かけめぐりの数日
日曜昼に長男がトマムから戻り
月曜は自分が朝から仕事
3時頃にいったん帰宅したところで長男は秋田に出発、玄関で見送り
そして自分も居酒屋に向け出発、仕事
昨日火曜日も朝から仕事、そのあいま夕方『長男は昼過ぎに秋田に着いたようだ』との夫からのメールにひと安心しながら
”フェリー使うとうちから寮まで22時間移動か...”と再確認
そして今日水曜も今から出勤。
行ってきます。
日曜昼に長男がトマムから戻り
月曜は自分が朝から仕事
3時頃にいったん帰宅したところで長男は秋田に出発、玄関で見送り
そして自分も居酒屋に向け出発、仕事
昨日火曜日も朝から仕事、そのあいま夕方『長男は昼過ぎに秋田に着いたようだ』との夫からのメールにひと安心しながら
”フェリー使うとうちから寮まで22時間移動か...”と再確認
そして今日水曜も今から出勤。
行ってきます。
朝仕事でやってる仕込みの中には
けっこう細かい指示がついてる作業も多く、
さすが食事作りには力を入れてるところだと感心させられつつ
ただ、その細かい仕込み作業はつまりあたしがやるべき作業でもあるので
100名前後の食事のため、せっせと黙々とひとり仕込むあたしだ。
その中に、なんだかこれはちょっと久しぶり〜な仕込み作業があった。
手綱こんにゃくだ。
うすめにカットして
さらに真ん中にちょこっと切り目を入れ、ぐるんと中を通すと
こうなる。田舎でたまに母の手伝いでやったことはあったけど
自分で煮物を作るときは、味がしみやすいという理由で指で無造作にこんにゃくをちぎるスタイルで
長年きてた。
だからこないだ、仕事の指示で100名分の手綱こんにゃくを作りながら
なんかこういうの懐かしい〜と思った。
しかし、最初にこういう小ワザ考えついた人、すごいなーとも思った。
『たづなこんにゃく』というネーミングもしゃれてる。
料理のこういう技術、手先の器用な日本人ならではの、世界に誇れるワザかもしんない。
次男に『こういうの見たら、たづなこんにゃくだ、ってさらっと言える大人になりな』と言っといた。
土曜日だけど
次男は夜まで塾ということで
用事もない夫とあたしは
思いきって
ニセコまで足をのばしてみた。
車で赤井川地域を抜けてくコース。札幌からだとニセコまではけっこうな道のりだった。
羊蹄山は別名『蝦夷富士』って言うんだっけ?たしかに富士山みたいにシュッとしてかっこいい。
今はじゃがいもの収穫期。
倶知安町のじゃがいも畑もきれいだ。
収穫の秋だねぇ。
産地直売の野菜は新鮮で安い。
野菜の買い物がなんだかとても楽しくなってしまう町だった。
気分的にイメージ的に自分は場違いな気がしてしょうがなくて
いつも素通りだったデパート1階フロア (化粧品売り場)。
たまたま声をかけてくれたお姉さんがいい人だったから
それをきっかけに、今年から初めて三越1階のその売り場に通うようになった。
でもあいかわらず1階を歩く時はキンチョー。
化粧水を切らして買いに行くにも、そのお姉さんの出勤日に合わせる。
昨日はちゃんと”出勤日”と聞いてたから安心して朝から出向いてみた。
開店直後はどうせまだ化粧品売り場も閑散としてるだろうと見込んでのことだった。
が、
その売り場、朝からお客さんでいっぱい。
遠巻きにお姉さんがいるのを確認するも、接客中で、これはしばらく時間かかりそうか〜...と
デパ地下で15分時間つぶし。また1階に行ってみたらちがう方を接客中。
さらに上のフロアで10分時間つぶし。も一度行ってみたら、まだ忙しそう...。
というわけで
あーだめだ、やっぱあたしには1階の上品な空気の中、長時間耐えられない...
お姉さんとこでさっさと用事が済ませられなければ
気分的にキビシ〜、今日は買わずに帰るか...とあきらめることにして
しっくりくる狸小路へ歩き出した。
必要な化粧品買いに来ただけなのに、そんなこともぽんと果たせない自分、
平日の朝から客でいっぱいの化粧品売り場(みんなすごい)、その女性たちの勢いに圧倒され驚きすぎて、
目当ての売り場をただ遠巻きに眺めるしかなかった自分、そんなあたしの歩く足取りは重く...
なんか疲れたよ...座って甘いもんちょこっと食べて休みたい...
