと触られただけで激痛。「うう〜...痛いです...」うめく。
『全然押してないですよ??』でそこから全体チェック。『これはかなりですねぇ』
ホント、かなりだと思ってました、私も。
だってここんとこ、しゃがんで物とって、すぐ体が起こせなかった。腰痛すぎて。
5秒ほど腰がまがったおばあさん状態。
それに普通に天井を見上げることができなかった。首と肩痛すぎて。
これも立ち仕事だから、とあたしは思ってたけど
『腕の使い過ぎです』と。え?腕?
2の腕の外側、わきに近いあたりをマッサージしはじめてすぐ「うあぁぁ〜!!」叫ぶ。
『結局、腕の使い過ぎから肩、首がパンパンになり、背中、腰にも負担がかかってるんですよ』
腕、使ってます、確かに。。。連日。。。
『足は疲れてませんか?』
「意外と足はそうでもないです」と答えて
ひざあたりをマッサージされてまた「いたたた!そこ、なんでそんなに痛いんですか?!」
疲れすぎてもう疲れてるのかどうなのかが自分でわからなくなってただけらしい。
『仕事も大事ですけど、体が一番大事なんですから定期的にほぐしたほうがいいですよ。
前にどこかマッサージとか行きました?いつぶりですか?』
「えっと〜...何年前かもうわからないほど昔に...」
『 オリンピックじゃないんだから何年かに一度とかそういうのはよくないですねぇ』「はい...」
80分ひたすらにマッサージしつづけてくださり
終わってみれば、すんなり天井が見上げられるほどに首まわり回復。背中もだいぶラクに。
次回はここまでひどくならないうちに行かないと。
無理すると、年々、体のメンテナンスにお金がかかるようになってくる。