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縁起担ぎお菓子 1

コアラ、のごろに、なにかあるか??

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と思って裏を見てみたら

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コアラは寝てても木から落ちないよ、と。
そんなところに目をつけるとはね。
今の息子には『合格』の前に『落ちない』ことが重要なので
スタートとしてはまずまずのお菓子か。
そして中身のお菓子のコアラの絵も、なにげに受験がらみになってた。こりゃすごい。

by yukari  at 10:46  | Permalink

座布団とりあえずまぁ1枚

この頃なにげにスーパーをのぞいてると
目につく目につく、いろんな合格縁起担ぎ商品が。

調子にのって
これもだ、あれもだ、とカゴに入れてふと、
今日買いに来たほんまの目的の商品はこれじゃなかったのになんでこんなことに?...と我にかえり
また逆戻りしながら棚に全部商品を返して歩いた...。
少しずつでいいよね、買い物に来たときに1個とか。
あれもこれもでいっきに買うことはない...。ほんまに受験生が家におると、家族の感覚までおかしくなる。

そういえばテレビのCMで、北欧(パン屋)の ”ようかんちゃん” という名前のパンが出てた。
それは中にあんことクリームが入った四角いパンで、表面にようかんがかかって固められてるという、
甘そうな菓子パン。こないだ息子が『あれ、うまそ〜!』と言ってて、今日たまたま北欧の横を通りかかったから
”ようかんちゃん”を買って帰った。
喜びながら息子は『これもなにか縁起担ぎになる?』と聞いてきた。
え、特にそういうつもりで買ってきたわけじゃないからな...と言いかけた時、息子が
『ようかん...よう(よく)勘(かん)が冴える、とか!』。
おー、なるほど。んじゃ、そういうことで。

by yukari  at 16:41  | Permalink

いろいろと

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午後、この本を持って
藻岩山の桜珈琲煎房へ。
窓の外に山肌の林が見える、2階のこの位置が好き。
さー、読むぞ〜と2時間没頭した。
日が暮れ始めた夕方5時。
最後までは読み切れなかったけど
気持ちはもうどっぷり本の中。推理の要素が入った物語にどんどんはまってく。

受験まで2週間ほどしかない次男。
おとといあたりから突然机に向かいだした。
かなり遅すぎるスタート...というのも
こないだ受けた道コンという力試しテストの結果で
希望校合格可能性が『2%』と書かれた書類が届いたからだ。
この段階で2%って。
ホンマはほとんど確率0やけど
さすがにそれを示すのはということで、
奇跡が起こるかもしれないわけだしと希望的観測も含めて2%と先方は書いてくれとる結果なわけで。
親として、この時期に2%かぁ〜と正直もう驚きすぎて笑ってしまった。笑うしかないもの〜。あり得んやろうと。
こうなってしまうともう、怒る気力も、ハッパをかける勢いもないというか
この3年間の、次男に対しての張りつめた気持ちの糸がぷつっと切れ、
すっかり脱力してしまい、「もういいや〜」という心境になっちゃって
「どこでもいいからひっかかってくれりゃもういいや〜」な気分になっちゃって。

けどさすがにそこまでとは楽観的息子自身も思ってなかったようで
数字で示された現実に本気でやばいとようやく思ったらしく...。

今日は朝からずーっと机に向かってた。
理科の暗記に取り組んでた。暗記なんていう根気が必要なことに今までじっくり取り組んだ事のない息子が、だ。
こんなの、中学生になって初めての姿だ。
親から見ても目を疑うような姿...。
ともかく...
こんな珍しいことはないわけなので
親は少し離れてましょうか...と日中カフェにでかけてずっと本を読んでた、と。

帰り、そだそだ入浴剤切らしてたね、とスーパーに寄ってなにげに見たらこれが。
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親として、あと少しの期間、協力できることといえば
担げるだけの縁起担ぎかね...と買って帰った。
今現在、夜中11時半。息子の様子を見に行ったら...
えっ?!まだやってる?!
「ちょっとちょっとあんまりいっきにやったら疲れるよ、ほどほどにしてまた明日にしたら?」
思わず声かけた。
『もうちょっとやる』
「...え...でもさ、慣れないことしてどっと疲れて明日やる気なくなるってことになったら意味ないしさ、
休んでまた明日朝からやったら?」
『うん...』
机から目を離さずカリカリ書きながら息子は答えた。
コワい...コワすぎる...こんなこと...。

by yukari  at 23:27  | Permalink

撮っといてよかったもの 7

女坂の写真。

2年も通って、この1枚しかないとは。

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3人とも明るいが
卒業確定の2人+有機化学追試決定の自分。

by yukari  at 21:12  | Permalink

よその子にだけ癒された日

こないだから
我が子たちにはことごとくストレスを与えられ
あたしゃこのストレスできっと早死にするわと確信してる。
今日はまた長男から。
ほんま、あんたは大学行って寮で暮らし始めてからダメな男になった...
普通親元離れたら、ちょっとはしっかりしてくるもんやろう...
このままじゃ留学なんか無理ムリ。やめとけ、とメールした。
反応なければもう来月から仕送りやめよう。
あとは自分でどうにかしろ。

だけど今日は
ほんの一瞬、保育園の園児に癒された。
基本的に自分は日中給食室にこもってるから、園児の名前と人数、年齢だけを把握してる状態で
直接顔見ることはほとんどない。
ドアごしに『行ってきまぁ〜す!』と元気に散歩に出かける声とか
『ただいま〜』と帰ってきたときの声が聞こえるだけ。
あたしが帰る午後の時間はちびっこは昼寝中だし
3歳以上の子たちは部屋で活動してたりするから、廊下でも会わない。
でも今日は、職員室の前に、先生と一緒におつかいを頼まれた4歳くらいの女の子がひとり、先生を待っていて
玄関でくつを履くあたしに背後から可愛らしい声で
『ばいばーい』と。
思わず名前を聞き、あぁこの子がはるかちゃんなのか〜とやっとひとり顔と名前が一致し
「給食、おいしかった?」と聞いてみたらにこっと『はい』と。
「よかった〜!」とあたしは言い、そしてばいば〜いと別れた。
あぁ、こんくらいの子が一番可愛い。。。しみじみ。
  

by yukari  at 15:58  | Permalink

充実のオフ

11時。久しぶりに、花子さんと待ち合わせてランチした。
仕事のシーズンオフのこの時期も、あいかわらず別件で忙しくしてるようだ。
北海道の歴史に詳しい彼女(バスガイド)なので
ぜひとも今後は、道内でもマイナーな地域の見どころや歴史なんかを
もっとブログに書いて教えて欲しいと頼んどいた。
北海道の人は自分の生まれ育った場所の良さをあまり知らないようで
職場にいる稚内出身の子に、稚内になにか見どころはある?と聞いても『なんにもないですよ』と言う。
だけど見方を変えれば、きっとそんなところにも穴場的な何かがあるはず。そこんとこよろしく、と頼んどいた。

食後のコーヒーも飲み、あっというまに3時間。
2時前にそれぞれの用事がある方向に分かれて
自分は狸小路のキノへ。今日の2つめの目的は『El Bulli 世界一予約のとれないレストラン』を観ること。
葉書サイズの台紙になんでもいいからアートを貼るなり書くなりして持って行けば観賞料1000円、とネットで見たので
虹の写真を貼って持って行ったら『本日レディースデーで、1000円です』と。そんなのなくても1000円で入れる日だったらしい。
だけどせっかく持ってきたから渡しといた。キノのロビーに貼っといてくれるようだ。