ためらうことなく新倉屋に入り
お団子2本注文。その時アーケードを叩きつける強音が。珍しくどしゃぶりの雨がいきなり降って来たようだった。
音がおさまった30分後、団子で元気になって店を出てみると外はピーカンのお天気で
札幌駅方面に戻る途中、再トライ...と三越1階に寄ってみたら
あれほど群がってたさっきの客の波はひいてて、お姉さんもお店の人としゃべってた。
お、チャンス!すかさずそこに近づくと
『あら、お久しぶりです〜。お元気にされてました?』と。(2ヶ月ぶりだった)
ようやく丸椅子に座ることができた。
化粧品売り場は開店直後はかえって客が多いんだ...昼以降に来ればまだ大丈夫らしい...とそこでひとつ学んだ。
今年からデパート1階デビューを果たして、買いに行けたのはこれで4回め。
肌の手入れのこととか化粧品の付け方とか
アドバイスしてもらえるのが今まで誰にも教えてもらえなかった自分としてはありがたくて
教えてもらったとおりの手順で、真面目に化粧水とかクリームとかつけるようになったこの8ヶ月で
あきらかに肌が変わった。
ついでに教えてもらった化粧品の付け方どおりに化粧もするようになって
買いに行った時はいつもそうしてもらうように
昨日も新しいバージョンの秋メイクをお姉さんに教えてもらいながらつけてもらってその顔で帰宅したら
夕食の時にご飯食べてた次男の手がぴたっと止まり、ん?とまじまじとあたしの顔をみて
『...お母さん化粧してる?なんかすごいきれいになってる...』と。
そんなにいつもとちがいますか〜!やっぱそうか〜そうなのか〜!とあらためてちゃんと化粧することの大事さを実感した。
週の前半はノーメイクだからなぁ、せめて後半だけはちゃんとしないと。
教室の白い皿で盛りつけた場合はこうで、上品な感じ。
うちの、アメリカのアウトレットで買った皿に盛りつけた場合がこう。
おんなじ料理でも雰囲気がちがう。
でも、ジャンバラヤはアメリカの、スペイン系ケイジャン料理だそうなので
こんな感じでもOKなのかな。
次男も夫も喜んでくれた。
ちゃんとスパイスもそろえて作って良かった〜。
週末に長男がトマムから帰ってくるから
そのときにまた作るか。
先月いつのまにか夏休みに入った次男は
いつのまにかもう始業式になってた。
今回は夏休みらしいこと、たいしてしないで夏が終わったなぁ。
朝から晩までひたすら仕込みと調理で11時間!の月火水。
オフの今日、木曜は...
やっぱり朝から調理してた。
月に一度の野菜料理教室。
ここだけはあたしは生徒でいられる。
先生の説明に、へぇ〜ほぉ〜わぁ〜といちいち喜びながら
習ったとおりに実践。
いつものキロ単位の仕込みとちがって、各テーブル4名分の材料なんて微々たるもん。
あっというまに切り終わるし、あっというまに混ぜ終わるし
あっというまに出来上がっちゃう。
同じ調理作業でも、いつもと全然ちがうからこれはこれで気分転換になり
とても楽しい。やっぱ料理好きだわぁ〜と思える。
で、今日は
これで1日分の必要量(300グラム)を超える、350グラムの野菜を使ってますよ〜の献立。
先生の卓の盛りつけはどこかおしゃれ。
いつものとおり、今回も
習ったその日の晩ご飯は、材料全部そろえて帰って夕食に作る。
男たちにもこのおいしさを知ってもらいたい。日頃の野菜不足のフォローも兼ねて。。。
冬瓜とグレープフルーツでデザートなんて
思いつきもしないよなぁ。
ほんとすごい。
ジャンバラヤに使用するチリパウダー。
初めて買った。
チリペッパーと間違えると、えらいことになる、と先生に言われたので
気をつけて購入。たしかに横に並んでて間違って買う人いそうだなぁと思った。
うちでもおいしく出来上がるといいなぁ。
さ、夜の仕込みを始めよう。
楽しみだ。
はぁぁ〜疲れた〜。今週もよく働いた。
水曜の夜中。帰宅してお風呂に入って
そして冷凍庫から『練乳いちごかき氷』を取り出して。
撮りだめしといた”ブラタモリ拡大判”を観ながら
しゃりしゃりと食べる瞬間。
札幌競馬場。
札幌の短い夏を楽しむ場として
これほどふさわしい場はないかもしんない。
ゴールが近づくとそこらの人が立ち上がりだし、歓声が。
夫、100円で6番に、あたしは4番に賭けた。
ら、
なんとっ!
