気がつけば1月も終わり
なんだか早い。時間が過ぎるのが。
今、考えなきゃいけないこと、気をまわさなきゃいけないことが
たくさんありすぎて
それを順番にこなして毎日すごしてるから
あっというまに日が暮れる。
そんな中、昨日は友人から電話が。
彼女にとってはひとりっこの我が子の大学受験、それもまさかの道外、それも北陸の大学ということで
親としてもすべてが初めてだから、いろいろ聞いてほしいんだと思う。
友人「センター試験終わったね、お宅は受けたんだっけ?どうだった?」
私。うちは受けてないんだ、私立だから。
友人「なんかね、うちの息子によると思ったより書けたらしいんだ。」
私。へぇ〜、すごいね、さすが。
友人「あとは実技なんだけど、どうだかね〜」
私。センターでけっこう書けたんならきっと大丈夫だよ。
友人「 けどさー、手のデッサンがなぁ」
美術系の大学だと
実技も一次、二次、とクリアしなきゃらしく
その間、現地に5日ほど滞在も必要になるとか。で、
最終的に結果がわかるのは公立だから3月後半になるらしく
それをまた1週間後くらいに見に行って、結果次第では入学手続きもその時に現地でしなきゃらしく
それからバタバタと住まいも探しにいかなきゃだし、そりゃまだまだ長いねぇ。。。
でもひとしきり話したら彼女は少しすっきりしたらしく
「またかけるね」と終了。
で、こっちはというと
私立受験の息子の結果がこの先どう出ようと
『今チケットとったほうが安くとれるから』と息子に言って
夫と一緒に、航空チケットと格安宿の予約を完了。
結果がどう出たとしても
自分の進路をすべての試験の結果が出きったその時点で完全に決めて、
この日に飛行機に乗り、ひとり暮らしの部屋を決めに行き、
そして泊まって翌日は必要な家電”冷蔵庫”とか”レンジ”とかを現地量販店で購入し
引っ越し日にあわせた配達予約をしてくること、
という日にちとスケジュールからもう決めてしまうという強行手段。
だってうちは浪人させる余裕はないんで。
今回北海道から関東方面の私立受ける協力するよということだけで、親としてもう充分だろうと思うわけよ。
「協力するよ、今回だけ」のチャンスを本人が生かせるかどうかは
本人の努力にかかってる。
さ、受験日までもう少し。
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