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よしっ!

この時代、夫婦別姓を貫きながら暮らしている人たちは実はけっこういて
でも別姓といってもそれはもともと生まれながらに親からプレゼントされた名前であるわけで
愛着もあるしそれをこれまでどおり大事にしていきたい、ただそれだけなのに、
別姓というだけでその夫婦は『事実婚』とか言われてちがう目で見られてきたこれまで。

結婚したらなかば強制的に夫側の姓に変わってしまう妻、女の立場って、
なんなんだろう?とずっと思ってた。海外ではもうとっくの昔に、選択的同姓別性制度はとりいれられてたから
日本だけぜったいどっちかにしなさい、なのは、なんで?という疑問がずっとあった。

籍をいれるための婚姻届。あの拍子抜けしちゃう薄っぺらい紙1枚のことで
なんであたし、名前変えなきゃいけなかったのか、ずっと悩んでた。
夫も、「そういえばなんで普通に(妻側が)変えるもんだと思ってたんだろな?」とはたと気づいたように言ったりして
日本の家制度、男尊女卑社会がこの時代になってもいかに根深いかを実感したものだ。


ずいぶん前から社民党は別姓案を提出してきたのに
自民党の年配のおやじさんたちは「姓がちがうと家族のつながりがどーこー」と渋って話し合いにもならなかった。
結局
昭和の男たちにとって
妻の姓が自分の姓にとりこめないと、支配しづらいから面倒くさい、そんなことだったんじゃないのか?
自分の姓にあわせてもらうことで自分の家の女、まさに字のごとく『嫁』としてしたがわせるのに都合がよかったんじゃないか?
そうとしか思えない。
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今朝の新聞に、やっとここまできたか!という思い。
意欲をみせている顔ぶれはやはり女性が多い、この案。
いかにこれまで女性が折れて我慢してきたかが伝わってくる。
この案がもし認められれば今後「なんとかさんちの奥さん」とか「なんとか家の嫁」なんて言われ方から
解放されるかもしれない。
たかが名字。でもその名字のために「なんで?」という納得いかない場に数々でくわしながら暮らしてきた女性の気持ちなんて
しょせん昭和の男にはわかんないだろう。

ためしに息子たちにも聞いてみる。
「彼女と結婚します、で、届け出して、次の日から今の姓じゃなくて彼女の姓の名前にしなきゃならなくなったとしたら
どうする?」

「ん〜、ちょっと...」

ほれみろ。結局平成の男だって自分の姓変えるの嫌なんじゃん。
女はこれまでそれを普通にさせられてきたんだよ。
ふたりで話し合ってどっちの姓にするか決められたり、別々のままの姓でいようとか決められたりしたほうがいいよね〜。で、
大事なことはそれでもちゃんと”夫婦”として認めてくれる法律がちゃんとあること。
もう『事実婚』なんて特殊な言い方、無しにしてもらわないと。

by yukari  at 10:20  | Permalink

いい時代になってきた

今、はなまるカフェで要潤さんがトーク中。
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イタリアンレストランでバイトしたときから日々料理はよくやる、と。
美形の俳優さんだけど、顔がきれいすぎて(どんな理由だ)それほど興味はなかったのに
料理を苦もなく、どっちかといえば好きでよくやる、という話を聞いた今この瞬間から
あたし、要潤さんのファンになった。

料理と言えば、家庭ではかいがいしく女がやるもの、
店では厳しい修行を経た男が厨房しきってやるもの、だった日本の昔。昭和の時代。
「うちで男が料理したってなんもおかしくない」
「家庭でも料理がさらっとできる男のほうがかっこいい」と信じてたあたしの感覚のほうが
どっかおかしいの?と思ったときもあった。でも
今ようやくそれも認められてきた感じがするというか、
料理する男の人が、それもルックスもかっこいい男の人でさらっと料理できる人が増えてきたことが
あたしはとってもとってもうれしい。
もともとルックスはさておき、料理ができる、料理をする、というだけで
男としてはあたしの中ではすでに『合格』だったのに(それも単純だけど)
ルックスも良くて料理もできる、これ以上のヨロコビはないなぁ〜!
コウケンテツさんみたいなかっこいいうえに料理のセンセでもある人がテレビによく出るようにもなって、
目の保養にもなってそういう点では
うん、ほんまにいい時代になってきた。


by yukari  at 09:48  | Permalink

学級閉鎖

長男、登校して2時間後、もう帰宅した。
クラスの15人が今朝いきなり欠席だったそうで
急きょ、学級閉鎖になったと。今週末には学校の”秋休み”が予定されてたため
それもつながって、いきなり8連休スタートだ。
今日は茶の間で弁当を食べた息子。
16歳最後&17歳スタートのときを、学級閉鎖の期間にじっくりゆっくりうちで迎えるのも
まぁそれはそれで思い出になるかと。
部活にも行けないから、息子、久しぶりにちょっとは勉強するかも。
ていうか、もうそんなのんびりしたことも言うとれん時期になってきとるんやけど。

