朝からいちおうハローワーク
昨夜なにげに開いたハローワークのページで、こないだ見つけてうっかり逃したと思われた求人が
まだあることに気がついた。
もしかしたらネット上にただ残ってるだけなのかも。
でもいちおう、と思って朝からハローワークに聞きに行ってきた。
あった。
つまり、こないだ、もうない...とがっかりしたのは単純に自分の探し方が悪かっただけだったんだ。
『今の時点で4人応募してますね』と相談口のお姉さんが言った。
やっぱそうだよな、と思いながらもいちおう、と紹介状を出してもらった。
これを履歴書と一緒に先方に送って、連絡を待てばいいらしい。
書類審査で落ちたらそこで終わり。
そうなったらこの求人についてはいさぎよくあきらめよう。
いちおう、封書で郵送。
朝から行ったのは初めてだったけど
人、多かったなー。
仕事検索の場所にもそれなりに多かったけど
失業保険の認定受ける窓口のほうが人多かった気がする。
それも
イメージ的にハローワークには生活かかったおじさんたちが多いのかと思ってたけど
20代くらいの女性や、けっこうこぎれいな格好の40代くらいの女性とかも多かった。
なんかこぎれいすぎて、必死に仕事探してる感があまり伝わってこないというか、
ほんまに本気で探してる?とさえ思ってしまう。
求人はとにかくたくさんあるわけで、
それなのに仕事を求めてる人も多い矛盾。
それぞれのこだわりがあるからなんだろうけど
本気なら贅沢言うとる場合じゃないやろ、選んどる場合じゃないやろとあたしは思う。
あたしはいろいろ考えた結果、自分はやっぱ料理関係が慣れとるから無理なくていいんやろなということと
休日は確実に取りたいということ、そこんとこがこだわり。
これにさらに時給がいくら以上じゃなきゃやだ、とかもうそこまでは言えんわ。
たいした額じゃなくてもいいから
料理がらみで、決まった時間の労働&決まった曜日、それもできれば週末の休日が保証してもらえるんなら
それでいいや〜。