朝からリンゴをキャラメリゼ。
このまま食べたい...でもぐっとガマンして
このリンゴと汁を使って
ケーキを焼いてみた。
おやつに、といっても
今日のおやつ時間には誰もいないので
明日のおやつ用。
『あなたに仕事をおまかせしようということになりました』
電話がかかってきて、採用と。
今回は朝早いこと、時給が安いこと、以外はほぼ希望通りの仕事なので嬉しい。
モーレツに働こう。子どもの教育費、生活費にほとんどまわるんだろうけども
自分のためにも少しずつ貯金できたら。そうじゃなきゃ、自分のプライベートが全然充実しないまま
40代が終わってしまう。
お金をためて
いずれ行くんだ、パリに。
パリのカフェで「アン カフェ シルブプレ」ってオーダーしてみたいんだもの。。。
天気もよかったし
発酵もすすむか、ということでパン生地こねこね。
そこへ、Aランクの中3母からも電話。
『昨日学力テストCが終わったんだけどさ。(うんうん、同じくこっちも終わったよ)
子どもが進路希望の紙に第2志望まで書く欄があるんだけど、第1志望だけでいいって言うんだ。でもさぁ〜...』
そこから延々、
『私立はここを受ければいいと思ってたんだけど最近子どもが別の高校のことも言うんだよね〜。うちから通うの遠くて大変だって言ってんだけど、本人わかってないみたいでさ』
『推薦で受けられるとこも、希望に書く方がいいって言ったんだけど、本人が、もしそれで受かったらそこ行かなきゃになるから
それはいやだって言うんだよね〜』
...2時間電話につきあった。
最終的には
「本人の目標が1校でそこに行きたいって思ってるんだし、ランクも無理がないし、先生もOK出してるんだから、
いまさらなにを親が悩むわけよ?」
「うちからすりゃ、それ、かなり贅沢な悩みだっての。うちの子なんてこの段階でまだ目標定まってなくてあきれてるってのに」
「仕事で忙しく家空けてると、細かいことはなんかもうどうでもよくなってくるんだよ。
自分のスケジュールこなすのにいっぱいいっぱいで。あたしゃ今度から朝7時から夜10時まで働くことになったんだけど、
もうそうなると、息子にも、自分のことは自分でどうにかしてってことにしないとやってらんないわけよ」
「つまり、結局時間があるからよけいなこと考えるんだよ」
彼女思わず『すみません...(苦笑)』
それでも『やっぱり話聞いてもらえると気がまぎれるわ〜』ということで電話が終わり
そのあいだにパンの1次発酵はとっくに終わってた。てか、もう昼だよ。
切り分けて丸めて並べてから
ダイエー木曜の市にてくてくくりだした。
魚目当てだったんだけど
期待してたものはあんまりなくて
鮭のアラだけ買って帰る。
帰ったらパン生地もふくらんでて
さぁ焼くか。
明日の朝ごはん用。
今後、平日の日中は完全に家にいない自分になるので
いちおう母親には事情を伝えておこうと、見守りケータイで連絡を入れといた。
仕事内容を伝えたら、あたしと同じテンションで
あっら〜、楽しそうやね〜、という反応。興味の方向が似てる。やっぱ親子だ。
ともかく、できるだけ長く続けられるようにやってみるよ。