思いがけずはやく帰宅の息子に
「おお!はやかったねぇ!」と椅子に座ったままぐっと後ろの玄関方面に振り向いたとき
ぐきっと首の筋チガイ。。。今夜の仕事は左に振り向けず、右手で重いもの持つと背中のスジにひびいて
ヒジョーにツラカッタ。あぁ情けない...。

by yukari  at 23:50  | Permalink

好きかも

週末に仕上げた『ソバの実』
地味かぁ?と思った色合わせも仕上がってみれば「あたし、こういうのけっこう好きかも」自画自賛。

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これで9枚完成した。
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あと3枚作ったらいよいよつないでタペストリー作り。楽しみ。

by yukari  at 23:27  | Permalink

外がこんなに明るいとは

昨日ご飯の時以外ずっと爆睡した次男は、今朝復活。元気にご飯2杯食べて部活へ行った。

長男も土曜講習とかで弁当持参で登校。

さぁのんびり、と思ったら外に人影。そしてガガガガ音。土曜日も気が休まらない。。。

夫は先日言ったあたしの
「今の、パカッと開くタイプの携帯電話、やっぱどうも苦手なんだよね。いつのまにか電池きれてても数日気づかないほど(実際連休中ずっと電池きれてた)愛着ないんだよね。ツイッターもやりづらいし。」の声に、よしきたっ!とばかりに
さっそく翌日、開かないタイプの携帯電話をかなりはりきって購入してきた。こういうことにはヒジョーに行動が早い。
そして今日さっそく、あたしの携帯とその新携帯を持って、機種変更の手続きにでかけていった。
実際、それはあたしの携帯電話ということなのに、男たちが盛り上がってる。夫が買ってきた夜は特に次男が大喜びした。
わくわく顔で「ねぇねぇ、おかあさん、どのソフト入れる?」って。
ソフトってなによ?あたしは普通に電話とメールとせいぜいでツイッターさえできればそれでいいんだけど。いったい何を期待してる?

騒音から逃げるため、あたしは久しぶりにプールへむかう。外にでたら
わぁぁ〜!青空〜!晴れ〜!うちの中どんより夕方やから、外がこんなに明るいなんてわかんなかったよ。。。

プール欲激減で今月でもうあっさり辞めることに決めたプールで最後のウォーキング&風呂。
少しは泳げるようになりたかったけど練習レーンがいつも混んでて、それも皆さん上手に泳がれる方ばかりで、
こんなへたっぴがたらたらと泳いだら迷惑かかりそうや、とあきらめた。月々の使用料もけっこう高かったから今後はこれを払ってるつもりでまるまる貯金していこう...。

うちの中がずっと夕方だと、気分も夕方っぽくなるというか、なんとなくテンション下がり気味なこのごろ。
まだあと1ヶ月もこの暗さと騒音が続くかと思うと滅入るばかり。

by yukari  at 12:59  | Permalink

しばらく男だけキャンプ生活

昨日の新聞の、布団屋のチラシに反応。
こういうことはこうしたタイミングが大事、と、男3人の布団を今朝丸洗いに出した。
これまでの十数年間の汗やら汚れやら、布団にどんだけ染み付いてることか
うっかり想像してしまう。うえ〜...。北海道では一度も布団が干せず、布団の中の綿はいったいどんな状況か、
あ、またつい想像...いやぁぁぁ〜!!

あたしの敷き布団だけは数年前に打ち直しに出したからか、まだ少しはふかふか感も軽さも残ってる。
男たちのずっしり布団ほど
ひどい状態でもないやろう、と今日は出さなかった。
まぁこれもよく考えれば打ち直しに出したのは神奈川にいたときであって、
それも当時は客布団用にと打ち直したわけだから...アメリカに行く前だから...
数年どころか10年以上も前のこと...
いやぁぁぁぁぁ〜!!!

でもとりあえず今朝3枚の敷き布団を出しちゃったので
「今(クリーニング混んでるから仕上がりまで)10日くらいかかります」と言われてしまったので
男たちには10日間は家の中で寝袋で寝てもらうことに。
美幌のキャンプ場のさぶさ体験したあとやから
寝袋でも極楽やろう、あったかい部屋の中やし。
男たちの布団帰ってきたらあたしのも出そーかな。

by yukari  at 15:27  | Permalink

シャドーボックス教室 25

今日はひとり欠席でマンツーマン。
ちょうど1年前に、こうしてマンツーマンでスタートしたレッスン。
あれからもう1年経つし、1年でずいぶんと作品完成しましたよね〜。
あいまの工事音にところどころおしゃべりも遮られながら、どうにか今日のレッスン終了。
お茶菓子は北見の薄荷羊羹。あとくちがうっすらとスースーする感じ。

途中、中学の担任から電話。
次男、頭痛で微熱もあるようなので帰らせます、と。
やれやれ。
うちに帰っても工事音うるさくて眠れないぞ、きっと。

by yukari  at 14:56  | Permalink

パッチワークの日

昨夜帰宅して
冷蔵庫にはたまごとチーズとウインナーちょっととプチトマト1個、のみ。
なのでメインはたまご焼き。

明日はおにぎりを、と寝る前には思ってたはずが
朝になったらとたんに億劫になり
『包まないおにぎり』にしたりなんかして。

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パッチワークの日。

『そばの実』というデザインを選んで今日は自力で布合わせ。
なんか、地味。『そば』にこだわりすぎたか。

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帰宅したらマンション爆音中。

今朝、自分の頭に白髪大量に発見。ついにここまできたか...ということで
爆音から逃げるついでに美容院へ。白髪染め。
あたしも年とったなー。

by yukari  at 21:58  | Permalink

4日め

北見は道内で一番雨が少なく、日照時間が多い場所なんだそうだ。快晴。

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ハッカの歴史を知った。鼻がすーすー。

宣教師が住んでいたという高台の住宅も見物。

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銀座通りは懐かしのアーケード商店街。

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日本一のタマネギの産地なんだそうで、あちこちにタマネギ畑があって、あちこちに収穫後の
タマネギぎっしり箱が点在してた。
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明るくて空も広くてず〜っと向こうまで見渡せる北見。のどかでいいとこだったなぁ。

by yukari  at 21:44  | Permalink

3日め

明け方まで雨。

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朝食にぜんざい作成。お世話になった1泊3500円のログキャビンとお別れして
阿寒へ向かう。