520円のバック。
で、
第6レースまでのあいだ、本日のイベントのひとつ
彼女が登場。”競馬女子のススメ”という題目がついたトークショー。
そして第6レース。
7番を選んだ夫、3番を選んだあたし。
小心者同士、100円ずつしか出してないから
1等があたっても990円バック。
夫、1000円出してたら9900円になってたとこだった。
ま、そういうとこが賭け事の面白いとこでもありコワいとこでもあるよな。
マイナスじゃなかっただけでも楽しかったということで。
夜。
次男に激怒。
なんかもう絶望的だ...こんな気分で休日が終わっていくのか...。
思えば1年前。
次男が『部活やめて勉強がんばる!』と言い
それに素直に「おお...!」と感動し、塾に行くことにも全面協力した。
その後1年、それはかなり大きく裏切られた今現在。
「...で、どーするつもり...?」なこの夏、
夏期講習だけは参加させてやる...ていうか、行かんとまずいやろ、このままじゃあ...ということで、
近所の塾の夏期講習に行かせてる。そして今日は最終日。
弁当持参。
最終日くらいみっちりやってきて...。
昨日の午後は、長男の大学の札幌説明会&保護者の懇親会というのがあって
どんなもんか行ってみた。別室で、高校生向けの説明会もやっててかなりの人数の高校生が集まってたようだ。
あたしの思い込みかもしれないけど
子どもが大学生でその親同士が集まったり懇親会開いたりということが
過去にほとんど聞いたことがないし、実際あたしの大学や夫の大学でも
元学生同士が集まるならともかく、その親が顔をあわすなんてことなかったはずだ。
行ってみたら、今年の新入生の親以外に、現在3年、4年、就職決まって卒業待つだけです、の親たち、
さらにこの春卒業し銀行に就職したOB(3期生)の15名くらい集まった。
我が子をこの大学に通わせてみての感想や、気づいた点などを語り合ったり、
学校関係者からの留学や今年度の就職に関する状況説明や、
OBの体験談、
後半には学長ご本人も参加されて直々にお話されたりと
アットホームながらも内容のつまった2時間だった。
その後は希望者9名で近くの居酒屋で懇親会。
こういうのも大学始まって以来、札幌では初めてなんだと。
たしかに
3期生がようやくこの春就職という建学数年の、まだ歴史の浅い大学なので
ひっぱってってくれるOBも少ないし、なにごともこれから、というところなので仕方ない。
つまりは、この大学を支えていくのはこれから社会にでていく学生たちの成果や
理解をしバックで支える親たちにかかってる。だからこうしてこの大学にほれこんでる親たちの結束も
地方地方でそれぞれ今後大事だろうと
そういう流れのようだ。なるほど〜。
参加された方の中には高校まで立命館だったという方がいて
立命館だと中高でもう海外に行かせるから親同士もいろいろ情報交換し合うことはそう珍しいことでもなかったと
こういう親同士集まる場はまったく抵抗もないようだった。なるほど〜。
せっかくなので
留学先のことや、日頃の生活面など、いろいろみんなで話した。
海外の大学ではマリファナに誘われることも普通にあるから、そこは本人がしっかり断るという態度が大事、
3度断ればもう誘われなくなる、とか、
州によっては飲酒許可の年齢がちがうから気をつけないととか、
やっぱりなるほど〜な海外事情も体験談から聞けたりして
久しぶりに日本ののほほんな気分からちょっとひきしまる思いもした。
息子に言っとかないとな〜。
息子は来年、どこに留学するんだろ。
昨夜は
エスタ地下で買った鶏もも揚げがメインということで。
夜
友人から電話。
こっちは涼しい風が吹き込む空間でおしゃべりしてたけど
つくばは急に涼しくなったりモーレツに暑くなったりでホント大変そうな様子がうかがえた。
ニュースを見てていつも思う。『まだあたしが本州に住んでたとしたら、今頃たぶん病院にかつぎこまれてる...』
夜中
大阪の友人からメールが届いてた。お、久しぶり!
そして、ええっ?!
1年前の5月に関西空港で会った友人。
ちいさな息子くんが可愛くて、空港内で一緒に遊んだのがこないだのことみたいだけど
友人のメールには『先月第2子が生まれました』と。う、うまれた??
妊娠を知らなかったから唐突に生まれた気がしてびっくり。
だけどこれで2人の男の子の母になったなぁ、あたしとおんなじだなぁと
感慨もひとしお。
あたしのほうはもうすぐ次男も高校生、少しは時間にゆとりもできるかなぁだけど
同じ年齢の彼女は今これから2人の男の子の子育てが始まるんだなぁ。
でも、ふりかえってみると息子たちがちびっこだった時、大変ながらも男の子の単純なところが可愛くて
一番面白かったなぁという気がしてる。
カーレンジャーショーとかウルトラマンショーとか”おかあさんといっしょ”とかも真剣に見てたな。
外食しても旅行に行ってもうちで遊んでても、ほんと素直に楽しそうだったな。
でっかくなるにつれ、無邪気さがなくなって、楽しませ甲斐もなにもあったもんじゃない。
特にここ最近は声の低〜い、さらには175センチ以上のふたりがどかどかとうちの中を歩くようになり
ちっさかった頃のてけてけちょこちょこきゃーきゃー動き回る様子が恋しいくらいだ...。
いつかまた友人と息子くんたちに会いに行こう。
『北海道のおばちゃんですよ〜』って。
夫会社持参用と
次男の自室で食べるためのと
シャドーボックスレッスン終了後自分が食べるためのと
3人分のサンドイッチを作った昨日の朝。
ほどよく涼しい風がふきこんで
久しぶりに道具を開いて、落ち着いてシャドーボックスができた。
生徒さんのも少しはかどったみたいでよかったよかった。
お帰りになったあとも
引き続き黙々と自分のをはかどらせてた。
涼しいって素晴らしい。
いろいろとやる気が出る。
サンマ漁が始まったニュースが流れてた。
大好きなサンマの季節だ!
