暑そうだけど

３０度の予報。
先週まるまる行けなかったジムに
今週はできるだけ通うつもり。
暑そうだけど。

facebookというものに自分も参加して頻繁にUPしてる。
これのおかげでもうつながれなかったかもな友人たちとも再会したし
日頃行き来はしないけど顔は知ってる人たちの様子もわかったりして
facebookってすごいなと思ったし
人にすすめたりもした。
でも
よかった部分はありながらも
実名だから書けることと書きづらいことがある。
どちらかというと
無難なことを選んでUPしてる。
たぶんそれでいいんだと思う。

でもときどきどうしようもなくしんどくなる瞬間がある。
たぶん
みんなそうやって、無難で、どちらかというと前向きな内容で、元気いっぱいな様子を
UPしてて
それをなんとなくこっちもながめてしまうから。
みんな、どうしてそんなにいつも元気で前向きなの？楽しそうなの？
だからこっちも、より元気にふるまわないととか、より楽しそうに日々すごさないととか思ってしまって
店に入れば写真を、
きれいな景色を見れば写真を、
オーダーして運ばれて来た料理も写真を、と
あきらかにそれは
人の目を意識した撮影であって
自分は写真家でもなければ編集者でもなければ広告関係のしごとをしてるでもないただの一般人なのに
誰かに向けて公開することを目的にした写真であって
純粋に自分の思い出としてアルバムに入れときたいからと思って撮ってるのがほんの少しなこの状況が
とにかくもうなんだかなになってしまって。
テレビを置かないひとり暮らしで、メールも携帯もなかった２５年前のあの暮らしが
今も心に一生懸命すごしたいい思い出として焼き付いてるのは
人の目を意識せず、自分の日々の思い出として景色を見てたからなのかもしれないという気がしてる。

「あまちゃん」の天野春子の、昭和な雰囲気の歌が今大ヒットしてるのは
わけのわからないイマドキの歌なんかより、歌詞もわかりやすいしメロディーもわかりやすいしで
どこかほっとする部分があるからなのかな。
原点に帰って
自分らしく生活してみたい。
なんかいろいろ無理してる気がしてる。