時間まで1時間。新倉屋でコーヒー兼新聞読み。

時間になったのでまたキノに戻り、映画鑑賞。
なんというかもう、自分の理想に近いシェフの環境がそこにあった。
この映画はドキュメンタリー映像で、事実そのままというのが
感動だ。
お客さんを驚かせたい、その思いでみんなで半年研究を重ねる。
そこには、どこかからひっぱってきたような料理はなく、まったくの一から作り上げたものしかない。
だからこそお客さんは感動し、世界中から来たがる。
残念ながら去年の夏に、店はもう閉店したようだけど、それも意味があっての閉店。
将来的な展望に期待がかかる閉店だ。

ついさいきん、職場で自分的にがっくりくる出来事があったばかり。
その直後のこの映画というわけで
理想と現実の職場の、あるギャップの大きさに、帰り道はやや落ち込みも混じった。
しょうがないんだけど、それでも...
7年前に、似たような理由でガタッとモチベーションが下がり、その職場でやってく気力が萎えてしまってそこを辞めた、という実例が
あたしにはあったから、
今の職場に対してもそうならなきゃいいんだけど、さすがに今日はモチベーション下がりまくってる。
ただ、今の時点での意外な救いは、
明日、保育園の仕事の日だということ。
園児と先生の昼食全部が自分に任されてるというやりがい。
そう、やっぱり、完全に任されてるというやりがいが今一番嬉しいんだと思うし、
映像の中のシェフたちがうらやましかった要因なんだと思う。
あたしは居酒屋仕事を6年もやってるけど、バイトはバイト、それはこの先も変わりがない事実。
そして厨房責任者は何年経っても9歳年下のままであり、道外に出た事もなければあちこちの職場経験もあまりない。
それもずっと変わりがない事実。
自分が調理師として知ってることを、自分の上に立つ立場の人が知識として知らなかったことが発覚した衝撃。
さらには、調理師としてこだわるべき点がちょっとちがうんじゃ...と、もやもやさせられる場面がここにきていくつも。
えー...というこのがっくり感をどうしたらいいものかと。
映画のような尊敬できる師のもとで働けたらいいのに、と心から思ってしまった日だった。


by yukari  at 22:59  | Permalink

撮っといてよかったもの 6

実家の台所にて。

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クリスマスに、お兄ちゃん(クリスマスが誕生日)がクラッカーの紐をさぁ引くぞ!の瞬間。
ひゃあ〜!こわいこわい〜!で見ることすらできない小2のあたしと
きゃ〜!なお母さん(白い腰エプロンを久しぶりに見た)もだけど、
背景のひとつひとつがまた昭和。
奥にある、上段が冷凍庫の2ドア式冷蔵庫。(もうない。そしてリフォームしたのでそこはもう冷蔵庫置き場じゃない)
一升炊きガス炊飯器。(もうない)
食卓のアルミの急須。(もうない)
おそらく、バタークリームのチョコケーキ。(当時バタークリームのケーキが一般的だった)
食器棚のガラス。(開け閉め面倒ってことで、今はもう取り外されてる)
流しの上の棚。(今どきの台所にはこういう、鍋やらボウルやら置くようなステンレス棚って見かけない気が)

家の中にある物も世代交代するから
部屋の中撮っとくっていうのは後で見るとなかなか面白い。

by yukari  at 09:43  | Permalink

ALWAYS3丁目の夕日も始まったことなので

昭和のあれこれの写真の中から。

たぶん高岡の古城公園をお散歩、かな?

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お母さん、ちゃんとした格好してるなー。
子育て中でヒールの靴なんて...昭和の母は今と比べると
ほんときちんとしてた。

夏は
男の子も女の子も皆ランニング姿が基本!
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茶の間でもシャツ1丁で
走りますっ!

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平和な時代。。。

by yukari  at 00:02  | Permalink

黒豆

正月に作らなかったので
昨日、黒豆を煮た。
夕食用に、ブリの照り焼きも。
なんかうちの中
正月準備してるみたいなにおいだった。
昨日見た『おと な り』は日頃耳にする”音”がポイントの映画だったけど
日頃なじんでる”におい”とか”香り”とかも
けっこうぐっとくるものがある。
外歩いててふっとただよってくる焼き魚のにおいに
子どもの頃の遊んで帰ってきたときの玄関開けたときの情景が突然思いだされたり。
ぶり大根なんかを煮た日とか、息子は時々
『なんか、富山のおばあちゃんとこの家のにおいがする』と口にすることがあって
あきらかにそれは息子にとっての、ほっとするいい香りのようだ。

この家には独特のにおいがない、と息子は言う。
あたしがにおいに敏感で、
できるだけ、家の中のにおいをためこまないように窓を頻繁に開け閉めしてるからね...

よそのお宅に伺った時にたまに感じるかなり独特の、ほとんど換気しとらんやろと思われるような
こもっちゃってるような家のにおいは
あまり好きじゃないので。
厨房でもいち早く、ガスの元栓が中途半端に開いて微妙にガス臭くなってるのをかぎとるのはあたし。
なにかと敏感で...。
だからすべてをかき消したくなった時、突然部屋でお香を焚いたりする。数年前に金沢に母と行ったときに買った
白檀のお香。
で、うちの中にお香の香りが充満してるところに息子が帰ってくるとやっぱり言う。
『富山のおばあちゃんとこのにおい』
仏壇あるからね...。

by yukari  at 05:50  | Permalink

おと な り

兄が題名を印字して送ってくれたDVDの文字『おと な り』に
ちょっとミスってスペースあけちゃったんだろうと勘違い。
そうじゃなくて映画の題名そのものが 『おと な り』だった。

昨夜、息子に激怒し、夫と意見の相違でケンカし、
ひとしきり泣いて、気分的に疲れながら始まった日曜日。
午前中はひとり不機嫌に過ごし
だけど昼に、気分を変えたくなって『外で食べよう』と夫に提案。
ふたりで伏見の”鬼はそと 福はうち”に初めて足を運んでカレーうどんを食べてきた。
たかがカレーうどんだが、店で食べると気分も変わる。
ネットでドリンクサービスのクーポンをプリントアウトして持参。
そして携帯会員になればトッピングサービスとか書いてあったので、テーブルですぐさま登録。
キス2尾のてんぷらがそれぞれにサービスされた。
キスを食べるのは何年ぶりのことだろう...
北海道のスーパーの魚売り場で日頃キスを見かけたことがない。
久しぶりだなぁとけっこう感動しながら食べた。
そこで一段階、機嫌が改善。

帰宅してからは、『おと な り』のDVDを観て
癒されたおかげで、さらにもう一段階状態が改善。

なんかこうして
不機嫌の穴からできるだけ早く這い出る努力や工夫をしないと
ほんま、やってられない、あと2ヶ月体がもたない、そう思う。

by yukari  at 23:49  | Permalink

多い

息子たちのちびっこ時代の写真がちょっと多すぎ。

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次男のをこないだパソコンに取り込んだから
今日は長男のを、とやりだしたら、
ところどころより抜きながらやっても結局こんなに。
赤ん坊〜幼児〜小学校6年生あたりまでのものでどうにか1冊の写真集に仕上げてしまいたいと思ってたけど
これを1冊にまとめるとしたら、いったい何ページの写真集に?
ページ数増えるたびに料金も追加になるし、あんまり分厚くページ数増やすのは
コンパクト化を目指してるのに意味なくなっちゃう。
0歳で2ページ、1歳で2ページ、というふうにしたら12歳までで26ページか。
うん、せいぜいでそんなもんだよなー。
ここからさらに厳選しなきゃだなぁ。

息子たちのをメドつけないと、家族写真のほうのアルバムに手がつけられない。
なんせ分厚く6冊分もそこに待機...