深層水漬けサンマ
茄子とピーマンの揚げ浸し
もずくと水菜と納豆の和えたの
なめこ汁
ごぼうと揚げとこんにゃくご飯
ミニクリームコロッケ
長沼農家さんのとうきび(甘〜!)
月火水は男2人だけで食事作りをやってもらうようになって1ヶ月。
木金土日は仕事がない分気持ちにゆとりがでて
ちょっといろいろ作ってみようかと思えるようにもなって
力が入る。
7時。いつもの木曜のように、今夜も先に次男と二人で食べ始める晩ご飯。
そのコロッケ、どう?おいしい?
『うん!おいしい!』
他に何入ってるかわかる?
『タマネギと〜...ん?なんか糸みたいのが』
あ、それ、とろけるチーズ。
『あぁ。それから〜...鶏肉?』
それ、ツナ。
『あとは〜...なんだろ?』
卵と、もうひとつ。ふふ。ふふふふ。んふふふふふ。
『...え?』
わかんない?お母さんのこの顔で。
『...え?...あ!もしかして?!...パン...』
正解!そのクリーム生地、パン耳〜!
『ええ〜?!』
同じ問答を、9時に帰宅の夫とも繰り返し。
実験料理はこういうのが楽しいとこ。
すでに昨日だ。。。
朝は
残り一段の鱒寿司で朝食にした。
気合いをいれて朝8時、仕事へ。
仕込みの多い日で大忙しだった。
いったん帰宅し着替え。
そして今度は居酒屋へ。
お盆休みが終わって近隣の会社員が店に戻ってきた。で、ここも大忙し。
で、仕事終了が22時半。
それから帰宅しお風呂に入り、あがって、はぁ〜やれやれ...でようやく椅子に。
2355には間に合った。
あれから長男からは連絡がなかったけど
仕事頑張ってるんだろうと気にとめてなかった。が!
今朝、夫のパソコンにメールが。
『iphoneをジーパンのポケットに入れたまま洗濯してしまい、壊してしまいました...』
あきれすぎて言葉も出ない。
修理するとしたら...調べてみたら2万3000円かかるらしい。
もう親はお金出さないから。
こんなくだらないことで、ここ数日の息子のバイト代が消えたな...。
富山の兄おすすめの鱒寿司が届いた。
『扇一』おぎいち、という店の名前、あたしは初めて聞いた。
どこがおすすめかというと
身が厚い〜!!
帰宅して
風呂からあがり
もうすでに深夜なんだけど
これは食べないわけにはいかないでしょ〜と
とりあえずひときれ。あとは明日の朝ね。
よくある『源』の、酢が強めの、ぎゅっと押し寿司タイプの鱒寿司も
あたしはけっこう好きだけど
この扇一のは贅沢だわぁ。
お兄ちゃん、ありがとう!
富山には何軒鱒寿司の店があるんだろ。
地元の兄はいろいろ食べ比べてみてこだわりもあるようだけど
たまにしか食べられないうちらにとっては
鱒寿司ならどこのだっておいしいしありがたい。
鱒寿司なら毎日食べたっていい。
全然飽きない。
鱒寿司を食べると実感するなぁ。
あたしはやっぱり富山人だ。
気がつけば
朝仕事のほう、始めてからそろそろ1ヶ月経つ。
職場の人に慣れてきてからだいぶ気分が軽くなった。
人間てすごい。最初、これは大変なペースだ...と思ってたことにも
しばらくすると慣れてしまうものなんだな。
お盆でも
日中のほうの仕事は普通にあった月曜日。
だけど
夜の居酒屋のほうは今日1日だけお盆休み。なので
午後2時半に仕事を終えたらそのままあとは家でのんびりできた
いつもとちょっとちがう月曜だった。
月曜だけどお母さんがいる夜...
ということで
今夜はお母さんが作ります。
茄子とピーマンの味噌炒めは
夏〜秋にかけて、昔、富山の母がよく作ってくれた。
今日は冷凍むきエビがあったから
エビ入りの、あたしオリジナル。
雨がザンザカ降ってる。
おかげで部屋にふきこむ風がひんやり。
明日は最高気温で23度の予想。
涼しそうで嬉しい。
久しぶりだなぁの雨が降ってちょっとほっとした。
少し涼しいし。
さー、お盆になればもう秋。夏は終わりってことでっ!
