6日目
雨。
引っ越してまず直面した『ゴミ捨て問題』
札幌のあのマンションは24時間OKだったし
プラスティックはひとくくりで
ビン缶もひとくくりでOKだったから
あまりややこしさもなかったけど
富山市は分別がとってもこまかく、
「これはどっちなの?」「これはこっちでいいの?」「トレーとペットボトルはスーパーに必ず捨てに行かなきゃなの?」
分別にもキンチョーするが
曜日ごとの捨て場所もちがうので
最初に捨てに行くことがもうチャレンジだったりする。
今朝は燃えるゴミの日で
はやめに指定場所に行ったものの、誰も捨ててないしまずそこの3連引き戸の取っ手(下に鍵穴付き)のついた扉が開かない。
鍵がしまってるのか??この鍵なんてもらってないけど鍵必要なのか?けどほんとに捨て場としてここでいのか??
で、すごすごとまた持って戻る。
で、捨てるのは8時まで、なので7時50分頃もいちど行くと
中に1個だけ捨てられたゴミ発見。てことはやっぱりこの中だよね…
だけどあいかわらず取っ手のとこひいても開かないよね...どーすりゃい…で取っ手のない真ん中引き戸になにげに指かけて
横にひいたら開いた…え、ここからだったの??
というわけで
まずは燃えるゴミの捨て場については1段階クリア。6日目にして。
週末に秋田の大学で卒業式があるため
長男は今日、3日滞在で実家(ここで育ってないが)を出発。
友人宅でお世話になるので
手みやげに、「お母さんあれ昔から好きなんだよ」の竹林堂の甘酒まんじゅうをおすすめしたら
それ買っていこうかな、になり
朝、本店まで行って買いつつ駅へむかった。
初日、みたことないくらいごったがえしてた富山駅も
もういつもどおりの人出に感じる、雨の平日。
駅に入ってすぐの新幹線改札。息子は卒業後、社会人になる日も近いので
決意もあらたに出発した。「とりあえず卒業式の写真撮ったら送ってね〜」
またしばらく3人暮らし。
次に次男を見送る日までもう少し洋間を片付けたいとこだけど
壁がうすいアパートは今日のような雨の日はやっぱり廊下も洋間も冷え冷え。
暖房のある茶の間から離れられないうえに
天気のせいか頭もにぶく痛い。無理しないで横になっとこう。
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