トップページ » 2010年7月

3日ぶりに4人

夕方、長男帰宅。
アニキがいない3日間は、
「予定どおり(大学に受かった)なら、来年の春からずっとこんな感じの毎日なんだね」の、ちょっと静かな空間だった。
弟は自由研究の課題に取り組んで本人なりに大忙しで時間を過ごしてたようだけど、
帰ってきたアニキを見るやいなや、飛びついてた。なんだ、やっぱ、さみしかったのか。

by yukari  at 23:18  | Permalink

料理は楽しく作りたい

今夜も次男が晩ご飯当番。
前回はカレーだったから今夜はクリームシチューを。
ルーが、カレーかシチューかのちがいだけど、
ひとりで全部となるとやっぱり箱の裏をじっくり見ないと動き出せないらしい。
料理は慣れだから、夏休みのうちにもう1回ずつカレーとシチューを作らせよう。そしたらきっと慣れるね。
仕上がって本人がちょっと味見。『おー、ちゃんとできてる〜!』って、
そりゃ、作り方どおりやってるんだから確実に出来上がるに決まってるんだけど、
自分で一からやってちゃんとおいしくなってることに
本当に感動するようだ。とても嬉しそう。こういうのが料理の楽しさにつながっていくよね。

なんか
こういう感覚、自分も久しぶりだな。
20年前に教える仕事をしてた時以来かも。
あのときは自分はまだ結婚してなかったから、主婦とか母とかのお客さんの立場をあまり理解できないまま、
単純に仕事として料理の指導だけしてたけど、
今はどうだろう。教え方もだいぶちがうのかもしれないな。

DSCF4978.JPG

by yukari  at 18:39  | Permalink

もうすぐ誕生日

次男の誕生日が近づいてきた。
去年は誕生日に何食べたいか聞いた時、『肉。五苑で焼き肉』と肉連発してたのに
今年は一瞬考えて『刺身』と。
驚いた。
成長したなぁ。

by yukari  at 21:52  | Permalink

激しい雨風

天気大荒れの朝。
長男は2泊3日の合宿へ。
長男を高校まで送り、
夫を駅まで送り、
次男はうちで夏休みの宿題。ヤツは出かける先が特にあるでもないし、
そしてあたしも今日は休みなのでうち。というわけで
ゆる〜い木曜が始まった。。。

忙しくしてたり体や気持ちが疲れてたりすると
なにかしようという気力が沸かなくて、
ここ2ヶ月ほどおとなしく過ごしてた。
カレンダーが空白なのが心地いい感じだった。
でも、だいぶ回復してきたのかな。昨日からちょっとだけ、外に出ていこうかなという気になってる。

まずは昨日、ひとつだけ明日の金曜日にでかけるきっかけになる予定をいれてみた。
そして今朝、11月からスタートの料理教室に申し込んでみた。
料理教室は月に1度のもの。野菜料理にしぼったコース。
知らない野菜、あまり使うチャンスがなかった野菜を使うきっかけになるかもしれない。
職場に慣れて手際よく店のメニューをこなせることも大事だけど、
ときどき外に料理も習いに行かないと。知ってるようで知らないことって意外に多いし。
収入のための仕事、から、自分がほんとにやりたい仕事、に、
年齢的にもそろそろ移行していきたい。



by yukari  at 10:44  | Permalink

自分に合った毎日

夏期講習中で朝から普通に登校、そして
定演間近で部活のほう練習大詰め、
さらに、
忙しいとはいえ受験勉強も全然しないわけにはいかない長男。

DSCF4975.JPG

一方、
朝から晩までとことん時間のある次男。。。

対照的だけど
それぞれに合った感じの1日が流れてる気がする。

by yukari  at 08:32  | Permalink

うちのうな丼

1尾を半分にカットしたのをどんどん!とのせた、ひとりに1尾分のお店のうな丼スタイルのは
実家では食べたことがなかった。
夏のあいだに夏バテ防止に1度は登場した実家のうな丼は、
蒲焼きを細く切ってタレの中でさっと煮絡めたのをそれぞれの丼ご飯に7切れほどのっけたスタイル。
あたしは、そのほうが食べやすいからそうしてるんだろうと思ってた。実際食べやすい。
でも最近なんとなく気がついた。
7切れほどというのは1尾の半分ほどの量。家族5人に、鰻2尾あればどうにか振り分けられて足りる。
関西の鰻は頭付きで開いて焼かれて売られてるから、母は頭部分もそのうちの数のひとつとして
タレにいれてた。子どもはたべづらい頭のとこは大人が食べてた記憶がある。
あんまり安くない鰻を母はうまく工夫して見た目にも満足できるように食べさせてくれてたのかもしれない。

子どもの時の食の記憶はずっと続く。
うちで作って食べるうな丼は、実家スタイルにしたくなる。だから家族4人で2尾分を細く切って鍋に入れ、
多めのタレに浸して、食べる直前にあっためて丼ご飯にタレごとのせる。結局自分で作るようになってから
ずーっとなんの疑問もなくそうやってきた。
昨日の土用に作れなかったけど、今夜はうな丼作っとくね。

by yukari  at 10:35  | Permalink

弱い自分

弱さを隠そうとして強くふるまおうとするものの、結局のところ、やっぱり弱い自分。
がっかり感や残念な気持ちは、しばらくすると急に冷たく冷めた気持ちに変わり、
乱れる心を守ろうとする自己防衛本能から、ドライな態度にあらわれる。
今まで何度かこういう残念な経験をした。

ドラマ『GOLD』の天海祐希さんの言葉がけっこう心に響く。
「自分のことを投げ打ってでも駆けつけてくれるような、駆けつけたくなるような親友はあたしにはひとりもいない」
「世間話をする相手は単なる知り合いなのよ」
そういわれて、初めは「親友ですか?えぇ、学生時代の友人とか何人かいます」と言ってた長澤まさみちゃんが
「それはあなたのために駆けつけてくれるような人なの?」と聞かれ、最終的には号泣しながら
「撤回します!私には親友と呼べる人はひとりもいませ〜ん!!」と言うシーン。
こっちは友人や親友のつもりでも、相手もそう思ってくれてるかどうか、確信持てるかと聞かれると、
そうでもない場合のほうが多いかもしれない。
こちらが思ってる以上に相手が気にかけてくれてることに気づいたときは、それはもう感動で、その気持ちを何かの折りに表そうと
エネルギーも沸くし気持ちがほっこりするけれど、
こちらが思ってるほど相手はこちらを気にかけてはいなかったことに気づいてしまうと、
そうだったのね...とこれまでの自分の勘違いがなんだか情けなくなる。

自分は気にしすぎなのかもしれない、あたしが悪いのかもしれない、と
今度は自分を責めることになり、
精神衛生上、とてもよくない感じになっていくから、
いつまでも引きずらないためにもドライにならざるをえなくなる。
そんなこんなで自分の心からデータをまたひとつ削除。今日はそういう日だった。

by yukari  at 14:58  | Permalink

間をあけるとなんでも忘れる

道外行きのJRの切符を買うことなくはや7年。
遠方行きのJRの切符の買い方をすっかり忘れてしまってた。
ようやく長男が持ち帰って来た学割を手に、やっとオープンキャンパス行きの切符が買えるぜ...と
今度こそぜひとも安い指定席をゲット!と意気込んでみどりの窓口に行った。
だけど『1ヶ月前から受付なので8月に入ってからですね』と言われ。
あ、そーなの?そーだっけか。1ヶ月前か。そーかそーか。そーいえばなんかそーだった気がする...。
で、結局今日も買えず。朝から札幌駅まで来たのでついでにエスタでパンを買って帰宅。

