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今日の甘いもの

こういうテキトーなデザインで仕上げても
『お、アップルパイだ!』と喜んでくれるから助かる。

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焼き上がりにバニラアイス添えて。

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豆もがりがりひいて、ちゃんといれたコーヒー。
がりがりやってるあいだの、い〜い香り。。。まさに『森の時計』みたいな空間になる。

きちんとこうして『甘いもの食べた、コーヒーも飲んだ』と思うと、気持ち満たされて
それ以降、ちょこちょこのつまみ食い欲もなくなるのね。
ちょっと1枚、と思ってクッキーとかつまむと、もう1枚、になって結局気持ち満たされない。
結局トータルでカロリーもとりすぎってことになる。
甘いものはこうして見ためにも『おいしくしっかり食べた』と思えるような状況を作って食べた方が
いいのかも。

by yukari  at 13:07  | Permalink

吹雪の日曜日

午前中は陽も射して、なかなかいい天気と思ってたのに、
気がつけば横から雪が。

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夫は隔離3日目。
熱が下がってだいぶラクにはなってきたようだ。
だけど医者からだされた薬は5日分というので、
今日も1日、部屋にいてもらった。ときどき『ハックショーイ!』と激しいくしゃみが聞こえてくる。
まだまだ油断禁物。。。
毎食お盆に食事と薬飲み用の水をのせてせっせと運ぶ。
まるで『はい、お食事ですよ〜、起きてくださいね〜』と個室患者に食事を運ぶナースのようだ。
保温水筒にはあったかい紅茶をいれて、コップと一緒に枕もとに。
おやつも運ぶし、至れり尽くせりと言えよう。
そういえばあたしが水疱瘡で隔離されたときの個室の入院費は1日2万円だったな...。

最初から出かける気がなかった日曜日。
買い物はネットスーパーに発注済み。
次男は朝からずっと友人宅へ遊びに行き、
長男は朝は図書館、夕方からバイト。
なのであたしは
何ヶ月ぶり?の裁縫道具とハギレ、それから使い古したタオルを持って来て
じゃきじゃき切っては端っこ縫って、ハギレ縫い付けて。

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たまにはこういう時間も。

おやつはようかんと紅茶。
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by yukari  at 17:42  | Permalink

子和え

皮ごと輪切りで甘辛く煮付けたのは、あたしが富山で大好きだったもののひとつ。
北海道ではマダラの子は皮を取り除いて、つきこんにゃくと一緒に煮付ける。

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煮付けなんだけど
『子和え』というネーミング。
今日はじめて試してみた。
しばらく魚卵ものを控えてきたから、久しぶりでそうとうに嬉しい。

こないだの試してガッテンで、
今までのコレステロール値の基準が、実は男性向け基準であって、
女性はかなり高めの数値でも問題なかった、という調査結果が出たという衝撃の事実が発表されて
んじゃ、なにか?あたしの数値なんて、たいして気にするほどのことでもなかったってこと?
ずっとガマンしてた魚卵も、そこまで節制せんでもよかったゆうこと?とわかって、
なんだなんだそうかそうかで、ほっとした。
医学も刻々と変わっていくというか、
エビとかイカはコレステロール高いから食べるなとアメリカのかかりつけ医から言われて節制した時期あったけど、
タウリンが多いから、それも全然問題ないということがあとでわかって、なんだなんだ、だったし。
だから、
これ、ゼッタイ!ってこと、ないんだわ。
どれもほどほどなら大丈夫なのかも。
今夜は安心してマダラの子、食べるぞー。

by yukari  at 18:52  | Permalink

教室という場

石狩から来てる生徒さん。
先週の予定だったけど、その日の朝、『こっち、吹雪すごくて出られない〜』の連絡で
今日になった。
札幌がぱらぱらの雪でどうってことない日でも、札幌の北に位置する石狩ならあり得ること。
その日の天気状況は、石狩と岩見沢だけが大雪、強風だった。
石狩の冬が厳しいことは、住んだことのあるあたしには充分理解できる。