19年前のような活気はなくなった気がしたアイヌコタン。。。
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屈斜路湖へ。あまりの寒さに思わず砂地にあった足湯へ。
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どんよりの天気。小雨まじり。
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寒すぎてたいして散歩もできず。美幌峠も霧で360度まっしろけ。北見へ移動。

by yukari  at 21:31  | Permalink

2日め

この時期、サンゴ草っていうのが見られるらしい、と能取湖へ。

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はじめ、移住地候補にあがってたサロマ。ついに来た。感無量。
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サロマ湖はとにかく広い。道の駅があんなにちっぽけに眼下に見える、こんな高いとこにのぼってきても
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全体写真は1回じゃ撮れん。この部分で左側の25%くらいしか写っとらん。

ワッカ原生花園の散策路をウォーキングしたらつきあたりは
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オホーツク海やった。
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波の音、大迫力。

サロマといえばホタテなので
途中の北勝水産で1枚70円のホタテを
道の駅でやっぱり1枚70円の牡蠣を
ついでにざる盛りのあさりを買ってキャンプ場へ戻る。
せっせと焼いて晩ご飯。


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by yukari  at 22:52  | Permalink

1日め

実家に帰れたら、と飛行機をチェックしたらこの時期とっくに満席...で道外脱出をあきらめた1ヶ月前。
キャンプするにもマイカーはないのでレンタカー問い合わせたらやっぱりすでに札幌のレンタカーは予約でいっぱい、と。
しゃあないので北見からレンタカー旅。

19年前、新婚旅行で来たとこだよ。網走監獄。
「え...」こわごわ入る息子たち。

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すごいやろ〜。お母さんが高校生くらいのときにはまだ現役で使われとった監獄らしいぞ。
「えぇ〜...」
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美幌にてキャンプ。網走のスーパーで3尾158円やった秋刀魚と初めて見た”オオミソ貝”を焼いてみた。
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ガーナ3枚溶かしてチョコレートフォンデュにしてみた。

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途中からのレンタカーということで持参品は最低限。炉と寝袋借りられるキャンプ場、ということでここに決めたが
おじさんが親切で毛布も貸してくれた。結局この毛布で救われた夜。朝晩かなりの冷え込み。

by yukari  at 22:25  | Permalink

矯正も終盤

昨夜がカレーで
今日の弁当もカレー。

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そして夕方、息子は矯正歯科へ月1の器具取り替えに。
矯正器具が染まるから
カレーライスは取り替え直前にしか食べられない。だから家族もそのときに一緒に食べる。
そんな食パターンになって1年半経った。

今日行ったら
気になってた下のがたがたも直ってきたし
そろそろもう終わって大丈夫な感じになってきたねとお医者さんから言われたようだ。
高校生のあいだ、ずっとかかるんだろうと思ってたから、意外とはやかったな、という印象。
最初はしゃべりづらかったり食べづらかったりで
見てるこっちがその痛々しさにめげそうになったけど
すっきり並んだ歯並びを見ると
あぁこれは一生ものだ、と、ひとつ、親としての義務を果たせた気がしてる。

by yukari  at 21:01  | Permalink

絵付け

ゲージツサークルの日。

今回は皿の絵付け。素焼きの面に筆で絵を描く作業。
青や紺のうすーく溶いた絵の具を筆につけて好きな絵を描く。
なんとなく、できるだけゆる〜くぼや〜っと描いたほうが雰囲気が出ていい感じなんだな、ということはわかった。
でもそのゆる〜く描くのがけっこう難しいんだね、これまた。

毎年やってる先輩がたは、今回描こうと思った絵のデザインをちゃんと家で考えて紙に描いてきてた。
あたしは初めてでなんも考えてこなかったから
先生が持ってきてくれてた陶磁器の本をながめてそれを参考に
描いてみた。
和皿のつもりだったのになんとなく洋皿風になっちゃったかな。
まぁどっちにも使えるか。
1ヶ月後の焼き上がりが楽しみ。

by yukari  at 20:29  | Permalink

いろんな角度から今後を考えた日

朝からの夕方&爆音の室内から連れ出してもらうきっかけを作ってくれたクドーさん。
待ち合わせ時間に外に出てみたらピーカンの青空。
「わー、外はこんなに明るいんや〜」

クドーさんに連れられていろいろなところを見て
いろんなことを考える。
今の自分たちの価値観について。
ほんとはこうありたいと思う本音の価値観について。
けどそれはけっこう無理しなきゃならない無謀な価値観について。
一方で
別の目線で考えたほうがいいんじゃないか?なもうひとりの自分の目線。
少し時間かけるべきかもしれない、と思う冷静な自分。
だけど時間かけてる場合でもないのかも、な気持ち。

いろんな気持ちが入り交じった1日だった。

by yukari  at 21:59  | Permalink

さんまより安上がり

秋刀魚が大漁でうれしいこのごろ。
今日もさんまを、と思った横にふくらぎ。買う。

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1尾78円のさんまより安かった。
身は刺身にして

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アラはアラ汁にした。 そんな昨夜の晩ご飯。

by yukari  at 10:05  | Permalink

シャドーボックス教室 vol.2の2

うち、こんな状態ですが...工事音、うるさくてしょうがないんですが...