あまりの快晴に、ただ家にいるのもなんかもったいない気もして
午後からはアリオへ。アリオだって屋内型ショッピングセンターだから天気関係無しだけど、
涼しい空間でぶらぶら物を観て、うろうろウォーキングして、そのうち思いだした必要なものを買い物して
中央広場で繰り広げられてたラジコンカーのレースの大会を思わず観ちゃったりと、
気がつけば夕方。
帰りの段になって、実はそうとう歩き回ってたことに気づく、かなりの疲れ具合...。

夕食は次男にカレーを作ってもらうことにした。
夏のあいだに料理修行。ほんで、晩ご飯当番として平日もまかせられるようにばっちり鍛えとかんと。
箱の裏見ながらでいいからひとりでやってみな、と。
そしたら今、”12皿分” 作っとる。ま、いっか。

by yukari  at 18:16  | Permalink

おそるべし

昨日の夕方、コーチャンフォーまで行ったついでに芸術の森まで足をのばしたら

DSCF4972.JPG
ジブリの展示会をやってたので観てみた。
レイアウトということは、
宮崎駿さんが考えた場面の、本人の、まだ鉛筆画の”イメージ図”の段階なわけで、
これをもとにそれぞれの担当の人が背景を、そして人物を、と正式なかたちに作り上げ、
そして配置を合わせていき、とまだまだ先に続くから、
ほんとに原点の原点といった状態の紙。
だいたいこんな感じで〜と背景や影の部分なんかはテキトーにしちゃってもいいくらいだと思うけど、
そこをテキトーにしないでそのまんまアニメとして色塗って仕上げてもおかしくないくらいに精巧に描きあげてある。
あまりに細かくて、うわっ!なにこれ〜?!影の線も1本1本描いてあるよ...とのぞき込んで絵に見入ってしまって
なかなか先に進めない。途中で「閉館のお時間になりました」と放送がかかって、
残りは急ぎ足で観たけど、それにしても鉛筆画の段階で、ここまで感動させてくれるなんて
やっぱり宮崎駿さんの絵の力、場面設定の力は、本当に素晴らしいなと思った。
レイアウトの時点でここまでこだわりがあるからこそ、できあがった映画があれだけ素晴らしくなるんだろうなぁ。
結局全部で1300点も飾られてたらしい。
後半は流しながら観たものの、それでも入館から1時間半はうちら時間も忘れて見入ってたことになる。
火垂の墓のレイアウトのとこで、映画の中の声やシーンが蘇って泣きそうになった。
鉛筆画なのに。

by yukari  at 17:29  | Permalink

初めて観れた

昨夜は豊平川で北海道新聞の花火大会。
何年か前まではひと夏に2〜3回 週末ごとにいろんな花火大会がおこなわれてたような気がしたけど
今年はこの1回だけなんだそうで。

夜働いてると、こういう花火大会もこれまで観に行ける状況じゃなかった。
去年はたしか家にはいたけど、高い建物に囲まれた場所に住んでて、音だけが遠くで響いて聞こえて
見えやしなかった。だけど今年は、
上半分だけだけどベランダから
見えた〜!!

DSCF4884.JPG
途中から雨が大降りになって、浴衣着て現地で観てた人は大変だったろうけど
こんな遠くからでもここまで見えて、そして大きく響く音。
現地の迫力はそうとうなもんだったんだろうなぁ。
1時間続いた花火大会。北海道で初めてゆっくり観れたこういう大きな花火大会。
遠くからでも嬉しかった。

雨の土曜日。
長男は昨日終業式そして今日から夏休みなんだけど
今日から夏季講習&部活。結局弁当持参で生活ペースはなんも変わらない。
DSCF4886.JPG
次男は部活を辞めたから、小学校以来久しぶりにしっかり時間のある”夏休み”に入った。
でも時間があるというのはいろいろとチャンス、というわけで
さっそく机に向かってる。。。
あたしと同じで、時間に余裕がある中で落ち着いて物事に取り組みたいタイプかもしれない。
こっそり背後からのぞいてみた。今、なんの勉強やってんだ??...
夏休みの計画表のプリントを埋めてた。
ま、まずはそこからか。

by yukari  at 08:10  | Permalink

こういう日だったということ

午後。久しぶりにてくてく図書館へ。到着して間もなく”本日休館日”の看板の前でぼーぜん。
このまま帰れない、本読みたくて仕方ない欲求を満たすべく、
その向かいのコンビニ、ファミリーマートに寄った。
いつものローソンにはない雑誌の品揃え。3冊とポッキーを買って
ファミリーマートでもEdyがちゃんと使えるんだなということを知り、
「ま、こういう日だったということだ」と帰宅した。

DSCF4876.JPG

コーヒーいれてポッキーの小袋1つ分出してわくわく。こんなことでわくわくなんてなぁと思いながら
まずはO.tone(オトン)を。
今回は札幌の純喫茶特集。ん〜たまらない。行ったことある店もいくつか出てた。
札幌のおやぢたちがナビゲートしてくれるこの雑誌は大好きだ。
家飲み用のつまみ雑誌も面白かった。
『お金の使い方でわかる大人の品格』という文庫もなるほどーだった。
結局おやぢ向け雑誌が自分のツボにぴったりくるわけやね。
けっこうな気分転換になった。

ひんやり涼しい風にふかれて茶の間でじっくり読書してた夕方、次男帰宅。
お、今日は終業式だったのか。
給食も普通に出て、いつもどおり夕方の帰宅だから全然終業式な感じがしない。
5時半くらいから今度は塾へ。「外、寒いかなぁ。なんか上に着てったほうがいいかなぁ。」
だいじょーぶじゃない? でそのまま自転車で行かせた。けど
7時になった今、雨降ってきちゃったなぁ。
長男も昨日は雨予報信じて歩いて行ったら雨降らなかった。で、今日は曇り予報信じて自転車乗ってったけど、降ってきちゃって。
ほんと最近の天気予報当たんないなぁ。

by yukari  at 19:02  | Permalink

主婦業はなんだか報われない

自分から連絡いれてくれず帰宅夜中11時半の長男に激怒。
なんで真夜中に天ぷら揚げなきゃなのさ、あたしゃあんたの妻じゃないんだよ、ったく...だった昨夜。
家にいる夜くらい、家族ばらばらの帰宅にあわせて、主婦として
たまには揚げたての天ぷらを用意してやろう、やっぱ揚げたておいしいしね、と
それは7時すぎに帰宅の次男と、8時すぎに帰宅の夫には好評で報われたが、
日頃から帰り遅めの長男にもと、つい母心を出したあたしがバカだった。
やつは、定演のことと、部活の友達とのおしゃべりのことと、自分のことしか
頭にないのだった。それにしても...。
珍しく日中きっちり主婦業をしたあとの11時すぎ、眠気と怒りの中揚げ物して、
息子が食べ終わった0時「台所全部片付けときなさい」で怒りの中寝た結果、
今朝の目覚めも最悪。

DSCF4872.JPG

昨日、大竹しのぶさんのインタビューで
さんまさんと離婚した理由を語っていて
「主婦業は大変なわりにやり甲斐が感じられなかった。女優として仕事したくてたまらなくなった。」と
答えてて、
なんかわかる気がした。
やり甲斐というのは、相手の感謝や自分がやったことにこたえてくれるような喜んでくれるような態度があってようやく
感じられるものなんじゃないかな。
仕事ならそれは『給料』としてあらわしてもらえる。
主婦ならそれが家族からの「ありがとうね」の態度。それを当然の顔されたんじゃあやってらんないわねー。

