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善光寺まいり

松本に
銀座時代の仲間がいてくれてよかった。
長野で再会。
一緒に善光寺まいり。

の前に
参道のおやき屋さんで
切り干し大根と野沢菜のおやきで腹ごしらえ。
やっぱり地元で食べるおやきはちゃんとおいしい。 

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どーん。
すごい迫力。 

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初めてのゆっくり長野、初めての善光寺。

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かっこいいねぇ。

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極楽への錠前、をさわりに入った真っ暗闇の地下が
真っ暗すぎて
全盲の人の感覚ってこんななのか…ともう目的も忘れてしまって壁伝いに歩いて。
途中触った、ちょっと手触りのちがう取っ手みたいのを
「なんだこれ?なんかあるよ」で済ませてしまって
外に出るときにあれがその錠前だったみたい、とわかってももう遅い。
「なんだこれ」なんて失礼なこと言っちゃって... 
これはまたもう一度来て
ちゃんと”錠前”と認識して触るようにしないと。 

中は撮影できないけど
中から外の景色は撮っていいということで。 

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お蕎麦を食べよう
の前に
飲もうか。
車で来たんじゃない醍醐味はこれだよね。 

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飲んでると蕎麦もやってきて

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やっぱり信州の蕎麦はおいしい。

帰り時間を気にしながらも
話したいことはいろいろあるし
この立派な長野駅ビルの中も探検したいしで

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お土産買ったり
コーヒー飲んだり
あっというまに夕方。

時間が早かったなー。
子育て中で忙しいお母さんを1日借りてしまったけど
一緒につきあわせて今日だけでけっこうお金も使わせてしまったかもしれないけど
たまの気分転換になってたらいいな。
次は松本まで足をのばせたらいいな。
 

 

 

by yukari  at 10:19  | Permalink

気持ちの持っていき方

昨日は朝から
母の人間ドックにつきそい。
80歳の体は
思っていた以上に
あちこちにひずみが出てた。
検査結果を見て、データの説明をうけて
自分の体の現実を知った母と
母親の体の現実を知った娘。
体のしんどさと戦ってる母と
精神的しんどさと戦い始めた娘。

夕方実家に戻ってみたら
前回来たときにはなかった黄色い花が玄関前に咲き乱れていて
 

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裏庭も
芝桜がとてもきれいになってた。 

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はやめに帰ってきてくれた兄にうちまで送ってもらった。
その後
ネットで
今回の写真で見た、母の症状を検索して調べてみたら
けっこう絶望的な気分になってどっと疲れが。
夜はもうまったくなにもやる気がおこらなくなってしまって
夫の帰宅も待てないまま、死んだように寝た。夫の夕食も作れなくなって
申し訳ないがなにか自分の分買ってきて食べてください、とメールして。
 

今朝
昨日の録画のとと姉ちゃんをみたら
『いつも気晴らししたいときは”シベリア”を食べてる」というシーンが。 

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気晴らし。大事。

by yukari  at 09:29  | Permalink

自分らしいのはこれ

峠の釜飯容器でご飯を炊いてみて
ああ炊けた炊けたと喜んだものの
その後は
いつものように慣れた鍋で、毎日、米は炊くわけで
結局、その後容器はその辺に置きっぱなしだった。
そんな時
フウセンカズラの種をもらった、というので
これこれ!と
容器を鉢として使うことに。 

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サイズぴったりじゃ〜ん。
芽がでるといいけどなぁ。 

by yukari  at 12:29  | Permalink

トップコートを知った

マニキュアは
塗ったら塗りっぱなし。
だから家事やってると
すぐはがれる。
ところどころはがれてきて
まだらになって
見苦しくなってきたら
しょうがなく除光剤でとる。
そんなことを繰り返してきたけど
マニキュアの上にカバーみたいに塗るものもあったの?
知らなかったんだよ、今まで。

というわけで
無印良品に行ったついでにちょうど見つけたから買ってみた。 

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身近に使ってる人を見たり情報交換したりそういう場はあまりなく
女性として一番近い存在のはずだった母もあんまりそういうこと興味ない人で
昔から美容情報なんて私には一切入ってこなかった。
そして男兄弟のみ。
部活も男勝りの部活。
結婚してからも
男家族のみ。
職場も男感覚の化粧しない世界。
だから
やっと
ようやく
この歳になって
知ったのよ〜〜〜!!
誰か今からでもいろいろ教えてほしい。
化粧のこと
美容のこと
それとももう遅いのか〜?(涙)

 