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あるていど自力で頑張ってはみたものの、ここをどうすればいいのかわかりません、で作業が止まってたので、
いくつかのパターンでアドバイスしたら、
『あぁそうか〜』で、今日だいぶ作品づくりをはかどらせていった。
人になにかを教えるというセンスはあたしにはあんまりないけど、
『あたしだったらこうする』ということくらいは言える。
あたしだったらこうする、が、その人にとっても『なるほど』と思える意見だとすると、
それは、その人にとってとても良いアドバイスになるわけだ。
でも、『うーん、そうかなぁ...』だったら、その人にとってはあまりいいアドバイスになってないということ。
生徒にとって、『なるほど〜』と思わせてくれる先生になにかを教わるというのがたぶん一番楽しいこと。
野菜料理教室でも、あたしが『なるほど〜』と思って野菜料理がどんどん好きになってるのは
先生との相性が偶然良かったからなのかもしれない。
あたしも、ここに習いに来てる生徒さんたちにとって『なるほど〜』な意見がたまたま言えてるといいんだけど。

by yukari  at 18:43  | Permalink

インフルエンザ

昨日、
『職場のメンバーが3人、インフルエンザで休んだ。自分のデスクの近くにいた人も
インフルエンザの疑いがある感じだった。』と言いながら
げほげほセキしながら帰宅した夫。
朝、すんごい元気だったのに、いきなりげほげほって...どんだけ
強烈なウイルスもらってきたの...。
オフィスは窓開けたり換気したりもほとんどしてないらしく。
えぇ〜...それは空気悪そう...最悪やん...。

しんどいのは本人。それは気の毒だと思う。けど、
日頃から換気や体調管理、栄養管理をかなり気にして気を張ってるあたしとしては
家にウイルスをもちこまれるのは正直嫌。
だって、バイトにとって、体調崩す=収入がとだえる、だ。
正社員みたいに病欠とか有給とかで休めて
それでも給料もらえる身とはちがうのよ。
それに家族の食事のことも、たまには男たちに頼めても、基本的にはやっぱり8割ほどはあたしが用意。
そのときに具合悪かったり、仕事のとき熱っぽくてだるかったり、
そうなるとしんどいのは結局自分なのも経験上よくわかってる。
だから
自分の体は自分ではやめに管理。
仕事する大人なら当然だと思ってる。
家族に迷惑かけるのもいやだから、元気なうちに乳がん検診にも行っとくし、
元気なうちにインフルエンザの予防接種もちゃんと受けといた。
コレステロール値高いとなれば好きなイクラも控えたし、
体重少し落とした方がいいとなれば全粒粉のパンだってあえて買いに行く。

予防接種、受けてもかかる人はかかるというけど、
まったく受けてないよりマシだろう。
そういう意味では、
あたしは風邪やウイルスで具合の悪い人に対しては、ヒジョーに冷たい女。
手洗いとうがい、風邪予防を日頃から自分で意識してない結果でしょう、とか思ってしまう。
つい先日も、
ある厨房で衛生徹底してなかったせいでノロウイルス発生で営業4日間停止の話を聞いてた。
食べ物管理、手洗い、ちゃんとしてなかったのかよ、自業自得だ、と思ってた。

『お父さん、大丈夫?』息子たちの声がとてもやさしい。
心配するのが普通の感覚なのかもしれない。
でも、あたしは今朝のごほごほ姿に『はい、隔離ね』で、とっとと夫の布団を奥の部屋へ移動。
『朝のうちに病院行ってね』(この時点で、ただの風邪だといいが...と少し希望を残しつつ)
『今日はシャドーボックス教室だから、お茶、水、昼ご飯、おやつ、部屋に全部セットしとくからまっすぐそっちの部屋でよろしく』