遅くなるならちょっと電話で連絡いれてくれるだけで
家で心配して待ってるだろう家族に気を配ってくれてるのがわかって
ここまで腹もたたないのに。
そんなんじゃ、彼女や奥さんから一発でふられるぞ。

今日は、昨日揚げたての天ぷらに大喜びしてくれた次男と夫にちょっと報われたから、
そのエネルギーで過ごせる気がする。
だけど今日は25度超えそうやし、たいしたことはしません。できません。


by yukari  at 10:39  | Permalink

とたんにやる気

昨日は仕事行く前の時間、なんもできなかった。
26度超えると、すべての意欲が萎え、動きがスローモーションになり、
そして30度超えるとただひたすらにぐったり。あたしが茶の間のテレビ前で力つきたように昼寝してても
夫はなにもないかのように、特にコメントもせず、時々飲み物をとりにきてはまた仕事場に戻って行く。
暑さに弱い妻、という認識で、26度超えるとたぶんもうあきらめてくれるんだと思う。

そして今日は涼しい。
とてもやる気が出て、まずは床全部雑巾で水拭き。
テレビの周囲、棚になってるところも全部拭き掃除。
パン生地をこねて、おやつor朝食用にとマヨコーンパンを焼き、
買い置きしながらやる気でなくて手がつけられなかったわらび餅粉をついに開封。
せっせと鍋を火にかけながらへらでこねこね。これは夕食後のデザートに、食べる直前にきなこかけよ〜。

DSCF4871.JPG
さらに
毎日使いたおしてごわごわになってきたタオルを、今年後半に向けて新調しよう、と西友へ。
ついでに洗面ボウルの水垢をこすり落とすためのスポンジも買って
すぐさま洗面ボウル磨き。ついでに台所シンク磨き。
向かいのスーパーで食品の買い出し。
レシート整理、家計簿つけ。
夕方になってもふきこむ風は涼しくて
もー今日はサイコーだ。
夜は炊き込みご飯と、ちくわチーズと野菜のてんぷらとー、
ひじき煮とこうかな〜、明日の弁当のおかずも作っとこうかな〜。
昨日とは全然ちがう自分。ほんまに暑さに弱い自分。
本州の35度とか38度とかいう暑さ、絶対耐えられんやろな。

by yukari  at 16:31  | Permalink

涼しい朝

昨日は暑かった。30度超えたらしい。
ビアガーデンもオープンして、みんな初日はやっぱビアガーデンに行くんだろ、てことは
店はヒマかな?と思いながら出勤。ところが5時開店と同時にぞくぞくとお客さんが。あれ?...

DSCF4870.JPG

結局ものすごく忙しい夜だった。暑すぎて、外よりもクーラーの効いてる店内でゆっくり座って飲みたかったのかも
しれないね〜。

ビアガーデンといえば...
この時期、1年前、神奈川の家を売却したんだ。
暑い中、夫は久しぶりに湘南へ行ってあれこれ手続きしたんだった。
スムーズに進んだことはよかったけど、これでもう自分たちが帰る場所はないんだと
すごくせつなくなったことを思いだす。
あれから1年後の今、こういうカタチでここで暮らしてることなんて
想像もできなかった。
1年という時間はバカにできない。特にうちにとっては大きく状況が変わってることが多すぎる。

これから雨の予報。
朝からひんやり涼しい風がふきこんでくる。今日は最高でも26度と。
これくらいが一番いい。

by yukari  at 07:59  | Permalink

朝からカミナリ

仕事の疲れをひきずりながらも
朝から息子たちにカミナリを落とす。

DSCF4869.JPG
息子たちのマイペースは今に始まったことじゃないが。。。
それにしてもなんでこうなんだろう。。。

by yukari  at 08:27  | Permalink

携帯電話がなかった時代

昨日出勤前、
『東京ラブストーリー』の再放送に気づいて
懐かしくながめてた。
鈴木保奈美さんはほんと可愛らしい。
で、
ところどころに出てくる、カンチが公衆電話のボックスから電話するシーン。
そうだったよなぁ。。。

DSCF4868.JPG
あたしが東京で働いてた時期と重なるからこれは平成2年あたりのドラマだったはず。
携帯電話なんかなかったから、連絡とろうと思うと家電話か、公衆電話。
外からかけようとすると100%公衆電話から。
狭い電話ボックスの中に入るのは毎度窮屈な感じがしたけど
お金やテレカをいれて番号を押して、つながると、話しながらもカードの残高が気になったり。
だけどそのほんの数年前はあたしは京都の下宿で、住人共同で使用の、ピンク10円電話を使ってた。
10円入れて、番号を押して、じゃなくて番号に指いれてじーこじーこまわして。
それこそ10円を使い果たしていきなりガチャンと通話がきれてプーップーッ...あれはせつなかった。
かかってくると、住人がいっせいに聞き耳をたてて、自分宛の電話か様子をうかがって、
『ゆかりさーん、電話ー』と言われると、よしきたっ!で電話のところまでかけあがった。
なんか...あれもいい時代だった気がする。
そういうのも、ちょっと前のことのような意識だったけど、
もう20年前のことだもんなー。
いろんなことが変わるはずだよなぁ。
ところどころ時代を感じる髪型やら景色やらがドラマの中にはあらわれるけど、
バックに流れる小田さんの声が効果バツグン。今見ても名作ドラマだなーと思う。

by yukari  at 07:39  | Permalink

平日

いろんなことがあって楽しかったこの週末。
火曜日の今朝、どんより曇りな感じがまさに平日。

DSCF4867.JPG

ひとまず、頑張んなきゃね〜。

by yukari  at 07:57  | Permalink

夏の夜

スイカを食べてから
線香花火をした。

DSCF4864.JPG

夏だなぁ。

by yukari  at 21:23  | Permalink

珍しく4人で

昨日、ほんとに珍しく4人が揃った午後。
こんなことはこの夏もうないかも、ということで、
遅めのお昼を食べに近所の回転寿しへ。
ここはいっつも混んでて、前に行った時は入れなかった。
だから今回はリベンジだ!2時近い、この時間ならもうお客さんもひいてるかもね、と期待して行ったけど
それでも30分近くは待った。時間関係なく、結局いつでも混んでるということ...。
でも待った甲斐あった。この時期ならではの寿司ネタもあったし。
4人でけっこう食べても1万円いかなくて、え??と思ったら、半分は130円皿食べとったんやね(苦笑)。
それでも満足度高い。回転寿しはみんなで行くといろんなもの分けっこできるしやっぱり楽しいなぁ。

そして前もって買っておいたチケットを手に
『トイストーリー3』を観に行った。ハンカチ持って。
初めての3D映画。だけどあたしの眼鏡のレンズが大きくて、3D眼鏡が上からひっかからなくて、
ずーっと手で押さえながら観るはめに。ところどころで3D眼鏡を外して観れば、あれ?3D眼鏡ないほうが画面明るくて観やすい...ということに気づいたり。
うすく黒がかったレンズの3D眼鏡だからどうしても全体の画面が薄暗く、だけど3Dに見える、そういう眼鏡だからしょうがないんだけど、
どっちかといえばあたしは明るく見やすい普通の画面の映画でもいいかなという気はしたな。
ところどころうるっときたけど、あたしの背後で、声をあげてひっくひっく言いながら泣いてる女の子が。
そこまで感動しちゃったんだね...けどそこまで...(苦笑)とびっくりしすぎて、こっちの涙はひいちゃって
冷静に、大泣きすることもなく最後まで観賞できた。
これでトイストーリーも完結かぁ。なんか、息子たちの成長と平行してあった映画だったからしみじみするなぁ。

by yukari  at 09:40  | Permalink

朝から模試

長男は朝から夕方まで模試。

DSCF4858.JPG

残り3人は、
隣の市にある高校の学校祭を観に行ってみようと
朝からでかけた。
近いようで実際はけっこう遠かった、片道1時間半の道のり。
現地で、友人親子と合流して少しお話して、次男も案内してもらえて
この学校の雰囲気を見させてもらえた土曜日。
学校によって学校祭のやり方もそれぞれ大きくちがうんだなーと知って
他の学校祭もあれこれ見てみたくなった。