工事関係者のつかのまの休憩タイムの静けさにほっとしながら
その隙をぬっておしゃべり。

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栗の渋皮煮、冷凍しといたのあるんですけど、食べてみませんか?
それからオレンジピールとさつまいもとくるみ入りのケーキ作ったんですけど食べてみませんか?

はやくもあたしの実験台にさせられる生徒さん。
渋皮煮、彼女は一度も食べたことなかったとかで喜んでくれた。

転勤族のご主人にともなって今のところに住まわれてるという生徒さん。
いずれどこかに落ち着くことになるのかもしれないけど
どこに落ち着くのがいいのか、まだわからない、と。
そのへんは共通の話題ということで盛り上がる。
ほんとそうですよね。どこに住むのが安心なんでしょうねぇ。

by yukari  at 15:04  | Permalink

気が滅入る室内

朝から爆音。

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窓の外にはひと陰数人。
窓の際の古い壁をドリルみたいななんかで削り落としとる模様。
右から左から延々ドリル音。
だからテレビもほとんど無声画面の1日。

by yukari  at 14:43  | Permalink

10月か!

『 聖おにいさん』の4巻が9月発売予定、と3巻のうしろのほうに書いてあったのに
いっこうに店頭にあらわれない。まだか...まだなのか...書店をのぞいてはがっくし帰る日々。
待ち遠しい...

そう思いながら情報を探る。と

”10月23日に出るらしい”

そーなのか!10月なのか!予定より1ヶ月のびたがまぁいい。
また1ヶ月、その日を楽しみに暮らそう。

by yukari  at 10:25  | Permalink

今年もこの季節

いくらをご飯に各自かけて食べる、という朝ご飯。今年もまたこの季節がやってきた。
あたしも毎年繰り返しとるうちに
筋子買ってきてほぐして醤油漬けにする、という作業がずいぶんスムーズになったと思う。

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長男、2週間ほど朝練が続くということで
つまりあたしの5時起床も2週間続くということ。

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ここんとこ
出勤前の夕方3時頃が眠気の最大のピーク。

by yukari  at 09:50  | Permalink

把握できる量で暮らすぞ

最近とみに
”物減らしたい” ”把握できる量で、最低限の数で、暮らしたい” 

引っ越しのたびにけっこうな量処分しながら暮らしてきたつもりながに
まだ多い気がする。
処分せんでもまぁどうにか置けるから、で惰性で持ちつづけとる物がまだけっこうあって
それについても今回ひとつひとつまじまじとながめながら考えてみた。

これ、北海道に来てから1度でも出番はあったろうか?...

ない、ない、ない。結局どれも、1度も出番ないまま。
つまり持っとってもほとんど意味ない物。
いつか出番があるかもしれない。そのときに『持っててよかった』と思うのかな?
だけどこの6年間出番がなかったということはきっと今後も出番なんて無い。
買ったときはそれなりの値段だったから手放せなかった、ただそれだけ。

”今、日常に、ないと困るかどうか” で仕分けしてみた。
ついでに夫の物にも言及。「ここ数年、使った?これから使うと思う?」
そしたら「もういいかな、これは」でいくつか箱入りの物がでてきた。
それもひっくるめて、さっき、業者さんに査定に来てもらって全部買い取ってもらった。

もとの値段を考えると比べようもないくらいの値段。ほんまは処分代こっちが出さんとあかんくらいの物もあった。
でも、全部まるごと持ってってくれて、いっさいゴミとして出さずに済んだ。
どこかの誰かの役にたつものになってくれるだろう。
物がなくなって空間発生。これで整頓もしやすくなる。
少ないとはいえ、多少のお金はいただけた。
このお金で今度の連休は焼き肉くらいは食べられるぞ!

というわけで
気持ち晴ればれ。
大きな何かを手放さないと大きな何かは手に入らない。風水の考えは当たっとるとあたしは思う。

by yukari  at 09:52  | Permalink

1日中 日暮れどき

今朝も次男の目覚まし時計で起きた。そして次男は起きん。。。こらっ!

今朝は長男も朝練ではやく登校ということで
まぁどっちにしてもはよ起きんとあかんかったから5時すぎ起床。そして弁当づくり。

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我が家は10月末まで1日中日暮れ状態が続く。。。

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このところどころの色分けペンキはどういう意味なのかな?

ベランダの天井は

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しかし
ほんま、ぼろぼろ...36年経過したマンションてこうなるんや。いろいろ勉強になるわ。

by yukari  at 08:41  | Permalink

Blazing Star

眠くてしょうがなかった週末が終わって平日の朝。

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残り少しのピースを縫い付けて
今朝完成。

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でも真ん中がぴったりと合わさらなかった。ムズカシイ。。。

by yukari  at 10:14  | Permalink

珈琲豆たち

ここは珈琲豆販売の店が多い地域。
今朝ついに、石狩にいたとき通っていた珈琲豆屋さんが、うちのすぐそばに
第2号店をオープンさせた。
車手放してからはもう石狩まで買いにいくのはなかなか、ということでこの周辺の店で豆を買ってもうすぐ3年。
まさか目の前にあの店がねぇ!ということで、
「このスタンプカード(3年前まで石狩で使用のもの)、まだ使えるかなぁ」とか言いながら
店主の方にもひさびさにお会いしたいとオープン直後に伺ってみた。