 

by yukari  at 18:23  | Permalink

気がつけば5ヶ月

絵を習い始めて
5ヶ月経った。
もとはといえば
息子たちが置いてった、ほとんど消費してない色鉛筆がもったいないから出番を
というきっかけだったんだけど
ちゃんと習ってみたら色鉛筆画の面白さにはまった。
たぶん
おじさん先生というのも自分には合ってる。
ものごとを始めるきっかけなんて
そんな感じでいいのかも。 

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ちょっとメリハリもついてきた。
この調子でいけば
目標の『6月に完成』も叶うかな。


 

by yukari  at 17:11  | Permalink

女ではない爪だけど

マニキュアの似合わない爪。
だから
塗ってるかよくわかんないような色のを塗る。
でも塗ると自分の目から『塗ってる』指先が見えるわけで
ほんの少し意識がどうにか女寄りになれる気がするから
最近は接客業だし、気がついたら塗ろうと思えるようになった。
これは自分のためというより
指先を見た人に対しての思いやり、と思ってる。
 

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おととい北海道からの相談ごとは
ずーっと専業主婦してきた友人が、ついにバイトにでようかと面接を2つ受けて
2つとも落ちたのは、なんで?という内容。
どんなこときかれてどんな風にこたえたのか
聞けば聞くほど
あぁそりゃだめだよ〜な内容だし
受けた先も、ほんとにそれがやりたいというより自分でもできるんじゃないかと思ったからという理由で
少なくともあたしだったらその職場は面倒くさい仕事だろうから絶対やりたくないと最初から想像できるような
店だった。 

さらに
”面接にはやっぱり化粧していくもんなの?していかなかったからだめだったのかなぁ?”って
ええ〜、そこから〜?!と。
日頃からすっぴんなのはわかってたけど
面接に行く時くらいはあらたまった感じに作っていくもんだろうと思ってたから
とにかく
バイト三昧してきた私には到底理解できないくらいの、社会からの置いてけぼり感というか気の緩み感が伝わってきて
20年以上家庭の中、そして農村地帯の中だけで専業主婦してるとこうなるの??ともうびっくり通り越して
これは一から説明してあげないとあかんなという感じだった。

なぜ化粧をしてったほうがいいのか、ということを
化粧からは人一倍遠いところにいるはずの私が説明してるというこの不思議。
持論として
『自分をきれいにみせたいからじゃなく、自分を見た相手に不快感を与えないため』
『きれいにしてる人を見ると”目の保養になる””癒される”と感じるでしょ。きたないものよりはみんなきれいなものを見たいわけよ。
同じ空間で一緒に働きたいと思える人と、そう思えない人っているじゃん。
せめて口紅くらい塗ってちゃんと今日のために身だしなみ整えてきましたな感じは
出すべきだと思うわけよ、礼儀として』

そう言ったら
”そんなふうに考えたこともなかった〜”って。ええぇ〜…。

年齢関係ないんだな、こういうことって。
だって彼女は私より年上。
年下で、正直、どちらかというと女寄りでもない私でも
彼女よりバイト経験はあるってことでこんなふうに役にたつこともあるんだね、と思った。 






 



 

by yukari  at 22:25  | Permalink

私にも相談室を

昨日は
朝、北海道の友人から電話があって
延々相談にのってた。
4時間も。


その後
東京からのメールでまた相談にのり
気がつけば
出勤時間だよ、という感じで。

なんかもう、ゆかり相談室
という感じだった。

私は私で悩みがあり
どうしたもんじゃろのう〜な感じで茨城の友人にメール。
体調に不安が見える私の母をどうやって人間ドックに連れ出したらいいのか。
友人は
その後のランチとか買い物とかお楽しみを用意して
つきそって病院などに連れて行くらしい。
それで素直に従ってくれるならまだいいけど
うちの母は外食や買い物に興味を示さない手強い相手。
どうしようか...

コーヒー豆をガリガリ。
水出しでコーヒー作っとくと
いつもアイスコーヒーのめて便利。

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東京の用事後、私たちに会いにきてくれて
その後関西経由でおととい福岡の自宅に戻った夫の両親は
どのタイミングで熊本の家に向かうんだろう。
さすがに家がどうなったのか気にはなるんだろうけど
今行っても危険なだけな気がするし
無茶しないでほしいなぁ。
なんか
親絡みの心配がいろいろ出てきたなぁ。 

by yukari  at 12:07  | Permalink

焦った

昨夜の熊本の大地震、焦った。
夫の両親がいる場所がマグニチュード7地点のすぐそば。
でも
たまたま用事で両親は東京に移動したあと。
現地にいなかった、ということだけでも
運がよかったといえる。
留守宅がどうなってるのかはともかく。