次男との約束で
今日は三井アウトレットパークへ。
予算内でTシャツ選んでいいよ、それが誕生日プレゼント、ということにしてあった。
真剣に選んで気にいったのがみつかって満足そうな次男と
そのあとは
豊平川そばのコーチャンフォーへ。
今度はあたしが買いたい本を選んで
あとは併設のミスタードーナツで
『おかわりいかがですか?』と何度も声をかけてくれる店員さんの好意に甘えて
カフェオレをおかわりしながら3人でのんびりしてきた。
便利な秋田の寮生活の時は朝から晩まで友達とわいわいで、ほとんど連絡してこなかった長男。
トマムのリゾートバイト&ベッドと窓しかない個室、窓の外は大自然、なとこで寝泊まりが始まって
持参した近代道具が携帯電話だけ、のひとり時間の夜がこれで3日め、の今夜、
かなり具体的に様子を伝えるメールを送ってきた。
ゆったりとした時間が流れてみて、
ようやく家族に対して少し思いやりが持てたか。
大学の寮とちがって毎食ご飯があるわけでもないから
自分なりに工夫して安く買ったもので自分の朝食にしてみたり
夜はカップ焼きそばにしてみたりしてるらしい。
いいことだ!
不便な食生活を体験しとくことで来年から始まる一人暮らしの練習にもなる。
この2週間で感覚が健全になってしっかりしてくれることを願うばかり。
新しくなってやがて1ヶ月。
そろそろ混雑のほとぼりも冷めたかなと
見物に行ってみた。
たいして期待もせず、話のタネくらいな気持ちで行ってみたのに
思った以上に楽しい空間だった。
辻口シェフの店には辻口さん本人がせっせと働いてらっしゃって
北海道カステラの切れ端のところを小さめに切って
自ら試食用にふるまったりされてた。
カウンターの、イートインスペースをながめていたら話しかけてくださって
それならとそこでカステラ2切れ&牛乳のセット500円を食べてくことに。
食べてるあいだもカウンター越しにお話ができて嬉しかったけど
カステラそのものがおいしかったなぁ。
『北海道はのどかでいいですね』
辻口さんはしみじみ言っていた。
『東京は節電もあるし、いろいろ大変です』
そうだろうなぁ...。
『この(空港の)中に温泉もできたんですね。僕も入りたいと思ってるんですけど、なんせ目立ってしょうがないでしょうから...。』
あぁ、有名になっちゃうと何かと行動が制限されて気の毒だなぁ。
辻口さんは北陸出身。だからかな...なんか...他人な感じがしない...。
おいしく食べてから店を出て
その、空港内の温泉に入ってみることに。時間はお昼12時。ということでほぼ貸し切りだった。
露天もあって、茶褐色のいいお湯だった。
結局空港内で風呂まで入り、浴衣で昼寝してのんびり5時間滞在。
空港日帰りレジャー、やみつきになりそう。
この表現、
あぁ、なんかわかる気がする〜と思って借りてきた『マイナスのプラス』。
日々お気楽じゃないだけに、より憧れる、お気楽生活の本。
それからトーストのバリエーションがあまりないのでこれを見てぜひいろいろ試してみたい、とトーストの本も。
それから
生き方として自分と対照的なとこがかえって憧れる、中村うさぎさんの本とか、
葉石かおりさんや、南極料理人西村淳さんの本とか。
久しぶりにゆっくり本を選んできた。
図書館は小学生やそのお母さんで賑わってて、あぁ世間は夏休みだ、と実感した。
そして気がつけばお盆だ。
この夏また墓参りに帰れない。
でも秋あたりには親に顔を見せに行かねばとは思ってる。
そのときに、何年ぶりかで高校時代の友人たちとも会えないかな。
思い立ったときに計画を立てないと。いつかいつかなんて先延ばしにして叶わず終わってしまったら
きっと後悔する。
夕方、長男から、現地に着いたとのメール。2週間寝泊まりする個室内と
窓から見える外の景色の写真が添付されてた。
あぁ、いいなぁ、自然しかない窓の外。あたしも行ってみたいよ、トマム。
今回、パソコンは置いていかせた。
だってパソコン持ってっちゃったら仕事以外の時間、個室でパソコン開いてネットばかりやってそう。
それじゃ秋田とか札幌にいるのと同じ。
ヒマだからこそ冷静に考えられることとか気がつくこと、きっとあるよ。
今は便利すぎないほうがいい。
それこそ、『マイナス』が『プラス』になる期間。
午後、
長男はようやく出稼ぎ(住み込みバイト)にでかけることに。
ひとまず3人でにこやかに『頑張ってね!』と見送った。
が、でかけて5分後、また、戻ってきた。
忘れ物して...。
...あんたは、なんでいっつもそうなのよ!
次男は夏期講習へ。
夫は仕事部屋。
あたしは茶の間。テレビでは高校野球。
久しぶりにおだやかな午後のひとときが戻ってきた。
横浜対健大高崎。
先に横浜が2点とって、さすが強いなと思ってたら
おおっ!
まさか追いつくとは!
これだから高校野球は面白い!