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ひとり風邪をひけば家族にうつる。
『受験生はもういないから、インフルエンザの予防接種受けとかなくても大丈夫だろう』
わざわざ受けなくても、という雰囲気で夫は前に言い、そして行かなかった。
診察後の夫からメールが。
『インフルエンザだって...』

受験生いないからって、そういうことじゃ、なかったんだよ、やっぱり(怒)。

by yukari  at 10:06  | Permalink

食材と出会うヨロコビ

今日、野菜料理教室で
とんぶりとの初出会い。
秋田の名産品ということも
初めて知った。
名前と存在は知ってても
これまで直接関わったことがなかった。そういうの、よくある。

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自分たちで作ったもの。
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師範台の盛りつけ例。
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あまりにおいしかった試食(ていうか、完全に昼食)。
これはほんとーに珍しいことだけど、
帰り道、丸井やら三越やらダイエーやらに寄って、食材も調味料も全部購入しながら帰宅。
これはすぐさま家族にも食べさせねば!と思った。

そして晩ご飯。
きっちり再現。

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うわっ、うまっ!
男たちもびっくり。
ちなみに全部で400キロカロリーないんだと。ほんで、
1日に必要な300グラムの野菜がこの献立だけで充分足りとるんだと。
ほとんど野菜なのに、この満足感はなんなんだろうねぇ 。
今日のメニューにはほんと感動した。
とても勉強になった。

ついでに、
あと2ヶ月のうちに、これを何度か作って
息子の記憶に焼き付けよう。
ほんで、
秋田に行くちょっと前に「お母さんの料理で好きなやつ言うたらなに?」って聞いてみよう。
そこで
『やっぱりあの”うなぎ大根の春菊仕立て”と”とんぶりの和え物”かな』て、さらっと言うたら、作戦成功やな。(なんの?)


by yukari  at 21:09  | Permalink

負けた

低インシュリンダイエットを意識し始めてる。
食べるの好きだから食事制限はムリ。せめて血糖値があがりにくいほうを選ぶことくらいしか
できそうにない、と。
パンは全粒粉パンをなるべくえらぼうと心がけ始めてる。
なので、スーパーのパン売り場じゃなく、スーパーに併設のモンタボーで、
ちょっと割高ではあるんだけど、こないだ初めて全粒粉食パンを買った。
噛みごたえもあるし、なにより希望の厚さに切ってもらえるし、サンドイッチ用の厚みでも
体にいいと思うと2枚でレタスとかトマトとかはさんで食べると充分満足。
こいつぁ〜いいや〜で、今日もそれを買いに西友へ。
でも朝10時にはまだ焼き上がってなくて...待ってられないし、泣く泣く「普通のでもいいです」と1斤トレイに。
それでさっさと終わればいいものを
あぁ〜なんでそこにおいしそうなドーナツパンがぁ〜...。
ちょっとでいいの、ちょっとで...。
で、ラムレーズン味のとチョコがけのを1個ずつ買ってしまう。負けた...ドーナツに...自分に...。
これだからあたしは直接買いに行かない方がいいのよ〜。ネットショッピングだけで全部用事足りるなら
できればほんと、行きたくないのよ〜。

買ってしまったので、それをまずはそれぞれ4等分。
そしてひとりに2種類ずつ分けっこ。
これが今日のおやつ。息子たちにはかんもちも。

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育ち盛りなんだからひとり1個ずつくらいドーナツ食べたいよなぁ、息子たち。
ごめんよ〜、つきあわせて。
それに、
うちはなんでも分けっこする習慣が身について、
どうもひとり1個ずつ、計4個ドーナツ買うのが
すんごく勇気いるんだよ〜、贅沢な気がして。
ちがうとこではためらいなくお金使うのに、贅沢とは思わないのに、
変なとこで気弱。
ホントごめんよ〜。

by yukari  at 13:35  | Permalink

どっちでもいいとは

こないだゲージツサークルで先生が『蝶番』を『ちょうばん』と言ってて
「ちょうつがい、だよなぁ...」と違和感でいっぱいだったけど、
あれは『ちょうばん』でも『ちょうつがい』でもどっちでもいいようだ。