1日じゅうこんなことして休日終わるのもなんだかなと
午後は夫とコーヒーを飲みにでかけた。
珍しく北方面に行きたい気分で
秋田から札幌にやってきてカフェを開いてるというお店へ。
久しぶりに、騒がしくない、落ち着いてコーヒーが飲める店に出会えた気がした。
秋田駅近くに2店舗、身内がひきついでやってるカフェがあるという話なので
今度秋田に行った時にはそこにぜひ足をのばしてみよう。


店の前から出発する直前に車の中で検索したら、
名前だけは聞いたことがあるパン屋がすぐ近くにあることがわかったので
そっちにも行ってみることに。
北高校の真後ろにその店はあった。
北高校を見たのも実は初めてだったなぁ。想像してたよりおしゃれな外観で、
ここが優秀な北高校かーとながめつつ、店内へ。
チョココロネがおすすめ、と看板にあったので素直にそれと、ドイツパンを選んで買った。
すぐにも食べたいところだけど
明日の朝食用だから今日はガマン。
しかし、北エリアは中央エリアよりやっぱり雪が多かった。同じ札幌市内でも全然ちがう。


by yukari  at 18:21  | Permalink

撮っといてよかったもの 5

ある方からのリクエストにこたえようかと思ったけれど
正面顔は恥ずかしすぎるので...

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けど、これはほんとに『撮っといてよかった』写真だ。
...この時あたしは、目の前の赤い盃からじっと目をそらさないように頑張ってた...


なぜなら...あたしが座っている椅子というのが折りたたみ式の座面が布ばりの、背もたれもない、
ひじょーに不安定な椅子で、
重い角隠し頭に加え、重い打ち掛け姿、帯けっこうぎゅーぎゅー...の
しんどい状態だったのに座った体勢もまた...
背中の打ち掛けを少し上にもちあげてずらしとくこともしないまま(ていうか、介添えの方がそういうことやってほしかった〜!)
座ってしまったせいで...
自分のお尻で自分の背中の打ち掛けを下にひっぱることとなり...
当然上半身が後ろに倒れ気味となり...
だけどそのままここで花嫁が後ろにひっくり返ろうものなら、式は”ハプニング大賞”的な格好悪い状況になってしまう...
それも今横では厳かに巫女さんの舞いが繰り広げられていて、張りつめた空気感...
だめだだめだ、ゼッタイひっくり返れない!ここは腹筋でぐっと耐えるしか...
均衡を保つためにも、目の前の盃からゼッタイ目を離さないようにしなければっ!!(大汗)

というわけで
舞いなんてひとつも観れてないし
式のあいだじゅう神聖な気分どころじゃなく
ようやく起立の指示が出て、横に介添えの方がにこやかに近づいてきてくれたときには
心の中で「...助かった...」しかなく、
「けどなんで向こうに離れてるのよ〜、さっきからもう少し近くにいてくれれば目で合図してどうにかしてもらいたかったのに〜!」という
やり場のない、もう今さら...の怒りすらわいてきたりして
自分にとっての結婚式は、しんどさしかなかった。だからこうして写真でようやく
当日の舞台上の様子が観れた、というわけだった...。せつない。


by yukari  at 17:17  | Permalink

ダブル餅

仕込みが大変そうな献立だったので、
今朝は7時すぎには現地に着いてさっそく調理作業にとりかかってた。
このタイミングで献立は『お雑煮』
白玉団子入りだ。
北海道の雑煮といえば
大根人参しいたけ揚げきぬさやと、あれこれ入る。
あとは『小松菜のコーン和え』『豚肉の香味焼き』があたしの担当で
本日の朝おやつの『牛乳』『麦茶』の用意と『グレープフルーツ』の切り分け、
本日の昼の果物『バナナ』の切り分けはもうひとりのAさんが担当。
あたしの作業が多そうということで”白玉団子の生地”は
Aさんが作ってくれたので、あとは100個に切り分けて茹でるだけで済んだ。

そして、こういうボリュームのある献立だが、しっかり『ごはん』も書かれているので
ご飯やパン担当のAさんがそれも用意。子供たち、食べきれるのかなぁと思いつつ。
さらに偶然か、今日は園児と先生たちのイベントで『餅つき』の日だった。
給食前につきたてのお餅をみたらしあんか、きなこか、ごま、好きなのをからめて食べてたようだ。
そのあとで『お雑煮』。ますます、食べきれるかぁ??と思いつつ。
小さい子たちは多少ご飯は残してたけど
3歳以上の子たちはしっかり全部食べきってた。
さすが、育ち盛り。頼もしいわぁ。

Aさんは午後のおやつ担当。今日のおやつは『じゃがバター』だ。
じゃがいもの皮むきがなかなか大変そうだったけど、慣れた感じでじゃがバター完成。
園児用に完全にバターと塩をからめきってしまってからの盛りつけになるそうだ。
おやつにじゃがバターか。いっつもお腹すかせてるうちの息子にもそういうのがかえっていいのかもな、と思ったり。
じゃがバター、あまり作ったことないからなぁ。


あっさりと、使う食材が少なめの献立の日もあれば
今日みたいになんだかんだと仕込みの多い日もある給食づくり。
作ってて楽しいのは、仕込みが多くて、でも色どりがいい仕上がりになるほうの、今日みたいな献立の日かな。


by yukari  at 15:30  | Permalink

仕事のあとの一杯、だった夜

昨夜は職場居酒屋で
札幌出張の友人ご主人&うちの夫が待ち合わせして飲むという約束だったので
息子用の晩ご飯だけ作って仕事に行ってた。
巨大オムライスを作っといて
ケチャップは自分でかけてくれということにしといたら

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ハートまで...どこまでEXILE好きなんだ...

仕事後、夫たちのテーブルに合流させてもらった。
労働のあとで喉が渇いてたのでカシスサワーをぐびぐび飲みながら
3人でおしゃべりさせてもらった。
また札幌出張に来ることもあると。
そのときはまたここで待ち合わせですねということにした。
自分の関係者が客だと
社員があれこれ気を使ってサービスしてくれたりするので
とてもありがたい。
こちらとしても、きちんとした接客をしている店と知ってるから
客として座っててもとても気持ちいい店だ。

そんなこんなで友人ご主人と店の外でさよならし、しばらく気分のいい帰路だったが
帰り道、夫から『さっき長男からこんなメール来たんだけど』というその中身を聞いてブルーに。
どこまでもマイペースな長男。ヤツは一度本気で困ったほうがよさそうだ。今回ばかりは助けてやんないことにした。
てか、無理だから、そんなこと。

マイナス6度の朝。快晴。
昨日から日中は少し寒さもゆるんで体がラクになってきた。
今日は1日オフの木曜日だから
さー、いよいよ本格的に手をつけるよ...と家中のフエルアルバムを持って自室へ。

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うーん、多いねぇ。
どっから手をつけたらいいんだか...
とりあえず次男のからやるかぁ。

by yukari  at 09:20  | Permalink

76歳8ヶ月ねぇ

久しぶりに見た”のりゆきのトークで北海道”
今日は年金の話題だった。
60歳から受け取るか、65歳から受け取るかで
76歳8ヶ月あたりで、受け取り総額が逆転していくらしい。

65歳から受け取ればそこから満額(年78万8900円ほど)ずーっと受け取っていけるとして、
60歳から繰り上げ受給したとすると5年分先にお金が受け取れるメリットとひきかえに、
60歳からだと総額の70%しか(年55万2000円ほどしか)もらえなくなるということだ。
これを
自分にとって、どっちがいいかと判断するか、だ。