それにしても久しぶりに暑かった日。
帰ってみたらプランターのミニトマトの茎がよれよれになってた。
「のど、かわきました...」といった雰囲気に急いで水やり。
1時間後にはぴんっとして立ち直ってて、ほんまにテキメン。

by yukari  at 21:53  | Permalink

しゃべったなー

DSCF4857.JPG

今日ははるばる石狩から友人が遊びに来てくれた。
年に1度、円山に足をのばして来てくれるのがありがたい。
だって、このあたしが心おきなく話ができる、北海道の中の貴重な友人のひとりだから。

飾りっけのない彼女はあたしより2つ年上。
子どもはお互い小2から小4まで石狩で同級生だったからよく知ってて、学校はちがっても同じ中2同士だから、
共通の話題でもりあがる。今回の成績がどーだったとか、
こっちの学校の行事はこんなだよとか、そっちのやり方いいねぇとか、
今体格こんなだよとか、部活で帰ってくるのすごく遅いよねーとか。

昼はピザとラーメンサラダを作って食べながらしゃべり、
3時になったらパールモンドールのフルーツ系ケーキをつつきながらまたしゃべり。
夕方帰宅した次男と対面して「ひさしぶり〜!」で息子も嬉しくて一緒に話に加わりながらしゃべり。
気がつけば5時半だった。
10時すぎから会って、5時半までしゃべり通し。あっというまの7時間半。
駅まで送ってお別れ。
彼女はこれから地下鉄2本、麻生からバスに乗り換えて、そして途中のスーパーに停めてあるマイカーに乗って、
ようやく田園地帯の真ん中に建つ自宅に帰り着く。たぶん到着が7時すぎ。遠いよね。
来てくれてほんとにありがとう。

by yukari  at 19:01  | Permalink

ともかく

今日は少しだけ肩の荷が降りたような気分。。。
中学生次男は昨日、部活を辞める意志を顧問の先生に伝えたようだ。
いちおう理由というか目標があっての退部ということで
顧問も納得してくれたようだと。まーともかく、
これであんたは放課後どんだけでも勉強できるわね...ということだわね...。

DSCF4855.JPG

今日は月1のシャドーボックスレッスンの日。
水ようかんを作ってカテキン緑茶と一緒にお茶タイム。

DSCF4856.JPG
生徒さんの箱根旅行の話が楽しかった。
定山渓の温泉の話も...定山渓か、行ったことないなー近いのに。



by yukari  at 14:09  | Permalink

心配ごとが多すぎて

5月に入って出血がひどくなったのをきっかけに、
どーも活動的に動けなくなったこの2ヶ月。
ついに更年期か?と思ったけどまだそういう段階でもないとお医者さんに言われたし、
んじゃ、なんで?と自分でもよくわかんないなーと思いながら過ごしてきた。

だけど、こないだからの息子たちのあれこれに関わってるうち、
”こういう心配ごとが多すぎるから、気持ちも頭もいっぱいいっぱいすぎて、
体に支障がでてきてるんじゃないか?”という気がしてきた。
たしかに心配ごとがないときは「今日はなにしよーかなー」「今度あれ作ろーかなー」と
自分の時間の使いみちのことだけ考えられた。でも今は、長男のことが解決すると次男のことが、
次男のことがひといきつけばまた長男のことで、と、とぎれない。

前回申し込み損ねたオープンキャンパスのことでそうとうあきれて、「次回は絶対、申し込み開始と同時にやんなさいよ!」と
そのときホームページに出てた7月20日の午後から申し込み受付、となってたのをさっきまで信じてたけど、
なにげに「そういえば7月20日は平日だけど、どーやってやんの?あんた、学校から携帯で申し込むつもり?」と聞きつつ
今日も代休で家にいた息子と大学のホームページを開いてみたら、
あれ?もう申し込み始まってるじゃん!こないだ出てた予定よりはやく受け付け?20日じゃなかったの〜?!
というわけで息子と一緒に慌ててたった今申し込み。ほんと油断できないわ〜...でも今回はこれで申し込みも確認できたし
ちょっとだけほっとした。あとはJRの安いほうの夜行席のチケットをちゃんと確保できるかだ。
その前に学割ちゃんともらってきなさいよ。。。
そういえば定期演奏会のあれの集金もちゃんとしといてよ。お金足りなかったら代表で注文するあたしが困るんだからね。それから...

次男のほうも
部活の件であいかわらずで煮え切らない。続けるか辞めるか、はっきりさせなさいよ!な状態。
あんたたちがふつーに学校生活送ってくれないと、おかーさん気がのらなくて、趣味のことしようという気にもなれないよ...
というわけで、今はパッチワークもお休み、ジャイロキネシスとカンテレは3ヶ月クラスだったから先月で終了、
カンテレ作製クラスは人数が集まらないとかで開催が見送られてしまい、
あたしは今現在、シャドーボックスの生徒さんが月1でたずねてくる時間くらいしか、プライベートでは人との接点がない。
おそろしく『静』な暮らしになってる。




by yukari  at 11:49  | Permalink

夢の3シェフ

息子は学校祭の代休の朝。でも部活で登校。

DSCF4854.JPG

選挙が終わってやっとゆっくりあさイチが観れた。嬉しい。

今日はプロ3シェフの料理。あさイチが大好きになったのは
はやいうちからこの夢の3シェフの料理の特集が組まれてたから。
こんな豪華なコーナー、さすがNHK...と思わず唸って、そしてあさイチから目が離せなくなった。

今朝は中華のシェフはレバー炒めを作ってて、素早い手際に、
調理師の学校で、師範台のとこで先生が作って見せてくれるのを、生徒みんなで取り囲んで
わくわくしながら食い入るように見てた昔を思いだした。
そしてあたりまえだけど、日頃居酒屋で作ってるのとはもう全然ちがうレバー炒めで、
ちょっとだけ、気持ちが落ち込んだ。比べることがおかしいんだけど。値段も、店の格もちがうんだし。だけど
コックになりたかった自分としては、その手際から目が離せない!といった尊敬できる師匠のそばで下積みして、
厨房でどんどんいろんなことをまかされるようになる、そんな自分が夢だったなぁ。

ほんとはイタリアンのシェフになりたかった。
でもなにをどうすればいいのか、料理業界の情報が自分にはなさすぎた。
まだイタめしブームも来ない時代。パソコンもない時代。
調理師の学校は和食洋食中華だけの時代。その中にイタリアンのコースがあれば迷わずそっちに行ってた。
結局専門学校の雑誌をさんざんながめて、和食洋食中華+韓国料理が学べるちょっと変わった学校を選んだ。
イタリアンという学科はないんだな、とイタリア料理をあきらめた格好になってしまった。
イタリアに行ってしまうなんていう発想も、どこかイタリア料理店に修行に行ってしまうなんていう考えも、
まったく思いつかなかった。情報がない、選択肢がない、身近に環境が揃ってないというのはこんな風に可能性をせばめるんだなと思った。