オープンしたての店、というのはお祝いの花もいっぱい並んでいかにも初々しい空気が漂ってる。
店主の方はうちらを覚えててくれてて、夫に
「お久しぶりです。あれから珈琲いれてますか?」と声をかけ、「毎日です」「おお、さすが!」とお互い楽しそうに会話してた。
「うち、すぐそこなんですよ」と言えば「そう思ってここに来たんですよ」なんて嬉しいことを言ってくれたりもして
相変わらずさすがだなと思わせる店主の方だ。
2年半ぶりの味の豆と、今回この地域オリジナルに作ったという種類のを少しずつ買った。

地域にたくさんある珈琲豆販売店。
またひとつ、購入時の選択肢が増えた。それぞれに味に特徴があるから面白い珈琲豆たち。




by yukari  at 15:27  | Permalink

MRI検査

夫の頭痛が頻繁。今に始まったことじゃない。20代のときからずっと。

だけど
もし、ただの偏頭痛じゃなかったら?
そういうことを心配する年齢にもなってきたので
一度、お願いだから脳神経系の病院でMRI撮って調べてきて、ということで
ようやくその日になった。

朝から麻生へ行って
全部終了したのが昼近く。で、結果は、問題ない、とのことだった。
じゃあこの、たびたびの頭痛は?
眼性疲労や肩こりからくるものでしょう、と。
ともかく、目立つなにかが脳や血管になかったということでひとまずほっとした。
夫は自分の脳の断面写真や3Dの脳全体写真&脳の表面を覆う血管写真を見て
「なんか思ったほどシワがなかったんだよ」と苦笑してた。

大通で待ち合わせして
バニラ&夕張メロンミックスのソフトクリームをテレビ塔のところで買って
ベンチに座って食べた。

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空がきれいだ。


帰宅前に
西11丁目の蕎麦屋に寄る。
なにごともなくてよかったね、で乾杯。
蕎麦屋なのに秋刀魚の刺身も出してくれる店。
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お酒は辛口の舞姫。夫はビール。
健康でお酒が飲めて、秋刀魚の刺身がおいしくて、
心からなにより。


by yukari  at 22:45  | Permalink

あと30分

部活で時間とられて、というより、時間の使い方が単にヘタ。
中学生になってもあいかわらずのんびりな次男。
夜はなにもできずに終わる毎日。
こないだのテストもためいきしか出ん結果に。。。あんた、やばいよ、これじゃあ。

で、夜はもうあきらめてはよ寝て、
朝少しはやめに起きてちょっとでも机にむかう、という生活パターンにきりかえて数日。
朝5時目覚ましセット。は、いいが、
鳴ってすぐ起きない。こっちが目が覚める。
ちょっと、あんた。。。自分が起きんでどーする。。。

しばらく様子見。こっちが起こされたゆうのに気持ちよく寝とる姿に
腹たって「はよ起きろ!」で、どついとるうちにこっちがはっきりと起床。
はぁ。。。こっちはあと30分は寝てたかったよ。。。

しゃあないので5時に起き、今日でテスト終了&部活開始、弁当持参再開の長男用弁当を作る。


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6時から作っても間に合うものを5時から作ってどーも調子狂う朝。

by yukari  at 06:25  | Permalink

若さの分かれ目はなにがきっかけなのか

50歳主婦バイトが3ヶ月で辞め、
学生バイトが結局1ヶ月で辞めてしまった、夜の厨房バイト。
いかに過酷な仕事内容か、働いてみてわかったやろ...ゆうやつや。
あたしはそれを昨年末まで2年間毎晩やっとったんやからな。
たかだか週2日(あたしが来なくなった日)だけのバイトやゆうがに、なかなか根性ある人が来ん。
そして先週からまた新しい人を採用し、来てもらうことになった。
あたしとかぶらん週2日だけの採用やとどうもバイトが続かんゆうことで、
今回の人は週1日はあたしとかぶるように組まれたシフトになった。

着替えのロッカー室で初対面。その時点であたしのほうには彼女に関しての情報は一切なかったから
普通にご挨拶。求人条件としてはたぶん30代後半くらいまで、ということになってたと思われたから
あたしの中で勝手に30代後半の主婦なんだろうと想定し、そこから話を開始してしまった。

着替えながら「お子さんは?」と聞いてみる。(その時点で小学生くらいの子がいるのかな、と勝手に想像)
『いないんです』と返事が。(その時点で、あ、いないんだ、夫婦だけの家庭なんだ、と勝手に想像)
着替えてすぐあたしはいつもどおり厨房へ。
基本的に職場ではあたしはそんなに愛想がよくない。必要最小限の会話しかしない。

そして少しして32歳社員があたしのところにやってきてこそっと言った。「彼女、老けてるよね」
とっさにそう言われてもあたしはまじまじ彼女を観察してないからよくわかんないよ。それが初日。

そして今週知った事実。履歴書上、彼女は独身。そしてまだ30代なりたて、と。
それにはけっこう衝撃的ではあった。あたしの中での30代そこそこのイメージとはずいぶんとかけはなれてたから。
それも独身となればさらに衝撃。ぱっと見の第一印象があきらかに主婦10数年め、な感じ。