こないだから
思いついた公募にいろいろ応募してみてる。
今日は午前中にひとつ仕上げて投函した。
原稿用紙2〜3枚程度のものならどうにかやれてるけど、
原稿用紙5〜10枚のはかなりの気合いが必要でまだ手がつけられない。
さらに、50枚のやつは、やってみたい気持ちはありつつ、勇気がまだ出ない。
だけど
50枚〜100枚の作品が仕上げられたら、
達成感は大きいだろな。
次男、今日は道コン。弁当持参ということで
久しぶりの弁当作り。夫のも作り
ついでに家で食べる長男と自分のも作っといた。
暑すぎた1日。
夕方、夫が頭痛で早退してきた。
暑さや疲れが影響してるんじゃないかなぁ。
長男、夕方にようやくバイト先決定。
これで明日から出稼ぎ。少しでいいから
たくましく、経済感覚しっかりして帰って来てください。
朝4時に起きてしまった。。。
月火水、で体に緊張と疲れが積み重なりすぎて
暑さもあって昨夜がへとへと度ピーク。
で
せっかくの休みの木曜なのにゆっくり寝坊できる朝...は迎えられず
目が真っ赤なまま、月火水のノリでなんだか目が覚めてしまった。残念だ...。
仕方がないから
ひとり、机でパソコンの朝。
気がつけば
長男が帰省して今日で10日。
最初の印象が悪すぎて
親として怒りしかなかった9日間だった。
自分たちが経験してきた『最初の帰省のイメージ』とはかけはなれすぎて
精神的に疲れたな。少し親から離れてたあいだに、
少しおしゃれになった、とか
少ししっかりしたかも、とか
前進型の変化が見られるものと思ってた。
だけど息子は明らかに『後退』
不自由のない寮生活が
ただでさえマイペースな息子を、最強のマイペースに仕立てあげてた。
それも
親や家族の心配や思いやりや期待を踏みにじって。
不愉快すぎる髪はすぐさま、
せめて色だけでもまともに、とトーンを落とさせた。(美容院の担当者に先回りして頼んどいた)
結果、
こないだのキタラでのステージでもスーツ姿で違和感ない状態となり、どうにか無事定演は終わった。
さらに、バイトの登録先会社から『先におくられてきた写真(茶髪のを送ったらしい)は接客業のほうでは少し問題あるので
もし黒く染めたんならそちらの写真を送ってください』とまで言われ、
ほれ見たことか、あんな雰囲気じゃバイトも紹介してもらえないんだよ、と説教することになり。
ここ3日ほどで少しずつ、元の息子に矯正されつつあるが
たぶん寮に戻ってあのノリの友達に囲まれればまた元に戻ってしまうのかも。
外見だけの問題じゃなく
内面が変わったのが大問題だった。
さらに
お金の使い方もひどくなってた。
こっちで3人で工夫しながら(パン耳まで使って)節約してたのに
あいつはなんにも考えず使い切った挙げ句、よけとかなきゃいけない分にまで手をつけてた。
もう面倒見きれない。
今回のことでお母さんに借金した分、リゾートバイトに出稼ぎに行って返済しろ。
で、今、行き先決定の確認返事待ち。
ほんとは昨日連絡があるはずだったのに
『なかった』とか言って、のんびりしてる。その姿に、汗だく油まみれでずるずると帰宅したあたしは
怒りもピークに。
『明日、朝いちで自分から確認しろ!そんで、はよ働きに行け!』
昨夜はそんな感じだった。
あらぁ〜、もう帰る日け〜、またさみしくなるわ〜
親からそう惜しまれながら実家を離れる...大学生の子ってそんなもんだと思ってた。
なのになんでうちはこうなんだ?
もし、髪やしゃべり方や内面があれほどちゃらくなってなければ
もう少し展開もちがってただろうに...残念だ。
なんでもそろってる環境は子どもをダメにするんだな。再確認。
携帯電話は連絡手段として必要としても
衣食住がらみのことは、かなりの不自由を強いらないと
しっかりしないのかも。
バイトしないなら後期の授業料も寮費も払わないからその覚悟で、と言うことになってしまった。
ホント、残念だ。
連日暑い...