テレビでレポーターが『この発想をぎゃくて(逆手)にとって』と言ってて
「さかて、じゃないの?..」と腑に落ちないでいたけど調べてみたら、
『ぎゃくて』でも『さかて』でもどっちでも間違いじゃないようだ。

まったくもー、最近の日本語はなんだかめちゃくちゃだ...と嘆かわしく思ってた。
どっちでも可、という発想はなかった。
それでも
『全然おいしい』『全然いい』だけは
どうしてもいやなんだよ〜 ...。

by yukari  at 08:07  | Permalink

盛りだくさん

朝から乳がん検診へ。
ぎゅーっとぺったんこにされての撮影。
触診。
異常なし。

その後、大丸のブック&カフェでランチ兼読書1時間。
唯川恵の本、1冊読破。

その後、映画鑑賞。
『武士の家計簿』
お年寄りで満席の中、ひとり滑り込んでの観賞。
ところどころでお隣の女性がハンカチで目頭を押さえ、
つられてこっちもうるっときながら見終わった。
面白かった。

札幌から大通へ移動。
ちょうど出勤時間。
その後お仕事6時間。
充実の火曜日。

夜ご飯の支度は
『今日は作ってくれると助かる。よろしく。』で朝、長男に頼んどいた。
朝からのバイトを終え、夕方帰宅した長男は、
男3人用に、味噌汁と、
オムライス仕様のチキンライス&ハンバーグ、レタスをワンプレートに盛り合わせて
お子様ランチを作ったようだった。



by yukari  at 23:59  | Permalink

現実入門

昨日から、図書館で借りてきた『現実入門』という本を読んでる。
書いたのは札幌の方で、北大を中退して上智の英文科を卒業したという穂村弘さん。
その経歴だけでも面白いのに、
40代になっても自分は人生におけるいろんな経験値が低いことを自覚して
『人生の経験値』という連載の中に、
自分がどれだけのことをこれまでに経験し、また、まったく経験してないのかを箇条書きにしていたようだ。
(そっちも読んでみたい)
そこに目をつけたある方が『それでは、一緒にかたっぱしから経験してみませんか?』と。
それは自分が記事にするのに面白いからという、その方の仕事にからめただけの声かけなんだけど、
その方が笑顔の素敵な女性ということもあって、引っ張られるように仕方なく経験していく状況が
細かく書かれてる。

その一発目が『献血』。
40すぎの男になっても太い針を刺されること、血をとられることが”コワい”らしい。
笑ったなぁ。献血くらい普通一度は経験してるよねぇ(あたしは高校生のときに経験済み)と
横にいた夫に言いながら笑っていたら、夫がぼそっと『オレもやったことない...』と。
え?...夫の顔を一瞬見つめ、あたしはそれはそれは大声で、腹の底から大笑いした。『ここにもいたのか〜!』と。
今度、一度も体験したことない長男と一緒に体験してくれば?と夫にすすめた。『う、うん..』とは言いながらも
男はこういうのがニガテなんだろうか。自分の血の成分もわかるし、ジュースももらえて、
なにより誰かのためにもなるんだろうし、一度体験してもいいことだとは思うが。  

『結婚』『家を買う』『海外に行く』(英文科卒なのに一度も海外に行ったことがない、こわい、と)
『モデルルーム見学』『合コン』
『はとバスに乗る』『競馬』『お父さん(という立場)』『相撲のマス席』『健康ランド』と
なるほどなぁ...な項目を初体験していくはめになってく様子が描かれててとても面白い。

