紅鮭とキャベツで
味噌バター炒め。
せんぎりさつまいも(レンジで3分チン)の
わさびマヨネーズ和え。
ためしてガッテンでやってた、青紫蘇とごま油と白ごま混ぜたご飯。
大根おろしに甘酢漬けショウガ混ぜたの。
チンゲンサイのスープ。
生鮭を見ると
秋だなぁと。
もう少ししたら筋子も安くなって
イクラの醤油漬けも作れるなぁと。
困ったな、おいしいものがいっぱい出てくる季節。
やっと少しやせてきたのに。
もうほんまにあたしもこんなテキトーな会社で仕事続けらんない!とカッカきてたおとといだけど
2晩寝て起きて、3晩めを迎えてる今。
ところどころ納得いかない箇所はありながらも、
2時半にはきっちり仕事終わらせてもらえてるのは
今のあたしにとっては都合がいいわけだし、
第1回目の先月末の給料はいちおうきちんと口座に振り込まれてたし、
他にこういう条件の職場があるかといえば今んとこ全くないし、
安いながらもここでの給料があることで息子の留学費用の貯金に少しまわしとこかと思えるわけで、
あーやめたやめた〜!と辞めるのは簡単だけど
辞めたらまた家計がピンチに戻るだけ...。
というわけで
ここはひとまず心を無にして
明日は朝からまた淡々と準備して仕事に行くか...と思ってる。
自分ひとりなら多少のビンボー生活は切り抜けてく自信はあるが
子どもの教育費が足りないのは親としてちょっとまずい。
ホントそのためだけに今はガマン。
だがっ!
この週末に買った100円の馬券。
人気の上位の方の馬にかけたらそれがまったく来なくて
結局13頭中人気12位の、全然気にしてなかった馬が1位になった。
もし、これにかけてたら100円が6400円に化けてるとこだった。
悔しすぎる。
外したことも悔しいけど
安全パイ狙って賭け事に弱気になってしまった自分がほんまに悔しい。
アカン。年々思考も行動も弱気になってく気がする。
原点に帰らんと。
だって
10年前のあたしは、
同時多発テロの2日後にはサンフランシスコ空港へ向かった。
飛行機に乗りに。
今思えばむちゃくちゃな行動だったかもしれないけど
あたしはほんまは9月12日の飛行機に乗るはずだったのに
1日延びたら日本の友人の結婚式に間に合わんかも〜と、そのことしか考えてなかった。
ポリスだらけで鎖国状態の空港の中で、飛ぶか飛ばないかわかんないのにひとり待った。
変な時間にようやく飛んで、日本に着いたら結婚式まで12時間前の真夜中。しょうがないから
東京駅前のおまわりさんに頼みこんで交番前で座らせてもらって夜を明かし、
始発で福岡に向かった。
ぎりぎりやったけど
披露宴に間に合ってよかった〜とそのことに単純に喜んでた。
今の自分に、その無我夢中な気持ちが残ってるだろうか。
臆病にはなりたくない、この先もずっと。