60歳から65歳までの5年間は手取り0でガマンして超貧乏暮らしで息をひそめながら日々をやり過ごし
65歳以降から先はそれまでのガマンの分もちょびっと楽しむことを含め、
よろよろする年齢になっても確実に月にならして6万5000円ほど死ぬまでもらっていけるほうがいいと考えるか、

月4万6000円になっちゃうけどまだ元気な60歳からもらって、それを生活の足しにしながら(けっこうキツいなりにも)
月に1度くらいは日帰り温泉に行ったり、映画観に行こかと思えたりしながら60歳から65歳のあいだ、動き回れるほうを優先し、
そこでそれを優先したことでその先もずーっと月4万6000円だけの受け取りで年とっていくか。

どっちが正解ってことはないだろうから
あとは自分の判断だ。

76歳8ヶ月まで生きなかったとしたら
65歳からの受け取りの人はトータル額では損をする。
60歳から受け取って、うっかり80、90、さらに長生きしちゃえばこの人もトータルで損をする。
一番いいのは
60歳から受け取ってほどよく老後を楽しみつつ76歳くらいでころっと終わる人生?
なかなかそんなうまいこといかんやろ〜!
年とれば途中途中には体調崩すこともあるかもしれんし、自分か夫か、どっちか先にいなくなってしまって
一緒に旅行しようと思ってたのにひとりじゃなぁ...って結局あまり楽しめない老後になる可能性だってあるだろう。
ていうよりも
60歳の受け取りを待たずに払うだけ払って、払い損のまま60歳前で終わってしまう場合もある。
つまり
59歳くらいまで元気にしてて、なんかまだこの先も生きそうやから、来年からの年金、どーしよ?っていう年齢になってから
悩めばいいことかも。
とりあえず今は、
年金なんてせいぜいで月5万円くらいのもの、生活の足しになんかなりゃしない額、
実際うちらのときは5万ももらえんのかわかんないぞってことだけだ。
というよりも
それをあてにしないでもやれるベースを今から築いておくのが一番いいに決まってる。

ま、家のローンを80歳まで抱えてる我が家はそうとうやばい...ということだけは再確認。
気がつけば夫はあと12年で60歳。あたしはあと16年。
ひとまず、12年間のうちに家計でなにかが改善できるだろうかということを考えてみようか。




by yukari  at 11:34  | Permalink

久しぶり

『あ、今日は早いね!』
スイッチ押して3時間後の今、点いた今朝のテレビ。
早いねって...3時間もかかってんのに思わず早いねって言っちゃったよ...
最近点くのに4時間はかかってたから...

”あさいち”久しぶりだ〜!

by yukari  at 09:29  | Permalink

撮っといてよかったもの 4

これこそ、誰が撮ったのか知らないが。

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なんだかわけがわからないうちに結婚式になり
言われるがままに用意された打ち掛けを着て
されるがままに頭をこうしてセットされ
上から下までとにかく重くてどうしようもなかったあの日。
当然、自分の頭がどうなってんのかまじまじ見てもいなかったわけで
それも上がどうなってたかなんて、知らなかったわけで。
頭の上、こうなってたのか〜!
上からの写真なんてなかなかない。撮っといてくれた人、ありがとうございます。
角かくしって言うけど
後ろ両サイド2カ所にささってるかんざし、
そこが『角』ってことですか?
妻を怒らせると...
白く覆われてる紙みたいなやつがハラッ...ととれて...
可愛らしいかんざしと思ってたやつが、とたんににゅっと角になって...
コワいぞ〜...怒らせるなよ〜...。

by yukari  at 14:10  | Permalink

週1、1日仕事

今年から
火曜日だけ1日仕事というシフトにしてもらってる。
ほんまはもう少しやらねばと思ってた。
今、頑張っとかないとと思ってた。
だけど
夫の扶養の範囲から中途はんぱに外れると面倒くさいことになるということがわかり
ポルシェ並みにエンジンはかかってるのに、走り出す準備はできてるのに
結局超ゆるゆるのスピードでよっこらゆっくり走り出すしかないちっさい車の気分。
130万の壁って...日本の法律はいったい何なん?!どこまで男に有利なしくみ...
ま、ここでぼやいてても仕方がないので
ぎりぎり129万9千円めざして
1年頑張ります。

by yukari  at 05:56  | Permalink

撮っといてよかったもの 3

誰が撮ったのかわからないけど。(たぶん父)

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自分の記憶の中に
たしか窓際の席で
毎日お昼寝タイムには黄色いカーテンが閉められて
子供たちはみんな自分の椅子に座って机に突っ伏す感じで仮眠をとっていて
風にゆれて自分のほうにときどきかかってくるカーテンが気持ちよかったこととか
お昼寝タイムにはサンサーンスの白鳥がBGMで流れていて
それがなんとも心落ち着いたこととかが印象強く残ってた。
あたしは窓際の前から3番目にいるから
たぶん、この時期の記憶だろうと思われる。

富山県の保育園時代のも幼稚園時代のも
自分の手元には『通知表』が残ってる。
あの時代、富山では普通の地域の保育園でも『通知表』があった(それもそれなりにシビアに評価のコメントが)ことに
驚いてしまう。昔から教育熱心な県だった。

by yukari  at 11:51  | Permalink

料理してないと目が覚めない

週末にやっと念願の、豆ごろごろぜんざいを作った。

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けど、いつもの砂糖の量に今回はついカロリーを気にしてしまい、
パルスイート(カロリー0)だけで甘みをつけてささっと作ったら
豆のほうに甘みがしみるまえに盛りつけちゃったようで
『汁しか甘くない。豆、全然甘くない。』とクレームが。
はやく食べたいあまりに汁もさらっとしたまま盛っちゃった。
あぁ、やっぱ砂糖でコトコト煮なきゃだめだな〜...ぜんざい食べたいってやつがカロリーなんか気にしちゃだめだな〜
ちょっと反省しました。
このあと残りのほうに砂糖を追加、どろどろまで煮て...冷蔵。
次回のために保存。

昨日、はやめに寝たのに
寝過ぎたのか、今朝は目覚めがとっても悪かった。
今日からやっと中学生は新学期開始。
ようやく平日...
息子がでかけ、夫が仕事部屋に行き、
8時半すぎてもあいかわらず眠いあたしは、これはだめだ...と
窓を開け、冷気を入れ...

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けど、陽射しもあったかいし、意外に開けてても寒くない。
藻岩山もすっきり見える。


掃除機をかけ、
チーズケーキを焼いた。

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あぁだいぶ目が覚めてきた...

