お母さんといえば

昨日は夫にとって
前の会社時代をあわせても初の
『お盆休み』スタートになった。
せっかく４人そろってるしと
お昼に久しぶりに回転寿司へ。
また渡米する長男は、しばらく和食と離れるからと
はりきって皿をとり（笑）、思う存分食べたようだ。

夜は
ピーマンの肉詰め。 

うちで、おふくろの味、とかいうのある？と何度聞いても
うちの男たちは「う〜ん．．．」ととっさに出ない。
あれこれいろいろあたしが作るから、同じおかずがしょっちゅうくりかえし出てくる、ということがないから
かえって「これ！」とは思いつかないようで
あたしとしてはそれもちょっと残念な気がしてたけど
自分も好きでそういや昔からこれだとみんな喜んでるな、というおかずが
ピーマンの肉詰め。

なんか．．．
あたしも富山の実家で小さいときからこれは好きだったような．．．
いつのまにか自分が食べて育ったものを
自分も再現して作ってるものだなぁと。
子どもの頃に家庭でなにを食べてたか
とても大事なことなんだろうな。