そこで一部のあいだでまた”仕事につきたいがための年齢詐称では?”の疑惑が持ち上がっているらしい。
32歳社員が会話してみてもどうも話題が30代そこそこな感じじゃない、なんかおかしい、ということらしい。
まぁでも昨夜一緒に働いてみての仕事ぶりは悪くはなかったので、あたしにとっての不安は解消してよかった、と思ってた。
あたしにとっては年齢がどーこーより、ちゃんと仕事こなしてくれることのほうが重要だ。
ただ
周囲にそう(年齢のことを)勘ぐらせてしまう印象ってのはどうしたものか、とは思う。

30代って独身もいれば既婚もいれば子持ちもいれば子なしもいる。それがあちこち枝分かれする年代ともいえる。
そして同時に若さも維持できる人、できない人に大きく分かれてしまうんだろうか。
それはなにがきっかけになるんだろう。
ただはっきりわかったこととして
老けてみえるより年相応か、やや若さがあったほうが第三者にはいい印象、ということ。年をとればとるほど
それはちょっと努力していかないといけないことかもしれない。

by yukari  at 23:59  | Permalink

仁木産なので

『 ニキプルーン』とパックに名前がついてた。

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昨日パッチワークの生徒さんからの差し入れ。「4人家族でしょ、4個持って帰んなさいっ。」
ぼんぼんぼんぼんっ。あたしの前に振り分けてくれた。ありがとうございます。
実はあたしは生のプルーンを食べるの初めてなんです。でも、これホント大きい。。。

というわけで今朝食べてみた。
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中が黄色い。ちょっとびっくり。
桃の繊維を少し多くして少し甘酸っぱくした感じ。おいしかった〜。

by yukari  at 19:03  | Permalink

パッチワークの日

簡単なデザイン選んだつもりが
思いもかけずややこしい製図だとわかる。直線のデザインやから
まさかコンパス使うとはな...それがEight pointというものらしい。

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指示通り描いた。で、数枚、パーツは切った。だけど縫い始めるまでの気力がない。
今日はここまで。

昼過ぎに帰宅したら
テストで昼帰宅の息子と夫が昼食中。
チャーハンと卵スープ作って、副菜にもずく。デザートにエクレア。
あたしの分も用意しといてくれた。これは今日唯一の癒しタイムにちがいない。
あと30分後か...これから始まる今夜の仕事はきっと地獄。。。

by yukari  at 14:59  | Permalink

テンション低い朝

どよ〜ん...

ひとまずパッチワークには行ってこよう...しゃべればちょっとは
元気になれるかも。

by yukari  at 09:51  | Permalink

閉めきった部屋で

そば粉で蕎麦打ちは夫の担当やから
あたしは残りそば粉をどうにか使い切る担当。
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パンに混ぜてプチパン。

大規模工事が始まって以来、
耳つんざくようなガリガリ音が響き渡っとる。
昨夜、というか今朝、というか夜中0時〜明け方5時半までも
『ご迷惑おかけしますがご了承ください』の紙の案内のもと、工事。
今夜も同様におこなわれるらしい。
外観きれいになるんだからしょうがないし、工事する人も大変だ。
そして今、窓の外にはおじさんたちの足が。だいぶ上まできたな。

工事が途切れた時間帯みはからっては窓開けて換気。
工事音がきこえてきたらまた窓閉めてカーテン閉めて
日中も夜みたいな部屋で過ごしとる。
テレビ音もかきけされてしまうたびたびの爆音にめげないように
少し本も買ってきた。

『なぜあの人は整理がうまいのか』中谷彰宏

あてはまる項目多すぎて頭イタい。

by yukari  at 09:48  | Permalink

洋菓子バージョン

スプーンですくった茹で栗+ちょっと砂糖+牛乳

カスタードクリーム

卵+はちみつ+小麦粉+砂糖で焼いた生地

3つあわせてこんなん作ってみました。で昨日の昼、夫と一緒に味見。

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ちよっと甘すぎたか。。。まぁ甘いの食べたいときにはいいか。。。

息子たちのおやつ用にも大量に。

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息子たちにはウケが良かった。
テスト期間=甘いもの欲しい欲しい期間。

by yukari  at 09:24  | Permalink

テスト期間

今日、中間テストの中学生と
明日から期末テストの高校生。
勉強は、苦手な教科に関しては特に大変やろけど
自分のためやと思ってやるしかないんだよ。。。

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やっとできあがった渋皮煮。感無量。。。

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朝食後にみんなに1個ずつふるまってみる。
「これはね〜、茹でては水捨ててのくりかえし8回の末に 3日がかりで仕上がった渋皮煮ゆうお茶うけです。」
ありがたそうに食べる息子たち。
あまりにありがたくちびちび食べる次男は、最後には「もーいい加減に食べ終わりなさい!」と言われる始末。

「それ、1個だけじゃないから。まだあるから。安心しな。」声かけたら
「やったっ」でやっと食べ終わり登校準備にかかってくれた。ふぅ〜...。

by yukari  at 11:48  | Permalink

札幌競馬場

近所から桑園までバス1本で簡単に行けるらしい、ということでバスに乗ってみた。10分で着いた。
JR桑園駅といえばおとなりにイオン、ちょっと歩けば競馬場。
なのでイオンで買い物後、競馬場にも行ってみる。
赤ペン耳にはさんだおじさんたちしかいないんだろうというのは勝手な思い込みで
そこは実にさわやかな空間。
芝のうえにピクニックシート広げて家族団らん&お弁当タイムなちびっこ連れファミリーもけっこういて
うちらもおにぎり持参やったから馬見ながらおにぎりタイム。