ついでに夜用のご飯の仕込みを。
これでやっと目が覚めた。朝9時半。

冷蔵庫見て
これ使ってなんか作って...なんて考えることとちょこちょこ動き回ることが
朝の覚醒にいいみたい。
今朝、ただチーズのっけたトースト焼いただけ、だったから目が覚めなかったのかな。

たしかに
夜、居酒屋で作ってるときはばっちり元気。
保育園で早朝から作ってるときもけっこう元気。
料理してるとき以外、基本的に意識寝てるかも。

by yukari  at 11:18  | Permalink

もうすぐ2ヶ月

保育園の給食作りと居酒屋厨房作業をかけもちするようになって
もうすぐ2ヶ月。
早いんだか、まだそんなもんか、なんだか、
ちょっとよくわからないけど
気がつけばどうにかなってた。
この先も、大きな問題なくこなしていけますように。

by yukari  at 21:23  | Permalink

IMAX体験

今年初映画館はユナイテッドシネマ、そして初IMAX体験だった。
夏に息子たちはハリーポッターをIMAXで、さらに3D眼鏡をかけて観てたらしく
迫力がはんぱないとは聞いてたんだけど、
今日は3Dじゃない、単にIMAX画面だけだったとはいえ、
前作3作のミッションインポッシブルを1度も観た事がなかったあたしにとって
よりパワーアップされてると思われる今回のミッションインポッシブルを
いきなり天井から床までの大画面IMAXで観ちゃって、ちょっと衝撃大きかった。
高所恐怖症の夫は、ドバイの134階のビルから下の眺めにかなりくらくらしたようだ。
しかし、トムクルーズは自分で全部スタントしたってんだからすごすぎる。

やっぱアメリカのパワーとセンスと映画技術には、かなわないな〜。
ずーっと目が釘付けになっちゃうもの。心臓どくどくで、手の平なんて汗かいちゃって。
ポーラパットンという女優さんと、ジェレミーレナーという男優さんを今回初めて知った。
かっこよかったなー。
観てよかった。

今回、ネット上で席を指定した。
自分たちが場所指定する前に、一番ど真ん中の一番いい席をひとりで指定してとってる人がいて
ほんとの映画好きの人なんだろな、と勝手に、あるていどの年齢の男性のひとり客を想像しながら
うちらはそのとなりに2席指定して現地に出向いた。
そしてそこにあらわれたひとり客はなんと小さなおばあちゃん。
となりに座ったうちの夫に『チャンドンゴンの映画も観てきたの。オダギリジョーっていう人初めて見たけどなかなかよかった』とか
『このミッションインポッシブル、夫を誘ったんだけど興味ないっていうからひとりで観にきた』とか
話しかけてたようだ。
おばあちゃん、こんな刺激的な映画、心臓に大丈夫か??と思ったけど
うちの夫のとなりで最後までじっと映画鑑賞し、エンドロールの半ばでさっと立って退場してった。
なかなか素敵。こういうアクション映画、ひとりでも来て楽しめるおばあちゃんて。



by yukari  at 20:35  | Permalink

撮っといてよかったもの 2

写真の整理をすると
今となっては非常に貴重な存在、いつまでもつかわかんないようなとこ、
とっくに取り壊されちゃった建物、もう見に行けないかもしれない遠い場所というのがけっこうあることに気づく。
つくづく、撮っといてよかった...。

前の『(今はなき)京阪五条地上駅』にひきつづき
第2弾はここ。
SCAN0174.JPG  
写真は24年前。
でも、アメリカから帰国した秋(9年前)に京都に遊びに行ったときには
まだこのままあった。びっくりした。ホントこのまんまだったから...。

SCAN0175.JPG

あれから9年後の今、どうなってるんだろう?
あいかわらずこのまんまのような気もするし
もうないと言われても仕方ないかもと思う。
平成の時代には奇跡的な存在の木造建築物だと
9年前のあたしはここでしみじみ思ったものだ...。

by yukari  at 21:05  | Permalink

お天気だったけどさぶかった土曜日

北海道神宮のどんど焼きの日だったので
玄関飾りを持ってでかけてみた。
今年は土曜日、そして朝から快晴ということで
大変な人出。
着いた9時50分頃はこんな状態だった。
そういえば着火前に来たのは初めてだ。

DSCF7440.JPG
このあと、神主さんたちがぞろぞろ玉串をささげたり二礼二拍手一礼をしたり
お酒のふたを開け、清めの水をまきながら周囲で見守る一般市民にお祓いをしてくれたりと
儀式をあれこれ20分ほどして
(この時点ですでにもうみんなガクガク状態。だってマイナス10度で、さらにけっこう風もふいてて...)
そしてようやく火を。

おお〜あったかい〜!

DSCF7441.JPG
あっというまに燃え上がった。
すすが降ってくる前に退散。

午後からは藻岩山へ。年間パスポートを持ってるから気楽に何度もロープウェイに乗れる。
前回は夜に行って夜景を見たけど昼間行くとどうかな?
DSCF7443.JPG
円山を見下ろす角度。ふもとにうちのマンションが見えるね〜。

てっぺんからは360度札幌が見おろせて
夜は真っ暗でなんだかよくわからなかった角度にまわってみると
樽前山とかいろんな山が向こうに見えた。
DSCF7445.JPG

藻岩山の山肌を、歩くスキーで歩いてる人もいた。
遊歩道もあって
雪がない季節は登山道だったり散歩道になったり
楽しめるんだろうけど
さすがにこんだけ雪が積もってこんだけ寒いんじゃ
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この急斜面を行く勇気はないわ...

人口が190万人もいる大都市で
ひと冬の積雪量が5メートルもあるところは世界的に見ても珍しいんだと
ロープウェイの中でアナウンスしてくれるお姉さんが言ってた。

それ聞いて「えー、そうなの?たった5メートルで?」と話してたお客さんがいた。
たった?...札幌の人にしてみたら、”たったの5メートル”なのか...。
そういえば今日の時点で岩見沢はすでに2メートル近く積もってるんだよね。
冬はまだまだ続くのに
ひと冬トータルでどんだけ積もるんだろな。

by yukari  at 20:16  | Permalink

不思議な縁で

知り合ったいろんな人たちがそれぞれどこの出身というのはその場では知っても
なかなかその人の出身地にでかけることやその地の物に触れる機会はないものだ。

富山出身。学生時代は京都、東京。夫となった人は九州出身で、
ともに暮らした地は横浜、アメリカ、藤沢、石狩、そして札幌。
息子が作った縁で秋田にも出向くことになった。
こうしてこれまで一緒にでかけたり、帰省の途中とおりかかったりの地域は日本の中いろいろあったけど
唯一、一歩もふみこめてない地域、それが『四国』だ。

今回、その四国のうちの香川県の、それも『小豆島』出身の先輩が
札幌で水仕事で手があかぎれひびわれぱっくりの後輩(あたし)があまりに不憫と
小豆島の名産、オリーブオイルが配合されたハンドクリームをわざわざ送ってくださった。
ありがとうございます(涙)。

DSCF7437.JPG
ハンドクリームだけでも感激なのに
東京在住ならではのお菓子まで。。。気を使ってくださったんですね。。。

さっそく使ってみた。ひじょーになめらか。
お、においがしない。あたしの好きな、無香料タイプか?
DSCF7439.JPG
さすが。。。
毎日すりこめば、つるっつるの手になれそうです。

東京目黒地蔵通り『御門屋』という店の”揚げまんじゅう”とある。
目黒にそういう地域があることも、こういう店があることも、
こういうお菓子があることも初めて知ったあたしは、
さっそく空腹の息子と1個ずつ食べてみた。
DSCF7438.JPG

朝仕事から帰った2時。
疲れて帰って午後の甘いものが欲しかったタイミングのあたしには
嬉しすぎました〜。
揚げてあるからちょっと洋風な感じでも食べられるねと思ったら
しおりに『お茶にもコーヒーにもあう...』とちゃんと書いてあった。たしかに。


せっかくなのでホームページも見てみたら
まんじゅうだけでなく、おかきも『揚げ』が専門の店らしい。
なんか面白い。
支店も都内にたくさんあるみたいだけど、本店の茶寮もよさげ。
そういえば夫は大学時代、目黒にも何年か住んでた。でもこの店のことは知らないなぁと言いながら
『おいしい〜』と今、食べてる。
てか、夫、自分の住んでた街のこと、店のこと、食べ物のこと、知らなすぎ〜!
この店、創立以来50年の伝統と...って書いてあるよ〜。
夫が住んでた時にはもうあったんじゃん。なんで知らないの〜?
ナボナしか知らないってなんなのさ〜?!