北海道に来てみたら、
バスガイドを仕事にしてるお母さんがいて、さすが観光地と感心した。身近なところにそういう仕事を見て育ったからそういう仕事をする選択肢があったということだ。あたしはバスガイドもスチュワーデスも自分の仕事の選択の中に憧れたことも思いついたことも
一度もない。身近なところにそんな職種の人が誰もいなかったからだ。
渋谷を歩いててスカウトされました、と芸能界に入ることにまったく抵抗ない都会の子。それは珍しいことじゃないからだ。
東京は悪い人ばかりで、声かけられたらだまされる、と田舎にいたとき、ずっと信じてた。
地元の安定企業に就職するのが安泰、そういう土地柄で育つと、突拍子もない発想も冒険心も沸かない。
あたしは子どものころから『今日の料理』と『キューピー3分クッキング』を当時たった2局しかなかった富山の民放テレビから
楽しみのひとつとして見つけて、そこからコックへの憧れが始まった。限られたテレビ番組が唯一の情報源だったんだ。。。

環境はともかく、情報はあったほうがいい。情報さえあれば、選ぶということができる。
息子たちは情報がありそうで実は意外にない。学校と部活と塾で忙しくて、いろんな関わりをもつ時間、テレビや本をゆっくり観る時間、憧れの大人を知る時間が確保できない。これもけっこう不幸なことだ。
今できることは、「こういうのがあるらしいよ」と情報を耳にいれてやることかもしれないなぁと思って、ちょろっと言ったら
「それいいね!」と息子が食いついた。なにやったらいいんだろう?どんな仕事目指せばいいのかわからない、どの高校目指せばいいのかもわからない、結局そのわけは、単に知らないだけなんだろうなぁ。
自分の時間がないと、夢を考えることもできやしない。
寝に帰るだけの息子たち、もっと夢ふくらます時間、もたせてやりたいなぁ。

by yukari  at 10:46  | Permalink

雨の月曜日

朝から学校祭の片付けなんだそうだ。

DSCF4853.JPG

昨日の学校祭2日目は朝から良いお天気だった。
玄関前にはあんどんが展示されてた。

DSCF4815.JPG

やっぱ3年生のクラスのはどれも迫力があった。
DSCF4817.JPG

息子の部は恒例の生演奏喫茶店を開いていて

DSCF4819.JPG
ソロで弾いたり

DSCF4828.JPG
4人で弾いたり。
息子は自分のクラスのほうの店の手伝いにも行かねばだったりで
時間刻みでかけめぐってたようだ。

アトリウムでは芸達者な生徒たちが順にパフォーマンス。

DSCF4837.JPG

ひととおりクラスをまわって最後に閉店間際の喫茶店にもどって

DSCF4845.JPG
恒例の4人組の演奏を観た。

夕方出なおして
これも恒例の、学校グラウンドでの打ち上げ花火を観た。
DSCF4851.JPG
真上に花火が観られるなんてねぇ。それも高校のグラウンドで。
5分間とはいえ、ぼんぼんあがって本格的だった。そして高校生カップル同士一緒にこの花火を観るというのも
つきあってる高校生たちの楽しみらしい。なんかいいねー。青春て感じだなー。

あんどん作りだの、クラスのデコレーションだの、食べ物の発注だの、
いろんな準備にかけてきた、この3週間。息子もそうだけど、高校で生徒たち大勢の様子を観てると、
ほんと楽しそうに忙しそうに本気で祭りに打ち込んでたのが伝わってきた。
花火終了とともに終わった学校祭。
夜、帰宅した息子は行事進行の緊張から解放されたからか、
どっと疲れた様子。布団に倒れ込んでた。
お疲れさまだったね。そしてこれで高校での行事もまたひとつ終わってしまったね。高校生活、あと半年。。。

昨日はこのへんでは裏参道祭りもあったし、そっちは大人の学校祭、といった雰囲気だったな。

あちこちの祭りをながめた週末。
今日の雨、そして気温18度は、ほっとひといきといった感じ。

by yukari  at 11:08  | Permalink

一方で

高校生が学校祭の一方、
中学生次男は神社小路祭りの特設ステージで部員全体で演奏発表をしなければならない日だった。
朝はやくから弁当持参で招集をかけられて登校。

DSCF4771.JPG
なので観に行く前の2時間、
夫とふたり、夫の仕事部屋の模様替えをしてた。
まずは本棚の本をいったん全部リビングへ移動。。。
DSCF4775.JPG

机の配置を変えてから
どんだけあんの??というコードの配線をせっせとやる夫。。。
DSCF4773.JPG

本棚の位置も変えて、本を戻して完了。
模様替えは気分も新たになるね。

高校のほうを観に行ったあと
次男のほうの会場へ。
子どもみこしが通りを往復。
DSCF4800.JPG
このくらいのときが一番かわいいね〜。

このあと、向こう側の特設ステージで次男所属の部の演奏がおこなわれた。
今回はさすがにうちらは複雑な気分で観賞した。
楽器を演奏するみんなの中にひとりだけ、表情がとても固い生徒がいた。
それがうちの息子だった。
去年、入部してまもなく、同じ会場での演奏で見せたような、楽しそうな、はりきってる感じが全然伝わってこなかった。
気持ちの冷め具合がどれほどのものか、今日の様子でさすがにこっちも認めざるをえないくらいだった。
なんかこれで親のほうも、気持ちが吹っ切れた。





by yukari  at 23:05  | Permalink

今年も力作

昨夜は高校の学校祭の前夜祭ということで、
学校の周囲を、各クラスが仕上げたあんどんをかついで行列。
24体の大きなあんどんがぞろぞろ通っていく様子は圧巻。1年生のクラスからスタートして、2年3年のクラスが続く。
やっぱり3年のは作りが細かい。青森のねぶたを思わせる力作続きで見応えがあった。

DSCF4768.JPG

そして学校祭1日目の今日。毎年クラスごとに作る垂れ幕も素晴らしいアート。
DSCF4777.JPG


DSCF4778.JPG

美術部のは別格。
DSCF4791.JPG

by yukari  at 22:22  | Permalink

なにを優先すべきか

次男の、部活に対するテンションの低さに、
今後どうするかをはっきり決断させなければならないヤマ場。
それに反比例して、勉強に対してのモチベーションが上がり始めてて、
この状況にどう決着つけるのが、本人にとって一番いいんだろうと
けっこう親は悩んでる。

自分で決めて入部したんだから、最後までやりとおすことで学ぶことはあるはずだ。
みんなで協力しあうことだったり、コンクール入賞をめざして練習する気持ちとか、
なにより、最後までやりきったという達成感。
部活と勉強を忙しいながらも両立させながら過ごせるのが一番理想なことはよくわかってる。

家族の中であたしだけが、中学で3年間部活経験者だ。
夫は家庭の都合で入部できなかった。
長男は入部したものの転校したのをきっかけにそこで終わった。
そういう意味では、あたしが一番アドバイスしてやれる立場かもしれないけど、
大きく状況がちがうのが、『ニガテ教科がこのタイミングで伸びてきてる』ということ。
あたしはニガテなものは完全に捨て、中学は基本的に勉強は捨てながら部活してた。
どっちもやれと言われても、あたしの場合は出来なかった。精神的に不器用だし、疲れちゃって。
その結果、ほんとに受けたかった高校の受験はあきらめた。気がついたらとんでもない成績になってた。
そんな中学時代だったから、あまりえらそうに「部活やりとおしたほうがいい」とも言えない。

実際、同じハンドボール部でレギュラーまでやって、さらに県内の上の高校に受かった子もいたけど、
よっぽど自己管理ができた精神的に強い子たちだったんだと思う。
頭いいうえに運動もできて、できるやつはなんでもできて世の中不公平、とひがみたくなった。
こっちはみんなが怖くて辞めるに辞めれないから仕方なく部活に参加してて太って運動神経も悪く、当然補欠にもなれず、
とにかく練習についてくのに必死で、
それで体はへとへとで勉強なんかやってらんない、そんな状況だったというのに。