こうなってみてわかる、一番大事なもの。
いろんな財産や物なんてどうでもよくて
命さえあればそれでいい。
だから日頃から
物は抱えすぎないほうがいい。
いざとなったら
スーツケースひとつに、ほんとに必要な最低限のものは詰まるはず。
そんなもんだ。
スーツケースに入りきらないものはもたない、って決めたら
どんなに気が楽かなぁ。
なにかあればそれひとつ持って簡単に住む場所も変えられる感じ。
そしたら
もっとまわりの景色とか季節の変化とか
ちょっとしたことにも敏感になって
物があふれてるときよりも日常が楽しめそうな気がするなぁ。 

by yukari  at 12:32  | Permalink

和の気分

酒粕入りの生地を作って
かぼちゃ&小豆であんを作って
ただくるんで蒸した、という酒まんじゅう。 

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ためしてガッテン最終回でやってた”水出し煎茶”
 

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エピガロカテキンていうのが
水出しじゃないと出ない成分らしいから
試してみた。
飲んでみると
あぁ、渋さが全然ない。マイルド。
これいいなぁ。

外があったかいのは嬉しいけど
目が紫外線に弱いから昼間、外に出るのをためらってしまう。
ま、無理して出る用事もないか。
 

by yukari  at 12:08  | Permalink

気圧の変化

夕方から雨になる予報、という晴れ〜曇り〜高温フェーン現象な日。
昼から激しい頭痛でどうにもこうにも。
年々、こういう気圧の変化に弱くなる。
結局今日はケロリン飲んで昼から寝込んでた。 
薬が効いたのもあるとは思うけど
完全に雨がふりだして暗くなってきた夕方から
だいぶ楽に。
天気〜雨、の日が辛い。
それなら朝から雨の1日のほうがいい。 

by yukari  at 17:49  | Permalink

ミニ巾着

イヤホンコードをいれて持ち歩くのに
小さい巾着袋が欲しい
という夫のリクエストで
久しぶりに縫い物。
100円ショップで売られてる巾着は大きすぎるんだ、
メモ用紙くらいのサイズがいいんだ、と。 
うまくないのに
ちくちく縫いものはきらいでもない。
特にこういう、ゴールがすぐ見える小さいものはやりやすい。 

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こないだ買ってきた、セットの布の中から
これがいい、と本人が選んだのが
この一番可愛らしい鳥さん柄で
え?これ?って感じだったけど 

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仕上がってみれば
なるほど
一番しっくりしてるかも、という気がした。
他の布でもなにかついでに、と思ったけど
なにを作りたいのかが自分でもわからない。
具体的に「これが必要」となるととりかかりやすいんだけど。

次男から
本年度の教材費がこれだけ必要、明日あさってまでに、と連絡がきた。
あいかわらず大きいね、額が。
1年分の授業料の払い込みが終わったから
もう全て終わったつもりでいたけど
教材費がまだかかること、忘れてた。 ふぅ〜。

 

by yukari  at 13:55  | Permalink

考えが変わった週末

明日からは
意識をガラッと変えることにした。 
いい人してても48歳
わがまましても48歳
じゃあわがままのほうが
自分的にはいいじゃない。
今頃そう気づいて。
今までいい人しすぎた。
それで報われたならよかったけど
案外それほど報われてない。
人に対してばかり気を使って
自分をあとまわしにばかりして 
ほんとはこうしたい、というのをなんとなくおさえてしまったり
ほんとはこれが欲しい、というのをそれほど欲しくもない、と自分に思いこませてきた。
思いこませると楽に過ごせた。その技を子供の頃に身につけたことで
これまでずっとどうにかやってこられた。そういう意味では便利な技だったのかも。
だけど
現実からただ逃げてきただけ、とも言える。引っ込み思案でなかなか本心を主張できない性格は
自分のほんとの欲求を見ないふりするのが一番。別の自分を演じるのが一番。
そんなこんなでもうすぐ50歳もみえてきて
後半もこのままでいいのかと。
これまでの自分は演じてた自分。
 

by yukari  at 23:15  | Permalink

この週末

船にのって
川の上から市内の桜を見た。 

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ほんとにきれいだった。

家族連れの花見客の多かったこと。

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あったかくて(暑くて)
桜満開で
こんなに花見日和な週末も久しぶりな感じだった。
満喫したな〜。 

by yukari  at 09:10  | Permalink
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