今日は日中の仕事がハードすぎた。
午後、いったんうちに帰ったときにファンテユンケルをぐびっと。
それから
夜の仕事へ移動のバス中で思わずうたた寝。
アブナイアブナイ。乗り過ごすとこだった。
明日もう1日働けばお休み。
頑張れ、あたし。
汗だく労働。
水、飲んでも飲んでも補給しきれてない感じ。
寝る間際まで水分摂ると、朝むくむんだけど
飲まずにはいられない真夜中。
深夜2時半にパソコンに向かって
息子がお風呂からあがるのを待ってる異常事態。
どうしてあたしがこの時間にこの後お風呂に入らなきゃなのか
どうしてこんな展開になってしまってるのか
なんかもう夫もあたしもどうしたらいいのかわからない。
うちらがやってきた今までのことは
全部無駄だったのか。
富山に帰省した時の自分や兄たちの
大学時代の様子を一生懸命思いだしてみてる。
こんなにダイレクトにお金の面で親にあきれさせたり甘えきったりしてたろうか。
自分でしっかりやってるというところを見せたくてしかたなかった。
「あんた、お金足りとんがけ?」と聞かれて
『大丈夫大丈夫』(マカロニを油で炒めて砂糖まぶして飢えをしのいだりしてても)
「こっちにおるあいだに食べたいもん言われ」
『特にないよ、普通のもんでいいよ』(実際、普通の家庭料理に飢えてた)
親元離れた大学生ってそういう感じで、たまに会った親に心配かけまいと強がるくらいなもんだと思ってた。
だけどそれは、親元離れて”一人暮らし”してたからなのかな。
息子のように
寮で守られて、朝昼晩ご飯は用意されてて、クーラーで快適で、
仲間とは24時間一緒に過ごせて...
状況が全然ちがうかもしれない。
ご飯はおかわりし放題、
寝坊で用意された食事しそびれてもわーわー文句言う人もいないし(支払ってる親のことなんて考えてない)
好きなだけ夜更かしし放題、パソコンし放題(それも通信費は寮費に含まれ済み)、
自宅に居た時より快適空間。
アパートで、限られた仕送り額で生活費すべてまかなうのとはちがう。
電気代や家賃の支払いを気にしたり
戸締まり、貴重品の管理、すべて自分にかかってくるひとり暮らしと寮生活は全然ちがう。
だからとはいえ、ほんの数ヶ月でここまでひどくなるとはなぁ...。
自分が帰省したときに母がにこやかに迎えいれてくれて
日頃のことを報告し合ったり時間も忘れてしゃべったり
帰省ってそんなもんだと思ってたから
自分も母としてそうするんだと思ってたけど
まったく連絡のなかったこの数ヶ月と
センス悪い茶髪&ロン毛と
ふてぶてしく変わった態度、そして常に携帯とパソコンばっかりいじってるその様子 に
初日から心が冷えきってしまってやさしくしようと思えない。
はやくバイト決まってリゾート地でもなんでも仕事に行ってくれと思う。
多少、家族を気にしたり、大学生活ができることを感謝してる態度が見えれば
気持ちもちがってくると思うけど
4月半ばに秋田に向けて出発してったあの息子とはまるで別人。
この数日、他人がうちの中をうろうろしてるみたいですごくイヤ。
こんなふうに感じることになるなんて思ってもいなかった。
チャラ男がうちの茶の間をうろうろしてること。
秋田でどんだけちゃらちゃらしててもいいからさー、
札幌に戻るときは少し気を使いなよ。
どう見たってそんなのここらで見かけないと思わない?
その色、ひと昔前の、
サーファー海水焼けしたぱさぱさの茶髪...。
その髪型
かまやつひろしだよ...。
少なくとも
後輩のキタラの晴れ舞台に
それもスーツ姿でクラシック音楽のステージにあらわれる元部長として
どーかと思うわ。スーツには合わんやろ。まるですすきののホストだよ...。
大学生になった先輩が帰ってきてひさびさに会ったら
少し大人っぽく洗練されてかっこよくなってる、ってのが普通なのにさー、
なんで田舎の悪そうな高校生みたいなのになっちゃってんの?
センス悪すぎだよ...。
『寮ではみんなこんな感じだった』
聞けば
この数ヶ月、
寮のテレビもろく見てなかった、ニュースも見てない、
ノルウェーの事件は知ってるけど...とか言う。
中国の新幹線のことは?
「なにそれ」
ほんまに...大学や寮の閉ざされた空間で仲間内だけでわいわい関わってて
浦島太郎状態だったのか。
だからそのセンスが客観的に見ておかしい、今の都会ではあきらかに浮くようなルックスになってることにも
気づかずに帰ってきたのか。
しかし
国際的なニュースにも疎い生活してるって
大学の名前が名前だけに問題ありすぎ。
余計な出費がまた悔しかったが
来たる後輩たちのステージの雰囲気をヤツの変な頭で台無しにするわけにはいかんやろと
行きつけの近所の美容院のお兄さんに『息子の髪の矯正』を頼んだ。
カラーとカットで8700円...ほんまに悔しすぎる...
だけどややトーンが暗めの茶髪になって
来た直後よりずいぶんマシになり
茶の間うろうろされてもまだ許せる雰囲気にはなった。
と今思ってたところに
『あ、言ってなかったけど、コンタクト買ったんだ、フットサル用に。』
後出し多すぎ!