そう考えると、理想を押し付けるのはどんなもんかという気もしたり。。。
かといって、辞めたいなら辞めれば〜?なんて言うのもあまりに安易。
じゃあやっぱ部活は続けさせる?と考えると、たぶんしぶしぶ参加して時間とられて勉強も中途半端、になる可能性もあるし
ほんじゃ、やっぱ辞めさせるか、と考えると、またひとつのことをやり通す体験を仕損なって、いやなことはすぐやめちゃう男になってくんじゃないかとか思ったり。ただ、時間は確保できるという利点はあるんだよなぁとか思ったり。

結局、あたしはこういう悩みごとがあると、自分のことがなんにも手がつかなくなる。
春からまずは長男の進路のことで、そして今は次男のことで。
そんなわけで今は習い事も完全に0な状態。あたしが悩んだって仕方ないのに、子どものことがすっきりしないとどうも気持ちがのらない。この不器用さを息子が受け継いでるとしたら、あれもこれもやれというのは酷なのかもなぁ。


by yukari  at 12:08  | Permalink

前夜祭

昨夜は長男10時に帰宅してそれから夜ご飯食べて、
「結局あんどんが仕上がらなかったから明日の朝7時には学校に着いて
仕上げなきゃなんだ」という話を聞きながら、なんとなく母の悩みを長男に聞いてもらってたら
1時になってた。
で、今朝は完全に寝坊。
息子が家を出るはずの6時半に母が飛び起き、
長男に「起きろ!時間時間!お茶漬けくらい食べてきな!」と声をかけて起こし、
こっちは慌ててあるものを弁当箱に詰め込んだら
こんなテキトウな感じに。

DSCF4762.JPG
あんぱん付き。

昨日は登校中にどしゃぶりにあい、ズボンもぬれてえらいことになったらしいが
「友達がジーパン貸してくれた」「部活のほうのTシャツも借りた」でどうにか着替えて過ごせたらしい。
ほんまに皆さんに助けられてるね。。。

ともかく今夜は学校祭の前夜祭。無事あんどん行列できるといいね。
夕方、ビデオ撮影に行くからね。

by yukari  at 08:57  | Permalink

みどり そしてクリームパン

DSCF4761.JPG

昨日とあんまり雰囲気がちがわないような...。

でも大きなちがいはクリームパン付き。昨夜ローソンで買っといた。

「あ!パンありがとう!」

うん。夕方用にね。

「昨日ね、友達からパン分けてもらったんだ」

...せつないね...空腹でパン分けてもらったなんて...。

息子の計画性のないお金の使い方。そのせいで今月分を先月にはあたしから前借り。
だから今月分はもうない。だから財布もすっからかん。
ちょっとなにか買おうかなのときにパン買う分も残っとらんなんて...はぁ〜せつない...情けない。
ひとり暮らししたらそんなことじゃやってけないぞ。仕送りの範囲内でやりくりせんと。今から練習させとかんとなぁ。

ま、長男はそんなふうにひょうひょうとゆるーい感じでなんとかなりながら日々過ごしてるけど、
今朝は次男のほうで問題が。
どーも部活をさぼっとるらしいことが発覚。やる気満々で入部してけっこうはやいうちからテンションが下がり、
けっこうはやいうちから辞めたそうだったが、ごまかしごまかしどうにか続けさせてきた。
テンションさがった原因は、息子はサックスでジャズっぽいかっこいい曲を演奏したかったのに、
なぜか毎年、時代劇系の曲が盛り込まれることにあるらしい。で、吹奏楽でやる曲なんて限られてる。ジャズなんかやんない...。

最近熱心に塾の自習室に通っとるなぁと思たら、部活さぼって行っとったようや。
そのさぼる理由が『塾のテストに備えて勉強したかった』なもんやから困った。
学校のことより塾優先になってしもとる。ていうか、興味ないことからにげる場所に、塾の自習室がうってつけやったゆうわけや。
なんせ自習室には勉強しにいくわけやから。遊びに行くんじゃない、というのが本人にはけっこう正統な言い訳になったようやった。
うーん。勉強が楽しくなってきた、というのは塾のおかげでもあって、それはありがたいことなんやけど、
部活テキトーになってしもとるゆうのがなぁ。
今朝は、”1個くらい最後までやりとおしなさい”ゆうて言うたけど、やる気ない部活に今後行かせ続けることがはたしてほんまに本人のためになるんだかどーだか少し悩むところではあるなぁ。
もしかしたら、興味もちはじめた勉強に時間使わせてやったほうが、今からなら伸びる可能性もある...かなぁ?
だけど自分もけっこうそうそうにハンドボール部辞めたかったけど、辞めるに辞めれないまま3年までやった結果、
多少のことではめげない根性はついたから(あのきつい練習に比べればマシ、っていつも比較してのりこえられる)
子どものうちにそういう経験やっといたほうが社会に出た時逆境に強く生きていけるかもゆう気もするしなぁ。
しばらく様子見よう。

今日は仕事の休みの日。天気もぱっとしないし、のんびりのんびり...と思たけど、
あ...午後から次男の三者面談、あるんやった...。
ん〜憂鬱。いろんな意味で。
朝からくつろぎモードの格好しとったけど、あとで着替えんとあかんかぁ。
と思とったら、今、大雨降ってきた...雨の中行くのかぁ...そしてけっこうざんざん降りになってきた。
まいったなー。

by yukari  at 09:15  | Permalink

みどり

赤いものと黄色いものがないと

DSCF4760.JPG

こんなことに。

高校は週末が学校祭。
今日から本格的に準備の追い上げ、ということで、授業もなく、朝からひたすらあんどん作りに励むとか。
クラスでは食べ物も販売するので、そのためのクーラーボックスが必要、と
大きなクーラーボックスと保冷剤抱えて登校してった。
もっと学校の近くでクーラーボックス持っとるヤツおらんのかい...ほんまになんでもかんでも引き受けるからな...。

恒例の全校生徒のあんどん行列と花火の打ち上げ、
去年もおととしも観に行ってないから最初で最後になっちゃったけど今回こそ観に行ってみようかな。

息子が、「今日バザーの食券、注文書だしたから明日お金必要なんだけど」と、今日しめきりという夜(?!)にいきなり言ってあたしを怒らせたのが
1ヶ月ほど前。
”うちはいつでもお金があるわけじゃないんだから、急に言うなっつっていつも言うとるやろ!今日しめきりでなんで今言うんよ?”
「今日提出って忘れてて、お金は友達が立て替えてくれて...」
”あほかっ!情けない〜...で、いくらよ?!”
「3800円」
 えっ?!!友達に3800円も...あーぎりぎり財布にあったわ、なかったらどーすんがね〜...とにかく明日の朝、すぐに返しなさいっ!もー、お母さんやったら3800円も立て替えなんかいややわ。友達もどんだけ親切なんだか...。

...で、バザーでどーやったら3800円も注文...2日間にあんたがお昼に食べるものでそんなにかかるわけないやろ、なに注文しとんがね〜...

そしたら
「おかーさんたちも来るかと思って...カレーとか...」
”...行くかもしんないけど、なにが要るかひとまず聞いてよ。カレー食べるって勝手に決めんな〜!せいぜいで買うの、飲み物とか、あんたのクラスのものとかそんなもんやろ。カレー注文してしもたんならわざわざカレー食べに行かんとあかんようになったにか。ほんまにもう...”