ともかく。
先輩、心あたたまるプレゼント、ありがとうございました。

by yukari  at 19:40  | Permalink

見てみないとわかんない

朝10時半にようやく”プツッ...”とテレビが起きた音。
結局やっぱ4時間かかったなぁ。

さて、点いたところで
どちらかというと今期のドラマの中では自分的にあまり優先順位が高くなかった”ダーティーママ”が録画されてたので
とりあえずそれを見てみることにした。
優先順位2番の”ハングリー”が
意外に、あれっ?...思ったほどでは...という内容だったから(向井理の悪ぶり方に無理があるというか)
なんでも見てみないとわかんないぞ、と思い。
そしたら、”ダーティーママ”はそれほど悪くもなく。やっぱわかんないもんだなぁ。
優先順位1番の”ラッキーセブン”はどうだろう?大泉洋が出てるから大丈夫だとは思うけど。

午後からは、富山の兄から送ってもらってた”八日目の蝉”のDVDを。
ダーティーママも八日目の蝉も
永作博美が出てて、今日はなんだか永作づいてた日だったなという印象。
”八日目の蝉”では小豆島のそうめんづくりのシーンがあったり
フェリー乗り場が出てきたりで
小豆島出身の先輩が言ってたのはこれか〜、のどかな場所だな〜と思いながら見てた。
号泣必至と想像してたけど、そうでもなく、
じっくり見れた感じ。映画の宣伝では井上真央や永作博美が前面に出てた気がしたけど
実際見てみた感想としてはあたし的には小池栄子が一番よかったな。

それからタカトシとホトちゃんが出てる番組”このへんトラベラー”は今回ススキノ編で
寿司屋に紹介されたススキノの高級クラブにアポ無しで突入してみたシーンがあった。
なかなか行けない場所だから女のあたしとしてもススキノの高級クラブってどんなん?と思って
けっこう期待しながら見たけど...
接客についたお姉さんたちがなんだかたいしたことない...あ、失礼?
けど、銀座ほどとは言わないにしても、
さすが高級クラブっていうきれいどころや接客のプロが揃ってるんだろうと思ったら
それほどでも...
やっぱ見てみないとわかんないもんだわね〜。


by yukari  at 18:01  | Permalink

4時間を有効に

朝9時現在、FMラジオからの情報によれば
「札幌は少し気温があがってきましたかね。現在マイナス7度ということで...」
「今日の最高気温はマイナス4度」
いったい何度まで下がってたんだか。
昨日も居酒屋にでかける夕方に初めて外にでてびっくりだった。寒すぎて。うちの中にいるとわかんないんだもの〜。
思わず、地下鉄駅まで歩くのをやめてバス停に直行。
バスがくるのも遅かったけど、職場近くのバス停に着くまでがまたのろのろで。
路面凍ってるからしょうがないんだけど、間に合わないかと思ってハラハラだった。
冬場はやっぱ地下鉄移動じゃないと時間的に安心できないと後悔した。けど、ほんと寒かったんだもん〜。
「旭川はマイナス16度だそうですね」
ひょ〜!!

今日は仕事が休みで心からよかった、ずぇ〜ったい外に出ない、と、きめこんで
ヒザに毛布、手の届くとこにコーヒー。
そして録画しといたドラマでも...と思うが、あいかわらずテレビは点かない...
最近は主電源をいれてから画面があらわれるまで4時間かかる。ここまでくると、限界まで試したくなるな。
えっと6時半につけたから...たぶんテレビが見れるのは10時半ころ?...
この時間を活用してノートパソコンをヒザの上にのっけてネットショッピング。
週末にはごろごろあずきのぜんざいを食べたいから
小豆ひと袋も注文。夕方には配達してもらえそうだ。
買いものに出るのはいやだけど、手元に材料さえあれば作るのはいやじゃない。
てか、ことこと豆煮てる空間はかなり好きだ。音も。部屋は湯気であったかいし、ときどき味見すんのも好き。
あ、味見ばっかしてるか。

それから
夕食の仕込みもしとこう。
残り根菜で煮物。和え物。スープ。あとは魚フライ揚げればいいだけにしとけば、あとはもうのんびりできるな。

by yukari  at 09:31  | Permalink

もうちょっと

今年は元旦と1月2日の朝に雑煮を食べ
それっきりお餅を食べてないということに気がついた。
今日の鏡開きで、プラスチック鏡餅の中から角餅と丸餅をとりだせたので
今日のおやつのぜんざいでようやく3度目のお餅、ということになる。
いつもなら磯辺巻きとかきなこ餅とか
ほっといても自分で作って食べてる長男がいないからかも。
ミニ鏡餅(ミニ丸餅2個入り)を送ったからたぶん秋田の息子は自室に飾ってるはずだが
今日が鏡開きということにはたぶん気づいてはいまい...といちおう
『今日は鏡開き。鏡餅ばらして食べてね。』とメールを送ったら
今『今日だったのか!夜、お汁粉作って食べるよ』と返事が来た。やっぱ気づいてなかったな。

こないだから夫に『ぜんざい食べたいなー』とせっつかれてて
『鏡開きの日に作るから』とのばしのばし、ようやく今日。
いや、別にわざわざこの日までおあずけにする意味もなかったんだけど
年末から体調悪く、鼻耳のどの不調で作る気にもならなかったというのが正直なところ。
ゆであずき缶がひとつあったから
それをお湯でのばしながらさっき即席でぜんざいを完成させた。が、こりゃどう見ても1人1杯分ずつしかない。
いつもの、小豆からどっさり煮て豆だらけのやつとは全然ちがってさらっとしてる。まさに『お汁粉』だ。
ところが、やっぱ豆買ってきてどっさり煮なきゃ...という行動が今日はできない。
なぜなら、あいかわらずもう一歩、
鼻のどが完治してないからだ。。。
今日のところはこれでカンベン。
完全に治ったらちゃんとやるから。
今年は鼻風邪からスタートしたことで、いつものように年始のいきごみや目標を考えたりとかもなかった。
なんとなく始まってしまったという感じ。
しょうがないから、中国の正月にあわせて2月からスタートしよう。そうしよう。

by yukari  at 12:11  | Permalink

初弁当

今朝、 今年初の弁当作り。
今どのくらいの力があるのか、自分がどのあたりの位置づけなのかを見といたほうが
いいんじゃないか?ということで申し込んだ道コンの日。
これまで何度か受けてみて
その当時にいちおう希望校として書いてた高校の合格率は
毎度2%。
今回は別の高校名を書くし、そこを実際受けようと思っているから
2%じゃ話になんないぞ。せめて50%くらいは表示されないと。。。