それも2つサークルかけもちで出費が多くてどうにかしろと言ってたのに
よくよく聞けば実は5つサークルに入ってると。
バイトするためにサークルいくつか辞めるつもりとか言うけど
結局2つには入り続けるつもりと。
朝から説教。
疲れる...。
ヒマだからと長男は今、
札幌の街ぶらぶらしにでかけて行った。
そして
うちで仕事の夫と
机で塾の予習の次男と
仕事休みのわたし、の3人の静かな空間に戻った。
ほっとしてる。。。
あまりにワガママになって帰省してきた長男にぶちキレた昨日。
急に『今からキャンプ行きたいからお金いるんだけど』と。
今から?!
仕事明けで疲れきった体にむち打って
早めにみんなのための昼と夕食の仕込み、今日は野菜多めの献立にしようかなと考えながら
とりかかっていた手がぴたっと止まった。
『...ふざけんな!普通に出勤して夜に帰宅してみたら息子はキャンプにでかけて居ない、なんて
想像もしないで、お父さん、今日は普通に会社行ったんだよ!親をなんだと思ってんの!』
長男に家計簿を見せ
そんな突然の要求に対処できるような余裕はどこにもない現実をつきつけた。
次男が夏期講習にでかけたあと
家のことをあまりに考えてない長男に対してもう情けなくて
昨日までの疲れもどっと出て
午後は珍しく布団を敷いて昼寝。
ヤツは延々、英語の小説を読んでた。
険悪な茶の間。
次男が帰ってきてからは
兄弟でじゃれあってて
その間に少しずつ精神的にリハビリをしながら夕食準備にかかってた。
そこへ着払いの宅急便が。
長男の大学からだ。
なんと、長男が歯の矯正器具を寮に忘れてきて、大学に言ってこっちに着払いで送ってもらうように
頼んでたらしかった。
当然あたしの財布から『950円で〜す』の声にしぶしぶ1000円札を出した。
『あんた!どーゆーこと?聞いてないよ?!』
「あ、言ってなかったっけ?うっかり忘れてきたから」
着払いで、自分の忘れ物の支払いを親任せにしたことにも激怒。
夜、アルキタのサイトからすぐさまバイトに申し込ませた。
寮で、寝泊まり食事クーラー完備でいたれりつくせり空間の4ヶ月のあいだに
息子はすっかりダメになってしまった。
キタラでの任務を終えたら、すぐ働きに行け。
少し制限のある空間で
社会勉強してこんとあかんわ。
そんな昨日。
夜中のSONGSという番組に
杏里が出てた。
今はロスアンジェルスに住んでるそうだ。
ロスアンジェルスの街並を歩きながら
『ここでは刺激を受けながら学ぶことができる』と語ってた。
マイケルジャクソンのスリラーをレコーディングしたスタジオで
レコーディング、そして現地のライブハウスでライブしたりもしてると。
今、いったいいくつ?
なぜずーっと変わらずきれいで、
声もあのときのそのままでいられるの?
たぶん
アメリカにいるからなんだろうな。
大人社会に合った実力派の歌手だから
歌ヘタでも若さだけでちやほやされる今の変な日本の芸能界なんかに
おさまってるわけないんだわ。
そういえば昔、杏里のコンサートに行き、
生の声なのに、あまりに上手くて、まるでCDを聴いてるようだ...と思いながらステージの杏里を見てた記憶がある。
小田さんのコンサートのときもいつもそう。
上手すぎてすぐそこで歌ってる実感がわかないくらい、ぴたっと音があたって。
これがほんとの歌手だなと思う。
はぁ〜。上手い歌を聴いて、今夜は癒された。
今週の3日間の仕事もハードだったけど
明日からはお休み。
最近
セブンイレブンのアイスコーナーに並んでる、
『練乳いちごかき氷』にはまってる。
ただのかき氷は62円。練乳付きは69円。
この7円分の贅沢にしみじみしながら
夜中にしゃりしゃりと食べるシアワセ。
汗だくで働いてきてお風呂に入って
風呂上がりのかき氷で、1日に失った体の水分と疲れを癒してる。
だいぶ前に長男から
8月2日あたりに帰る、フェリーで。
また連絡するね。
というようなメールがきて、
結局その後なんのメールもなく。
...今日は朝からうちの3人は、長男、ほんまに今日帰ってくるんか?という謎な状態でいた。
しょうがないから夜になって夫からメールしたらしい。すると
帰路途中だったようで。そして夜中、
『地下鉄代がない(途中でなんだかんだと使ってしまったということだ...)』という連絡で
夫が札幌駅まで迎えに行くはめに。
信じられない。たった200円くらい残しとけって。どこまで無計画...。
久しぶりの長男は髪がロングの茶髪で
けっこうなチャラ男になっていた。
その頭で
きたる母校の定期演奏会のアンコールステージ(キタラ)に乗る気?え〜...。
おそらく後輩たちは内心『先輩、変わった...』ってちょっとがっかりしちゃうような気もする。
部長のときとあまりにちがいすぎて。
久しぶりの長男だし久しぶりにうちに帰ってきたんだけど
そんなこんなでなんだかいろいろ腹がたつ夜中の再会。
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