というわけで、
週末はカレー(どこの学年のどこのクラスのものなんだか...)を食べに学校祭に出向いていかなきゃならなくなった。
すべてにおいてこんな調子の息子。
受ける予定の大学の、7月開催のオープンキャンパスも、
本人が申し込んどくと言ってたからそのつもりでいたのにまだ申し込んでなく、
そうこうしとるうちにすでに定員しめきり状態。
案の定、交通機関も予定してた安い席が全部満席。ほれ見たことか。オープンキャンパス行く人たち、みんなはやめはやめに予約しとんにか〜...。
とにかく、
はよ申し込まんかいっ!自分のことやろ!
で、7月は行き損ね、第2回目の9月のほうに申し込めればということに。
交通機関の予約だってあるんだしさぁ、
頼むから自分のことははやめはやめにやって。
とばっちり、ぜーんぶこっちにきとんにか。

by yukari  at 10:57  | Permalink

おかずがない

DSCF4759.JPG

今日こそ
買い物へ。

by yukari  at 09:28  | Permalink

苦労は買ってでも、とはいうけど

昨日は珍しく長男が夕方には帰宅できてたので
久しぶりにジンギスカンをホットプレートで。
味付き肉を焼いてまわりにたまねぎともやしたっぷり置いて。
肉もおいしいけど、味がしみて焼けてくるたまねぎともやしがまたおいしいよね〜。
味付き肉の汁だけ&たまねぎもやし焼き、でも、あたしゃOK なくらいだよ。

DSCF4757.JPG

で、昨夜は時間もあったから、長男がぽろっとつぶやいたことをきっかけに少し2人で話しをしてた。
長男はまぁマイペースな部分はあるけど、この高校には1年生から入学してはやもうあと半年で卒業。
部活にも入ってるし、友達もそれなりにできて、楽しく高校生活を送ってるんだと思ってた。
でも、あたしと同じ、心の中には根深い悩みをあいかわらず抱えていたようだ。

もともとここが地元、生まれも育ちも北海道、というわけじゃない私たち。
でも気にいってるからこれから先ずっとここが地元ということになればいいと覚悟を決めて居場所を確保した。
北海道に7年も住めば、息子たちは北海道弁も話す。
大人になってから来た親たちより、子どものうちに来た息子たちのほうがやっぱり
なじむのははやいな、毎日学校という居場所もあって、毎日顔あわす仲間もいて、うらやましいと思ってた。でも、
北海道の中で素朴に18年そだった子たちと同じように無邪気にふるまえるかといえば、
息子たちは小さいときから引っ越しが多かったから年のわりにけっこう苦労人だ。同年代より少しいろんなことを知りすぎたのかもしれない。


行く先ざきの様子を見て、それまでの環境とはちがうことを感じ取って、
けっこう自分の中のそれまでの価値観を押し殺しつつ、
今いる場所の仲間にうまくとけこめるようにと、どちらかといえばけっこう遠慮がちに我をはらずに過ごしてきたんだと思う。
我をはらずにいたから、同年代の仲間から見ても毒のない無難な存在だったんじゃないかな、ずっと。
でもそういう過ごし方をしてきたから、思ったことを無邪気に主張したり仲間に甘えたり愚痴言ったりはめ外したり、
日本の高校生男子なら普通にやりそうなことを、息子はできなくなってるようだ。
なにかひとつ、解決しなきゃの悩みがあっても、身近な友達ひとりにぽろっと相談して、反応がいまいちだと、
あとは自分でどうにか解決しなきゃと抱え込んでしまう。
そうじゃなくて、その人に言っていまいちだったら、他にも別の人に頼って相談してみればいい、そういうふうに
まわりに頼ることで、頼られたほうも、じゃあこうしたらいいんじゃない?って少し力になってくれるはずだよ...とは言ったが、
でもそういうことをやるには、北海道育ちの仲間たちにいまひとつなじみきれてない自分をどうしても実感してしまうんだと言う。

どういうときにそう思うの?
「クラスでバーバキューしてたとき、先に行ってたみんなが敷物の上であぐらかいて座ってて、ぼくに「座りなよ」って声かかったんだけど、特に深く考えずになんとなくそのままそのそばでしゃがんでしゃべってたら、「やっぱりアメリカ帰りだから」って言われたんだ」

へ?そんなことで?

「まぁそんな感じで、ところどころ、いろんな場面で「アメリカ帰りだからな」っていうのはよく言われる」

へぇ〜...8年も経ってんのにねぇ...あんた、よっぽどマイペースなんじゃないの?

「でもそう言われると、やっぱり北海道で生まれ育ったみんなとはわいわいやりきれてない自分を実感するんだよ」

そうか。ま、個人主義のアメリカだったらそんなことでいちいち言われたりはしないだろう。同じように行動しないとそう言われちゃうのは、北海道に限らず日本独特のことなんじゃないのかなとも思うけど。ま、でも、それは言われたくはないわねぇ。

かといって、じゃあ神奈川の湘南だったらどうかといえば、小学2年までしかいなかったんだからあそこも今なじめるとは思えない。
じゃあアメリカだったら?あそこも3年弱しかいれなかったから、当時の友達とはすでに接点もなくなってる。
でもあのときは慣れない国に来てる日本人同士ということですごく仲良くなれたからまだ楽しかったと。
石狩は?小学校最後の年かかわったクラスメートとはその後バラバラで接点もない。
中学で途中まで一緒だった仲間も引っ越してからは接点がない。
つまり、中3から合流した今の友達とは、同じ高校に入った友達ともまだほんの3年半ほどのつきあいにしかなってない。
幼稚園から小学校、中学、さらには高校まで同じ、という人たちも多い中、
ほんの3年半の自分はとけ込め具合もちがってあたりまえなんだけど、最近それがとても切ないんだそうだ。

「だから、大学はいろんな地方から集まってくるだろうから期待してるんだ。」

あたしは高校までずっと富山で過ごしたことで今もつながる幼なじみや友達が何人かいる。
息子には無難に仲良くできる友達がいるとしても、あたしのようにわいわいくだらない話、放課後にしたりし合うような
そういう友達は、環境の変化のせいで作りそこなったのかもしれない。
せっかく頑張って入った高校生活。一番楽しい時期だというのに、
忙しい部活の、それも部長を引き受けてしまったことも、気持ちを解放される時間も遊ぶチャンスも逃した気がする。
でもあたしはひとり、京都に行って、誰も知り合いのないところでサークルに入ったのをきっかけに
なんでも話せる友達が作れたから、息子も同じように、大学でそういう仲間から親友が作れたらいいよね。

「日本で仕事するとわかってる人がわざわざ英語をする必要もないんじゃないのかな。職人とかさ。技術磨くほうに時間かけたい人が英語の勉強することに時間さくのはなんかちょっとちがう気するし。」

息子は海外に出たいと今思うから自分から英語をやりたいと思ってるが、なんでもかんでも日本にいながらにして外ばかりに目を向けさせようとする日本の風潮に疑問を感じるんだと。

それは、自分で決めたこと以外でふりまわされたくなかった、ひとつの環境でじっくり落ち着いてたかった、幼なじみが欲しかった、そういう気持ちからそう思うのかも。息子の苦労は、親の仕事の都合をきっかけに無理矢理買わされた感じがあったからな...。

苦労した分いいこともあった。でもそういう苦労をしてない人はあんたと同じようないいことは体験してないかもしれない。
そう思うしかないんじゃないか?