今日は居酒屋仕事だけの日だからこうしてまぁ落ち着いて弁当も作れたし
朝食も一緒に食べられたし見送りもできたけど
公立高校の受験日を見ると...あぁ火曜日なのね...早朝から夜中まで仕事の曜日。
出勤前(5時くらい?何時に起きなきゃ??)に弁当作って
息子の前にあたしがでかけてしまうというのはちょっとなぁ。
合格発表の日はこれまた
あたしは朝から仕事でいない日。だけど合格発表の日はかえって仕事のほうがいいかも。
長男の時はその時間、神宮でひとり、どうしようもない気分でおろおろしてたから。
園児の給食夢中で作ってる最中に発表があって
職場を出て帰り道に携帯チェックしたときに結果がわかるほうが
あたしの弱い心臓にはいいかもしんない。
そういうことをあれこれ心配するようになってきた時期。
あぁ、しんどい...こういう気分がまだあと2ヶ月以上続くのか。
全部終わらないと気分的にやっぱ解放されないなぁ。




by yukari  at 08:47  | Permalink

起きた

すっかり寝坊ぐせがついた連休。
早起きできるかなぁと心配だったけど
今朝、仕事となれば、ちゃんと起きれました。
結局、緊張感の問題。
朝から晩まで仕事の火曜日。


昨日まで自分の物をとにかく捨てまくってた。
服はもう完全に、日頃着てるものしかないし、
本ももう読みそうにないのはブックオフに売りに行った。
過去の日記も調理師学校時代のレシピノートも、活用できそうな部分だけ切り取って
あとは捨ててしまった。
それでもまだ他に捨てられる物がないか、目が探してる。

by yukari  at 05:53  | Permalink

西へ東へ

1年着なかった服はもう着ない服と見なす!
というわけで、それを持って西方面のリサイクルショップへ売りに行った。
値がついたのは2枚くらい...。
しかたないので
残りを抱えて今度は東方面にあるショップへ持ち込んだ。
そしたらそこでは他のも値をつけてくれた。地域性や店によるんだなぁ。



by yukari  at 23:46  | Permalink

正月よりくつろいでる

朝食に七草粥&梅干し。

仕事納め直後から風邪でだるだるだった正月休みより
今日からの連休のほうが気分的にくつろげてる気がする。
今日はコーチャンフォーとコストコをぶらぶらしてきた。
あいかわらず鼻水がおさまったとは言えないので
コストコの薬売り場で鼻風邪用カプセルを。
あれ?こないだツルハで買ったときより値段が安い。。。
さらに『飲んで効果がなければ、残り1カプセルでもあれば代金は全額返金いたしますので』と言われた。
びっくり。
そういえばアメリカのコスコも、気に入らなければなんでも無条件で返品できたな。
システムとしては同じというわけだけど、日本でそう言われると
それも薬に関してもそうなんて、残り1カプセルまで飲んでたとしてもなんて、単純に感動してしまう。

明日もあさっても休みか。
なんかとても嬉しい。

今夜、自分の0歳〜43歳の写真をパソコン上でアルバム用に配置してみた。
1ページに6枚ずつほど写真を配置して約20ページで43歳に到達するようにした。でも
残り3枚ほどのスペースは空けてある。そこに、次男の高校決定&中学卒業時の母親姿(あたし)の写真を3枚いれて
完成するようにしてある。
頼むから、喜んでる母の顔の写真が撮れるよう、そこにのせられるよう、
次男、頑張ってくれよ〜。

by yukari  at 23:11  | Permalink

朝から緊張

だいぶ慣れたはずが
連休で少し間があいたことで
今朝の朝仕事の身支度しながら少し緊張してる自分。
気をひきしめて働いてきます。

by yukari  at 05:52  | Permalink

44歳になったかぁ

昔から
ギャンブラーだったのかも。

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台の前で、この生き生きした顔...(3歳)
40年以上経った今も、やってることは根本的には変わってません。。。

今年こそ、1度でいいから当たんないだろか、馬券...
そして、まだチェックしてない年末ジャンボがここにある。
末尾の300円しか引き換えたことがない宝くじ。
1度でいいから3000円くらい引き換えてみたいもんだなぁ。

明日から保育園の仕事もスタートする。
久しぶりの早起きに今からちょっと緊張。

今夜は息子にもちょっと手伝ってもらって
自分のためにちらしずし(寿司太郎で)作ろうかな。
風邪も9割方治って、まずまず健康に誕生日を迎えられたことを自分でもしっかり祝おう。


by yukari  at 14:34  | Permalink

気持ちを鎮めたいので

正月そうそう、息子からダメージを受けたこの精神状態をリセットするべく、
映画で気持ちを鎮めようとしてる。
そしてここにこうして書くことでまた少しは気がおさめられるかと期待をこめて。

昨夜、夏に録画してずっと観れなかった『幸せの黄色いハンカチ』(阿部寛バージョン)を
やっと観れた。高倉健主演の元祖のほうをあたしは観た事がなかったけど、
これを観て、ぜひとも元祖のほうも観たくなった。しみじみといい映画だった。

兄から送ってもらったDVDのうちの『阪急電車』も観た。電車に乗る人それぞれに、いろんな私生活を抱えてて
ふとしたことがきっかけで、他人同士が関わったりする瞬間がある。
我先にと椅子を陣取って周りの迷惑も顧みず大きな声でわいわい話すおばちゃんたちやら、
そのPTAの騒がしい母親仲間からの贅沢なランチの誘いが断れず、気がのらないけど参加する気弱な主婦、
婚約してたのに別の女に彼を寝取られてしまった女性、
彼からのDVに悩む女の子、
小さい孫と一緒に歩くおばあちゃん、
友達から仲間はずれにされて悲しくて仕方ないのをこらえながら暗く過ごしてる小学生の女の子、
地方からでてきて興味が素朴すぎていまいち周りの大学生になじめきれず、内にこもりがちな学生たち。
みんなそれぞれにいろんな思いを抱えながら電車に乗ってくる。

これを観ると、つい自分のことだけで視野がせまくなりがちな状況に、みんなもいろいろあるよね...と
思えてくる。自分のことも客観視できるというか。おだやかで、これもまたいい映画だった。

『八日目の蝉』は号泣必至なので
今度の3連休の初日あたり、目が腫れても仕事に影響なさそうな日に
タオル握って観ないとね。

映画ってほんとにいいですね。。。

さぁ今夜は居酒屋仕事初め。
がんばるぞ〜。




by yukari  at 11:08  | Permalink

また

夏に帰省し
チャラ男ぶりをさんざん注意され
リゾートバイトで少し社会を知って少し矯正されたかのように思われた長男。
年末年始もバイトで頑張るというから
自炊セットを送ってやり、応援してたつもりだ。
ところがここにきて
自分のやりたいことが目の前にできて
そのためにパソコン使いたいから
うちから送って、と言ってきた。
普通ここで、わかった〜と言ってすんなり送ってやるものなのか?

この夏、自分が1年前の冬に自分で買ったパソコンのことを
『バイト、やれって言われたからなんとなくやって、それでバイト代入ったから
買っただけ』と、いかにもバイトやらされたかのように言い、パソコンを手にいれたことに対しても
それほどたいそうなことでもないかのような口ぶりにあたしは切れた。『置いてけ!』と。
『お父さんに使ってもろたほうがよっぽどいい!』と。そしたら『いいよ』と息子はいい、置いてった。
それ以来この4ヶ月、夫が仕事で使ってた。息子は『大学の図書館にあるパソコン使えるから別にいいんだ』と言ったから。

ところがいざ個人的に使いたい用事ができると、これだ。
『使ってないほうの白いパソコンでいいから、ちょっと貸して。送って。』と。
パソコンが手元にあって、引き受けられる作業だからやる、じゃなく、
まずやりたいことができて、そのためにはパソコンが必要だから親に頼んでまた送ってもらえばいいから
僕がやるよ!という、友人間での、まずは外面のいい態度から始まって
親に対する配慮は2の次。
高校のときのオーケストラの部長引き受けた時のよう。
まずは『やってみたい』から始まって、いざやり始めると大変でしょっちゅう親の前でどよ〜んと沈んで。
それをフォローしたのはいつもうちらだった。


挙げ句の果てに、息子のパソコンについては
『ぼくが働いて買ったものなのになんでお父さんが使ってるのかという気持ち』とか、のうのうとメールに書きやがった。
夫は白いパソコンからデータを移行して息子のパソコンを仕事で使ってたが
このメールによって、また息子のパソコンからもとの白いパソコンへデータを移行。
息子にそんなふうに思われて気持ち良く使えるはずもない。しかし2度手間もいいとこだ。
夫は今日にも息子の方へは、息子のパソコンを送る用意をしてるようだ。
結局のところ、親元離れてもたいして精神的に大人になりきれてない息子にあたしは腹がたって仕方がない。
ほんまにこんなんで今年20歳になるのか?