経験値という考え方をすると
あたしもいろんな未経験のことはまだまだいっぱいあるなぁ。
未経験だけど、別に今後も経験しなくていいや、なものも当然あるんだけど、
未経験だけど、勇気だして一度経験してみたいよなぁ、なものもちょっとあったり。
数少ない『経験済みなもの』として穂村さんは
『就職』と『しゃぶしゃぶ』を挙げてた。穂村さんはそれしか経験してない、と思ったようだが、
今の時代、『就職』も『しゃぶしゃぶを食べること』もまだ未経験な人、いっぱいいるんじゃ...。
自分にとってはそれくらいしか、なことが
誰かにとっては、それ経験できたなんて充分じゃん、だったり。

けど
あたし、
この穂村さんの未経験項目だった中で自分も未だに未経験なのがあることに気づいた。
『合コン』と『マス席』
『合コン』は経験しなくていい。未だに彼もいない43歳だったら経験すべきだろうが、
夫がいるんだし。
だけど『マス席』はいいなぁ。これはぜひとも経験してみたいなぁ。


今度、経験したこと、未経験なこと、一覧にしてみようか。
43年間の自分がどんなもんだったか、自覚できるかもしれない。

by yukari  at 15:03  | Permalink

かんもち

いつも、面白いなぁと思うお菓子。

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ぺったんこの紙風船をレンジでチン。
すると
ぷ〜っとふくらんで

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中を開いてみると

かきもちが3枚出来上がってる。
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by yukari  at 11:48  | Permalink

ゲージツサークルの日

今月は木工細工ということでペンケースを作ってみましょうと。

白木のままでもいいけれど、
濃い色の木の板を埋め込んでもいいし、彫刻刀で彫るだけでもいいし
そこは好きにどうぞということで、
なんとなく2種類の板を使ってみようかと。

カーブのついたデザインにしたら、思ったより難しかった。
板がなかなかぽこっと埋め込められなくて
何度も彫ってははめて、うーん、まだ入んないか〜でまた彫って。

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もすこしどうにかしたかったけど
ここで2時間。力尽きた。。。

蝶番をつけるとこも少し彫ってから埋め込むように固定してクギ打ち。
閉じた時、パチッと閉まるように真ん中にミニの磁石を。そこもドリルで穴開けてから埋め込み。
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ペンケースだけどミニミニだから
シャーペンとボールペンしか入んないだろうけど
大事に使おう。 今度、ニスでも塗ろうかな。

毎晩、居酒屋で作ってるメニュー、タラと豆腐の揚げだしを
昨夜の晩ご飯に作った。
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こういうのがおいしい季節。

by yukari  at 17:01  | Permalink

体へとへとの夜

昨日、
朝『今日昼ご飯一緒に食べませんか?』の誘いにのって
急きょ自分の予定より早い時間に街へ。
食べながら近況を聞くと、なんだか自分と似たようなことをしてた。
じっとしてられないタイプというか、ついついいろんなことに興味がいって
ついついでかけてしまうタイプ。
じっとして1日終わることにむなしさを感じるタイプ。
じっとして1日終わるのは、よほど体調が悪い日。そうじゃないのにぼーっとして1日終わると
それになにか理由をつけてその日の自分を納得させずにはいられないタイプ...
お互い、たえず活動してきたから、ただ家でのんびりすることに慣れてないんだと思う。
仕事してるお母さんたちってたいていそういうところがあるな。。。

当初の予定の時間になったのでそこでお別れして
自分は目的地へ。

こないだの小顔マッサージにひきつづき、
今回はラジオ波シェイプってなに?ということで別のお店へまた体験しに。

高周波温熱機器(ラジオ波)の周波で脂肪を分解するんだと。
ほんまかいな〜と100分のいくつかの工程を体験してみたところ...
最終的に汗、すんごい!内側に働きかける周波は電子レンジみたいなものと考えればいいと。
表面をあたためたって脂肪は融けない、中から刺激することでレンジであったまる食品、融ける脂肪を想像すればわかりやすいと。
ビフォー、そしてアフターで
ウエスト3センチ減。太もも1センチ減。
あたし、ブルブルマシン以外は寝っ転がってただけだ。
ラジオ波の威力は充分にわかった。
だけどそれよりなにより、
担当のお姉さんがとにかく良かった。