あたしも外にでて苦労した分、報われる出来事はあったと思うから、どっちもどっちかもよ。
まぁそうは言っても、大人になってから自分から外に出たのとわけがちがうから、息子はたしかにかわいそうだったかも。

by yukari  at 10:37  | Permalink

そしていらっしゃいませ

修理不可能の声に、あたしは潔く購入を決めた。
あたしの給料4ヶ月分。
婚約指輪だって給料の3ヶ月分とかいうのに、4ヶ月分なんてもう...残念だがしょうがない。
あたしが悪いんだから。

アップルストアの優秀なスタッフさんたちが
昨日持ち込んだ2003年パソコンの中身をたった半日で新しいパソコンに移動させてくれた。
それを午後に夫と次男が受け取りに行ってくれた。
そして今、こうして使ってる。
落として大騒ぎしたのがほんの1日前の出来事とは思えない。

数年のうちに、キーボードが黒に統一されてた。知らなかった。
前のパソコンはバッテリーがすぐ切れるからコードつないどかないと、とかいう以外はそう不自由感じなかったつもりだったが
新型のを使ってみてびっくりした。キー叩いたら瞬間に画面が変わる。早い。
デジカメの写真も、デジカメとパソコンとをコードでつないでとりこんでたけど、
中身だけ抜いてパソコンにさせばすぐとりこめるようになってる。いちいちコードささなくていいのか。
さらには、バッテリー切れを気にして常にコードつなぎ状態にしなくても、
本体だけでも数時間は軽く使い続けられるらしい。てことは、今回みたいなコードがらみの騒ぎになることもない。
いつのまにこんなに進化してたのか...。

あたしはあいかわらず使う機能は限られてるけど、
男たちはあれこれ使えることでなんだかエキサイトしてる。
大事に使おう。7年はまた使うよ。



by yukari  at 17:27  | Permalink

突然の別れ

家でじっとしとこう...昨日そう決めて
家族みんながそれぞれにでかけたあとは
コードつないだままのノートパソコンをソファーのとこにひっぱってきた。
2003年のパソコンはもうコードつないどかないと、すぐバッテリー切れになる。
いつものように、ひざのうえにクッションを置き、その上にパソコンをのっけて。そしたら
バランス崩して、クッションの上からパソコンが滑り落ちた。 あっ!

運が悪いというのか、こういう運命だったんだろか、
充電コード側に縦に落ち...コードの差し込みのとこが曲がった。
ごめんなさい、ごめんなさい!コード高いよね...で夫にあやまりメールを入れ、
1万円弱の新しいコードを買って来てもらった。ごめんねー。

ところがささらない。

コードの種類、ちがうとか??

だけどそのときふたりして大変なことに気づく。
曲がっただけじゃなく、芯が折れて、パソコン本体の中にささったまま抜けなくなってるということに。

もう予定外。

慌ててでかける準備。

そしてアップルストアに持って行き...2003年のはもう修理不可能と知る。

これはもう完全にあたしのせい。あたしの責任。あきらめた。
というわけで、7年頑張ってくれたパソコンと、いきなりさよならの日になった。
それが昨日のこと...。

by yukari  at 16:53  | Permalink

週末でよかった...

魔の期間が始まった...。
今回は週末にかぶってくれてほんまによかった...。

DSCF4755.JPG
こないだから飲んでた漢方薬の効果がでるといいなぁ。
さらに、いろいろ調べてみて
紙のほうだと
その素材に含まれる化学成分の影響を多少体に受け、よけいに血が固まりやすくなってひどくなる、というような
ことも書かれてたので、
前から4枚だけ持ってた布のほう、さらに枚数を買い足して強化した。
4枚だけじゃすぐ足りなくなって
途中から紙のほうを使うことになって、なんだか意味無しではあったんだけど、
なんとなくそのままのペースでやってきた。
だけど今回はテッテー的に布で通してみようと思う。

もう今日はなんもしないでゆっくりしとこう。体のためにも。

by yukari  at 08:56  | Permalink

本望です

前住んでたマンションでせっせと手縫いで完成させた夫のエプロンを
あれから夫は毎日使ってくれる。皿洗いのたびに。
あまりに愛用してくれるので、気がつけばこんなことに。

DSCF4754.JPG
九州男児でも、作業に慣れればちゃんと自然に家事やれるようになるんだもんな。
本人を見てても、全然慣れてなくてぎこちなかった7年前より、スムーズに動けることでなんだか楽しそうにも見える。
女が家事全部やっちゃうってのは、男にとって不幸なことかも。
大人としての生活の自立の邪魔してるようなもんだからなー。

by yukari  at 16:47  | Permalink

ばてないように

豚肉をどんと。

DSCF4752.JPG

夕方用に
ピーナツクリームはさんだパンも。
DSCF4753.JPG
30度の予報かぁ。天気図見たら、北海道が一番暑そうな1日。。。

今日はちょっと外に出て、用事済ませてこよう。

by yukari  at 09:44  | Permalink

乾物の箱

買い物行こかと思いつつ、
なんとなくタイミングを逃したので
乾物入れてる箱の中を物色。

DSCF4747.JPG
ホットケーキの粉、中途半端に残してた。
これと残りおからと冷凍ブルーベリー(これも中途半端になぜか8個残り)混ぜて揚げるか。。。

DSCF4749.JPG
今日のおやつ。粉砂糖は無いのではちみつかけて。

コーンスープの素...
キャベツの残りと一緒にスープ煮にすればいいか。

ツナ缶...茹でひじきとあえて、1玉残りのラーメンでラーメンサラダ作って、上にのっけよう。

残りご飯は...出番なくてほっとかれてたガラムマサラとかオールスパイスとか混ぜちゃえ。
ちょこっと残ってた鶏肉とタマネギ、バターで炒めたのも混ぜちゃえ。
塩で味付けしたら、ちょっとオトナなカレー風味ピラフみたいになった。偶然に。

そんなこんなで夕食もなんとなく用意できた。
明日はトマト缶と煮干し、パスタの残りあたりでどうにか乗り越えらんないかな。

by yukari  at 16:42  | Permalink

前半終了 そして今日から後半スタート

昨日おこなわれた体育大会は、朝涼しくてよかったねーとか言ってたのに
息子が走る1500メートル走の時間にピーカンの晴れになってしまって
時間めがけて観に行っただけのあたしですらそのじりじり刺すような陽射しにまいりそうになった。
競技場の地面のゴムの反射も加わってか、場内はそうとうに暑く...
1日じゅう陽にあたって、中学生たちも先生方も、こりゃ大変だ〜 と思いながら観てた。
予定時間よりかなり遅れて午前最後の競技、1500メートル走開始。
息子は日頃文科系で体をほとんど鍛えてないから過酷だろうなぁと。

DSCF4732.JPG

それでもどうにか完走。
DSCF4733.JPG
立ち止まんなかっただけでもえらいわ。


DSCF4735.JPG

帰りに神宮に寄ってお参り。
毎年6月30日は1年の半分経過ということで、半年分の厄を落として無事を感謝する日。
この日だけ登場の茅の輪が今年もちゃんと出てた。
今年もこうして無事にくぐれることに感謝。家族の健康に感謝。

感謝ついでに帰りにパールモンドールに寄って
みんなの日頃の頑張りのご褒美に、クッキーシューを買って帰った。
カスタードいっぱいで皮もおいしくて100円。
クリーム多くても全然重くない。さすがパールモンドール。ほんと、なに選んでもまちがいないケーキ屋さんだ。

次男は焼けて真っ赤で帰宅。
長男は部活で帰宅が10時半。それから晩ご飯だもんなー...この時期毎年のことなんだけど。

今朝は今年の梅干し登場。2回干したからおいしいぞ〜。

DSCF4736.JPG
朝から雨。涼しくてうれしい。

by yukari  at 09:40  | Permalink
2022年9月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30