by yukari  at 08:59  | Permalink

どこかの大木

アメリカにならどこにでもありそうな大木。

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でもこれは間違いなく昭和の日本。
どこで撮ったんだろう???

by yukari  at 08:17  | Permalink

撮っといてよかったもの

今はなき京阪五条駅。

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23年前はまだ地上駅で
あたしはこの近くに住んでた。


SCAN0143.JPG

数年後に行ったら
全部地下鉄化されててびっくりしたなぁ。
使い捨てカメラで撮ってた1枚。

パソコンにとりこめたのが今のところ京都に行って1年目のあたりまで。
なんか...まだまだある...もう少し取捨選択しなきゃかもなぁ。

1月3日。今日で正月気分を抜き始めないと。
明日から仕事。今日1日で風邪治すよ〜!

by yukari  at 07:17  | Permalink

初買い物

写真取り込んどるうちにインク切れ。プリンターのインク買わんと。
肌メンテナンス用新作美容液も今日発売言うとったな。
鼻のど系の風邪薬も買いたいし
ついでになんか面白いもんあるかね。
で、朝、バスにのって札幌駅へ向かう。
大丸もステラプレイスも大変な人ごみ。。。

まずはヨドバシでインクを。
地下歩行空間歩いて大通の三越の化粧品売り場へ。
片耳聴こえませんが、鼻もつまってますが
今年からちゃんと自分の肌に責任をもつため、約束通り、お姉さんに会いに来ました。
アドバイスにそって2つ買い物。今年も言われた通り、きちっと塗りますね。
ついでにメイクもしてくれてありがとうございます〜。

お菓子売り場にも洋服売り場にも
福袋とかかれた大きな包みが店頭にいっぱい見えたし
大勢の女性が群がってたけど
来る時には 今年こそ福袋というものを買ってみようとも思ってたんだけど
どうにも決め手がわからないまま丸井の食品売り場へ。
そこで魚売り場に魚福袋を発見!
めんたいこ2パックにほっけの開き3枚にきんきの開きにししゃもやらカレイやらなんだかんだ入って3600円。
こういうのは迷わず手にできるんだよな〜と即買い。

息子は、お年玉で支払いますから、という約束で父親に事前にアマゾンで予約しといてもらったEXILEのCDが今日届いて
嬉しそうに聴いてる。

夕方、DVDで『ほしのふるまち』を観た。柴田理恵さんの富山のおばちゃんぶりがいい味だしてた。
氷見、ハンドボール。。。あたしも何度ハンドボールの試合で氷見に行ったろう...

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なじみのある景色と
海とよけいなものがいっさい無い静かな暮らしの空間。
『東京でそんなにいやな目おうとんがなら帰ってくりゃいいやろ!』都会での就職活動がスムーズにいかず相当へこんで、ついでにまわりに対してもひがんだりするようになった息子をしかる父親。
だけど、ほんなら帰ってくるわとは言わず、言えず、しんどいけど意地もあるし
頑張ってみようとまた早朝のうちに都会に出発してく息子。それをすかさず玄関先まで見送って『いつでも帰ってこい』と
やさしく言ってくれる父。主役の子たちの場面以上にあたしはあのシーンに共感した。
そう言ってくれる親や地元の人がいてくれるだけで
地元を離れても、しんどくても、別の場所で頑張れるってとこあるもの。

おせちは今朝の時点で食べ切った。やさしい味付けだったから胃に負担もなく。
富山からもらった昆布巻きとかまぼこをつまみに
今夜は水餃子にしよう。

by yukari  at 17:33  | Permalink

風邪をひいても

ネットのニュースで
『風邪をよくひく県ランキング』というのを見つけた。
1位は富山らしい。
だが、『風邪をひいても学校や会社を休まないランキング』では4位なんだそうだ。
う〜ん、さすが薬の県。ということでしめくくってた。
薬はもちろん、家庭にひと箱、の置き薬ですばやく対応だが
多少のことでは弱さを見せない、へこたれない、気力でどうにかする、
結局そういう気質があるんだろう。
あたしも今思いきりの、耳鼻咽喉系の風邪まっただなかだけど(自分のしゃべる声もどこか遠くに聞こえる...)
1月4日の居酒屋仕事までにはどうにかするつもり。
なんせこの6年間、居酒屋は一度も休んだことがない。熱があっても。
今年、7年目に突入だけど、たぶんこの先も休まないだろう。
そのかわり、休日はこうして反動が激しくなっちゃうんだけど。

by yukari  at 20:13  | Permalink

あけましておめでとう

おだやかに晴れた朝。
雑煮だけ食べてからまずは神宮に初詣に行ってきた。
おみくじをひいたら
夫とあたしは大吉で
大吉が出て欲しかった次男が末吉。
それも一番気になってた学問欄を見れば、息子のには
『危うし。全力を尽くせ。』とあった。
危うし。。。

うちに帰って

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”石塀小路さくら”の冷凍おせちをついにオープン。

説明書きによると
この1段目には
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紅鮭昆布巻き、田作り、伊達巻き、なると金時きんとん、渋皮栗ブランデー漬け、
青桃甘露煮、花百合根甘露煮、黒豆笹麩、数の子、エビ旨煮、バイ貝旨煮、ぶどう豆金箔付き、
抹茶わらびもち、紅白かまぼこ、ちりめんチーズ、栗の葉チーズ、祝い飾り串、たちかずら飾り。と。

2段目には
DSCF7414.JPG
牛しぐれ煮笹包み、チキンサラダ柚子風味、梅麩シロップ煮、ポークパストラミ、コルニッションピクルス、
スモークサーモンマリネ、紅白なます、白身魚錦糸巻、たこ照り焼き、金柑甘露煮、日向夏このしろ酢漬け、
紅鮭小川巻、ぶり照り焼き、肉団子、鴨肉のパテ、たちかずら飾り、と。

3段目は
DSCF7415.JPG

豚のやわらか煮、ブロッコリーコンソメ風味、椎茸旨煮、若鶏八幡巻、鯵と香味野菜のマリネ、
明太いわし、イカ松かさ、いくら醤油漬け、松前漬け、たたきごぼう、手まり黄身寿司、
ホタテ柚子胡椒マヨネーズ和え、魚卵旨煮、牛肉八幡巻、さつまいも甘露煮、青梅甘露煮、松葉梅、たちかずら飾り、と。

飾りを省けば、計50種類もの料理が詰まっていてびっくりした。
盛りつけもさすが京都。さつまいもの甘露煮なんて
辰の落とし子のかたちに細工されてる。繊細で、ちょこちょこといろんな味が楽しめるようになってるこのおせち、
ネット上での評判の良さとリピート率の高さで選んでみたけど、
これはたしかにリピートしたくなるかもねぇ。
毎年ここのでもいいなぁとすら思えた。味も上品でとてもいい。
そしてこれのもうひとつの売りは『低カロリーおせち』であるということだ。

年末まで仕事ということで
今回あたしはほとんどなんにもおせち作りに手を出さなかった。
でも正解。仕事終わったとたんにがたっと体調崩して、今日なんて右耳完全に聞こえない。
これはもう、のんびり休めよ、ということだろうと。
つねに鼻をかみ、薬で頭はぼーっとしてて、
ぼーっとついでに天狗舞をとんとんと飲み、さらにぽーっとしてきて
ほわほわした気分で過ごす元日。

by yukari  at 12:26  | Permalink
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