2014年11月10日
栗のメープル煮
こないだ、
栗ごはん用にむいた栗の一部をよけて
メープルシロップで煮といた。
ちょっと甘いの欲しいときに。今日の弁当のすきまにも1個。
昨日、それをみんなで味見でつまんだとき、
昔、黄色い栗の甘露煮が栗ごはんの素に入ってたのをてっとりばやく使って栗ごはん作ったとき、
これきらいだ〜と息子が食べなかったのをおもいだして
てっきり、
あの黄色くて甘く煮た栗そのものが息子は嫌いなんだとおもいこんでたんだけど
聞けば 、栗ごはんにあれが入ってる状態がいや、というだけで
甘く煮てあるあれそのものを単品で、あるいはお菓子として食べるのは好きなんだ、と昨日聞いて
それを初めて知った。まぁたしかに、ご飯の中にあの甘いのが入ってたのは不自然ではあったよなぁ。。。所詮あれは
てっとりばやく作りたい人のための『栗ごはんの素』
その後からは手間かかっても普通に生の栗皮むいて炊いた栗ごはんを作るようにしてきたけど
あれはおかわりするくらい息子は好きや、そういえば。
というわけで
甘露煮をご飯に混ぜてあるのがいやなだけで
甘露煮そのものは好き、といまさら知った。そうだったのかー。
by yukari at 08:35
毎年栗拾いに出かけるほどの栗好き我が家ですが、
もっぱら栗ごはん、焼き栗、蒸ぐりで、
甘露煮って作ったことありません。
(一回くらいあるかも)
いつもゆかりさんの顔が浮かぶのですが、
面倒で(^^;
北海道旅行に行った際、
北海道って、茶碗蒸しに栗の甘露煮を汁ごと入れる、
お赤飯は甘納豆って聞いたのですが、
二男さんはそれも無理でしょうか??
ちゃんとした甘露煮は私も作ったことはないです。
なんとなくメープルシロップで煮てみたらそれらしくなった、というだけで。ブランデーもちょろっと入れたんだけどね。マロングラッセっぽくなるのを期待したんだけど砂糖入れてないから別物になってしまいました(^^;)
そう、北海道は茶碗蒸しにもあの黄色い栗を入れるんですよ。私は同じ黄色でもやっぱりぎんなんのほうがなじみがあるんで、わざわざ甘い栗いれては作りません。
赤飯もねー、着色料いれて赤く炊いたご飯にあとから
甘納豆混ぜ込むみたいなんですけど
着色料にも甘納豆にも抵抗あるし
一度どんなもんか買ってきてその赤飯食べてみたんだけど甘くてね〜。
最初から、これは和菓子なんだ、と思って食べるんだったら大丈夫、って息子は言ってました(苦笑)。
私はやっぱり小豆のほうの、なじみのあるほうを作ってしまいます。