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受験1

次男の、私立校1校目受験だった昨日の朝は
弁当作りから始まった。

DSCF7563.JPG

バレンタインデーが受験日ということで
誰かからもらったりとかもなさそうだね...と
ひとくちチョコも2個添えといた。
他に小さい2種類のチョコも用意。
これは帰宅したときに『お疲れさん』で食べられるように
息子の机のとこに置いといた。

あたしは朝保育園、夕方から居酒屋、の日で、
着替えにいったん帰ったとき、
珍しくあたし宛の宅配便が届いた。
あたしが銀座で働いてたとき、店で主任だった方からだ。
7年前に”銀座会”と名付けて20年ぶりに当時の店長、主任、従業員何人かが集まったのも奇跡に近いと思ったけど
その後、年賀状のやりとりが続くようになり
今回、『今度は自分が書きましたので送ります』と
これが。


DSCF7564.JPG
本出したのか!

仕事上でしか(それもたったの1年)店で関わったことのなかった主任。
その方のプライベートがどーとか、経歴がどーとか、
そんなことよりとにかく自分のことでいっぱいいっぱいだった当時20歳のあたしだった。
だから今初めて、昭和24年生まれだったことも知り、
いろんな場所でいろんな仕事をしてきた人だったんだなぁということがわかり、
さらに126ページに銀座で同じ時に店で一緒に闘ってたメンバーとしてよくわかるページがあって
嬉しかったなぁ。「臨時社員(女)6人」のうちのひとりがあたしなんだもの。
人それぞれに、見えない苦悩があるんだ...そんなことを今さら理解して
当時のあたしが気づいていたら、もう少し大人だったら、もっと主任と話もできたかもしれない。
だけど当時の主任の年齢に今やっとたどりついたあたしだから
あのときは主任の目からすればあたしはとてつもなくコドモだったよなぁ...。

私は会社でこんなに出世してこんなに立派な人生を歩んできた、みたいな
男としてのただの自慢が入ってるような本だったらさらっと読んで終わりかもしれないけど
感動したのは、思った以上に波瀾万丈な人生を送り、ずっと奥さんのことが大好きなのが本の最後まで伝わってきたこと。
素敵なことだ。
すみずみ読んだら、感想の手紙書いて主任に送ろう。

昨夜居酒屋から帰宅してみたら
息子は女子から手作りチョコ受け取り済みだった。
なんだ、母が心配しなくても大丈夫だったようだ。
夕方ここまでわざわざ届けに来たそうだ。
受験日だったというのに前日に作ったのか?!女子ってなんでこうもパワーがあるんだろうと
なかばあきれたが、聞けばその子はとっくに推薦で高校合格してて今回の私立受験にはなんの影響もない子だそうで。なるほど〜。

あたしの先日の面接の結果はといえば
翌日(月曜)電話連絡があるもんだと思ってて結局電話がなく
え〜、靴のサイズまで聞かれてたのに落ちたってことかぁ〜?!とけっこうボーゼンとしてしまってたが
昨夜電話を息子が受けたとかで
今さっき折り返し電話してみたら
『19日から研修ですのでよろしくお願いしますね』と。
思わず「それでは採用ということですね?」と確認。すると、へ?という感じの反応だった。
面接の、靴のサイズ聞いた時点でもうあたしには
じゃあ19日からスタートということで(採用ですから)と伝わってると思ってたようだ。
言葉にしてくんなきゃわかりませんから〜。

by yukari  at 08:00
コメント
  1. まずは一校目、無事終わってよかったね。お弁当作りお疲れ様。プラスちょこれーとするところが心憎い演出と親心だね^^
    おばあちゃんの気分で昨日は落ち着かなかった、私。(笑)

    私もあなたの本を読んで、感動しました。最後に学校の友達、先生方、ご近所の人達に挨拶して別れを告げるあたりは、もう自分達の時とだぶって涙、涙でした。
    外国でいろんな体験をしてきた子供たち、あなたたち私たち家族は本当にいろんな意味でプラスの人生を歩んできていると思います。
    感受性の豊かな時期に体験できたことがきっときっと何かの形でいかされ、根本の太いしっかりした幹に育ち葉や花を咲かせてくれると信じたいと思っています。
    私も外国の地でつらかったことや悲しかったこともありましたが、全てがプラスになると今は思えます。
    いろんなことを感じながら、一生懸命子育てに向き合ってきたあなたですから、きっと子供たちも愛情いっぱいの素晴らしい人に育っているはずです。また数年後には息子ちゃんたちにも会いたいです。素敵な本をありがとう。宝物にします。
    長くなりました・・・
    くれぐれも体調に気を付けて下さいませ❤

    by オリーブ  2012年2月15日 08:25
  2. あと2回、弁当作りがありますが
    今回作りながら
    『母はもうこれくらいしかやれることないんだなぁ』と実感しました。

    本を読んでくださってありがとうございます。
    我が家のアメリカ暮らしはそんな感じでいろいろあったわけですが、ドイツはまた想像もつかないことがいっぱいあったでしょうね。
    昨日主任からもらった本で実話でもある、人の人生を読んで、
    実際にあった話が一番感動するんだなと思いました。
    自分の周囲にいるみんなの、これまでの話、聞いてみようかな。

    by ゆかり  2012年2月15日 10:04
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