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けっこう静かに淡々と繰り広げられるレース。あいまに、新潟競馬場とか小倉競馬場レース結果の情報も流れる。
札幌にいながらにして新潟とか遠方のレースの馬券も買えるとは。そんなことになっとるとは。
まだまだ社会勉強足りんな。

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第1レースから第3レースまで観賞。ちょっとだけ、スクリーン表示の見方理解。
たまたま、今日が今年度の札幌開催期間の最終日やったらしい。
これでまた来年まで札幌ではおこなわれんゆうことか。
いいお天気で、今日見に行っといてよかった。競馬場、なかなか楽しい空間やった。

by yukari  at 21:32  | Permalink

栗三昧

昨日の夜は

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栗ごはんと鶏と栗のオイスターソース煮こみを作った。
市販の黄色い栗の甘露煮が人工的に甘すぎて苦手な次男。自然の栗なら『大好き』なんだそうだ。

茹で栗。
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半分に切ってスプーンですくって食べる用。

今回、初めて渋皮煮にもトライ。
渋皮姿の栗を重曹溶かした水にひたしたり茹でたり
その汁捨ててまた水から煮たりを何度も何度も繰り返し。
そして最後に砂糖加えてまたゆるゆる煮て。。。
明日ついに完成する。
楽しみ〜。

by yukari  at 21:11  | Permalink

ゆで落花生完成

茹であがった。

長男に「殻割ってごらん」。
そしたら
こんなきれいな落花生が。

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つるつる〜。

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しっとりほくほくな食感。いつもつまみで食べとるピーナツとはまるっきり別物や。
そーやな〜、百合根茹でた感じにちょっと似とるかな。
これはおいしーわー。

とまらん3人。

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部活で留守の次男にもちゃんととっとかんと...タッパーによけとく。
なんかこれ、次男も好きそうやなぁ〜。
うちらにとって新しい味の発見やった。

by yukari  at 11:13  | Permalink

つくばの秋いただきます

昨日つくばの友人から「栗送りました」と連絡が。栗?!わ〜嬉しいわぁ〜!
そろそろ栗ごはんの季節やなぁ思とったとこよ。
今、到着。
わ!こんなに?
ありがとう!

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メッセージといっぱいの栗と生の落花生。あたし、生の落花生、生まれて初めて見たよ。

栗はさっそく水に浸しといて...しかし大きいわぁ〜手のひらサイズやん!
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今夜はこれで栗ごはんだ。

さて、生の落花生。土から掘って洗った状態、ゆうことなんかな。全体しっとりしとる。

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水から茹でるように書いてあるからさっそく茹でてみる。
ゆで落花生、どんな味なんやろう?生産農家と地域の人たちしか知らんおいしさゆうて書いてある。

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茹で上がりが楽しみ。。。

by yukari  at 09:59  | Permalink

シャドーボックス教室 24

いつもの生徒さんたちとのレッスン。

レッスンを始めてもうすぐ1年。
最近はあるていど自力で作品完成させられるようにもなっていて
もうあたしは必要ないくらいなんじゃ...と思ったりもするけど
ここにくるのを楽しみにしてくれているあいだは
先生 兼 茶飲み仲間でいられればと思う。

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昨日の茶菓子は桔梗だったので
今日は秋桜にしてみました。
しみじみ抹茶がおいしい季節になったなぁ。

by yukari  at 15:34  | Permalink

珍しい茶の間の光景

無料試読をお願いして
今朝から届き始めた朝日新聞。
なんか新鮮...朝、玄関に新聞が届いとるって...
ほんで食卓に新聞がある茶の間の光景...
うちにとってはちょっとした記念日になったな。いかにも正しい朝の光景ゆう感じする...
それにしても朝日新聞なんて、結婚したときからうちらとったことなかったし
「いや〜いつぶりかな、朝日新聞見るの...」夫も感慨深げ。

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「朝日新聞の新の字、棒一本多いって知ってた?朝の字、たての棒突き抜けてないって知ってた?」

夫に言われて、へ??
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ほんまや〜...。

昨夜、オーブンレンジが故障。今朝の弁当は作り置きおかずと炊き置きご飯を詰めただけ。

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レンジ使えんと不便や。

by yukari  at 15:19  | Permalink

シャドーボックス教室 vol.2 の1

「とっても不器用なんですけど教えてもらえませんか?」と
知らない方からあたしあてにメールが来て
「とってもきままなレッスンですけどそれでもよければ」と
返事を送信。
そして今日、その方との1回目のレッスンだった。

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初対面だったのに
いきなりお互いプライベートな話に突入。まったくかまえることもなく
ひじょーに話しやすかった。ほんまに初対面やろか、ゆう感じやったなぁ。
あっというまに3時間。

「いつもこんな感じでゆる〜いレッスンなんですけど」と言ったら
「これくらいがちょうどいいです」と。
それならよかったです。

by yukari  at 15:07  | Permalink

こわい。。。

今日はかぼちゃのコロッケとそぼろ煮の残りをいれてみた。
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そうだ。
みんなが揃っとるときじゃないと!
ジャスミン茶の花茶の玉に
いつお湯注ぐかためらっとるうちに、興味本位で買うてもう1年経ってしもて。
だって、なんかちょっとこわくてさ〜。。。(ほんなら買うな、ゆう話やけど)
朝ご飯のテーブル上で実験開始。

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かいこの繭みたいやね...

これをコップにいれて
お湯を注げば、中で花咲くらしいぞ...

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うわっ。。。
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開いてきた。。。

「おかあさん、開いてきたよっ!」息子の声にじーっとグラスに見入る。中から赤い花が。。。
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うー、でもやっぱちょっとグロテスク。。。

なんかさー、中で金魚とか泳いでてもおかしくない感じだよね〜
(水草かよ、と夫からつっこみが)

でも香りはたしかにジャスミン。飲んでみよう。

...でも覗き込んだ感じがこれまたちょっと...

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ほんまは普通の湯のみにいれて、飲んでまたお湯注いでまた飲んで、って何度もくりかえし飲めるお茶らしいが。

今回こういう深いグラスにいれて、口から少し距離あるからまだどーにかこーにかちょっと飲めた。。。でもこわい。。。
「なんかいそぎんちゃくみたいじゃない?」息子にむかって思わず言うて笑たとき、横で夫が
「俺が口に近づけたときにそーゆーこと。。。」あ、ごめんごめん、今まさに飲むタイミングとは。

by yukari  at 09:49  | Permalink

どきどき3つ

明日使う予定の生菓子を買いに嘉心へ向かう。このとき、開店1時間後。
はよ行かんと!で、懸命に早歩きで15分。

目的のが、もう残りちょっとしかない、と。
じゃ、そのちょっとの残りを全部ください。
ほ〜、よかった、まにあって。
この店、朝開店してすぐにお客さん続々くるから
前回なんて開店して30分後にはもう売り切れで買えんかった。
今日もあたしが買うとるとこにまた次から次にお客さんが。

「トイレットペーパーの予備と食器洗いの洗剤、もうないから」
夫からの指摘で知る、うちの在庫状況。あ、そーなん?じゃ、買ってくるわ、でダイエーに買いに行く。
レジ済ませて、どーも、でカゴもって。。。と、そのとき
右真横で大変なこと起きとった。
店員のお兄さんが必死でおばあさん支えとった。
もうひとり男性店員もかけてきて、ふたりでおばあさん支えとる。全身に力はいっとらん様子、さらに顔面真っ白で
ただならぬ状況やった。女性店員が救急車呼ぶ電話...。今まさに倒れた、ゆう感じやったから
ものすごくびっくりした。

お年寄りがけっこう多いこの町。日頃からひとりで買い物のお客さんも多いが、
お年寄りにはこういうこともあるゆうことを普段なんもないときには忘れとることが多い。
この状況あたしがそばで見とるわけにもいかんから袋に詰めたらあたしはすぐそばのマンションに帰ったけど
その直後3分くらいでもう救急車の音。はやい。
とっさのときはこうしてまったくの他人でもある店員さんたちのお世話になることはしょうがないことやけど
こうしてすぐ救急車がかけつけられる距離に病院があるのって、お年寄りにとっても
お店の人にとっても、心強いことやなぁ思た。

茶の間におったら突然
ギュイ〜ン!ガリガリガリ!
わっびっくりしたぁ〜!もうこの階まで足場きとるんか、はやいなぁ。

音がやんでしばらく後
そろ〜っと閉め切っとったカーテンを開けてみる。。。
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もうこんなことに。
おりに閉じ込められた気分。

by yukari  at 15:15  | Permalink

ひさびさに27度

かぼちゃのそぼろ煮、いれといたよ。

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by yukari  at 14:20  | Permalink

外壁工事

今日からえらいおおがかりな外壁工事が始まることになった。
こないだのベランダ点検とかもろもろの結果、
ほんまにこのマンション全体どうにかせんと、な状況になったんかもしれん。
築40年ほどにもなると外観はかなりぼろぼろの昭和の建物で
室内は意外としっかりリフォームされとっても
中の様子がこんなんやとはこの外観からは誰も想像つかんやろな、ゆうのは
どこかにでかけて帰ってきて客観的にマンションの外観見るたび、夫とつくづく話とった。
それくらい、地味でさびてはがれてせつない雰囲気ではあるよな。
入居したときからこの外観やからうちらは納得済みで賃貸で住んどるけど
分譲持ち家の、昔からここで住んどる人からすれば「管理費払っとるんやからそろそろきれいに直してくれよ」な
タイミングかもしれん。そういう意味では
うちら、マンションの外壁工事がどんなんか知れて、貴重な体験かもしれんな。

足場組んで、朝8時〜夕方6時までこれから2ヶ月まるまるかかるとかいう工事。
その間、ほこりもたつし、大きな音も出るし、おじさんたちが窓の外うろうろするしで
カーテンも窓も閉めておいてください、と 。
ブルーシートにすっぽり覆われて、外の光も入ってこんようになるのかも。

by yukari  at 09:51  | Permalink

リクエスト

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今日はしめじとさつまいもらへんが秋モード。
で、
「今度、なんか弁当にいれてほしいもん、ある〜?」
いちおう息子に聞いとく。

『かぼちゃのそぼろ煮』

それから?

『さつまいもの天ぷら』

ほ〜。

あたしと同じで
芋系かぼちゃ系好きなんやなぁ。
てか
あたしがやたら作るから単になじんだだけか?

それにしても
『カツ!』とか『肉!』とか言わんあたり
やっぱうちの高校生男子、草食系やなぁ。

by yukari  at 09:10  | Permalink
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