太もものサイズは健康体重の目安になることや、
見た目バランスのいいふくらはぎのサイズや、
自分の身長から見て美容サイズとしての理想バランスがこれくらい、というのも
聞けば全部丁寧に教えてくれた。
となると
今のサイズはどうにかしたほうがいいだろうということははっきり自覚。
それよりなにより、
自分じゃ見えなくて安心しきってる後ろ姿や
見えるけどじっくりは見ずにやりすごしてるお腹まわりを客観的に指摘してもらえることがうれしい。
ラクな服装ばかりで過ごしてる結果がこれだよなと、
わかっていながら見ないふりしてきた現実を、紙パンツ1枚姿で全身鏡の前で直視して、
『春までに、どうにかしよう』と決意した。

帰宅するころには
途中の工程にあった、たった10分のブルブルマシンの効果もあらわれ、
『10分で2時間分の運動量になります』の言葉どおり、激しい運動後の疲労感みたいな疲れがどっと。
夕食後、思わず横になって仮眠。夜もそうそうに就寝。
ここまで体へとへとになる運動なんて、
日頃やってないなぁというくらいのへとへと感だった。いかに体甘やかしてきたか...。




by yukari  at 10:28  | Permalink

冬は車を使いません

なんだか日の出が遅い朝だった。

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去年の春に車買って
冬に車がある状態が4年ぶり。

だけどなんかもう冬に車に乗らない生活のほうに慣れちゃったな。

タイヤが雪にはまってしまうとか、
道が雪でせばまって走りづらいとか、
すべるからのろのろ運転で渋滞しちゃうとか、
こっち気をつけてても向こうからすべってぶつかってこられる危険性もあるとか、
そんなこんな考えるだけで、
もう車使わないほうがよっぽど気楽。
だから雪が融けるまでは車はほっといて、
思いきり着膨れてせっせと歩いてる。ガソリン代もかかんなくて済む。
この4年間、車ないんだから歩くしかない、で息子たちも学校まではるばる長距離歩くことに慣れた。
今は車あるけど冬は危ないから乗らないよ=車はない、で、この冬も変わらず皆せっせと歩いてる。
で、またどうにか歩けるもの。やっぱり便利には慣れすぎないほうがいいね。


昨日の夜は焼き穴子を使って
煮ごぼうと錦糸卵と穴子のちらし寿司にしといた。

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by yukari  at 10:07  | Permalink

お気に入り


昔神奈川に住んでたとき、
たまに帰った富山で兄から『これ、面白いぞ』と探偵ナイトスクープの録画を見せてもらって
さすが富山は関西圏、神奈川では(当時)これ放送されとらんわ、と爆笑した思い出がある。
富山は吉本新喜劇も放送されてたから小さいときからそれを見て育った。
だから関西のお笑いのほうに慣れがある。

そんな、神奈川ではなかなか観られなかった関西の番組、
北海道に来てみたら、けっこう放送されててびっくりした。
探偵ナイトスクープは普通に放送されてて、
やしきたかじん司会の番組もやってるし、
関西向け放送と思われる、客席みんな関西の一般人という、さんま司会の番組もやってる。
そして、これ。

仁鶴さん、なつかし〜わ〜。
富山にいた時はしょっちゅうテレビで見た気がするのに、関東に行ってからはとんと観なくなってた。
でも北海道では観られる。お昼前の、癒しの時間。

法律相談をオール阪神巨人がわかりやすく漫才。

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「祖父の遺産、負債も含めて、相続放棄した父たちに代わって、孫の自分がひきつぐことはできるでしょうか?っちゅう質問です」


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「できるんちゃいますか?」
「いや、あかん思いまっせ」

ここで弁護士さん登場。
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父が亡くなったとかの理由があったりすると普通なら孫がということができますが
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父たち世代が健在で皆自分の意志で放棄してるということなので
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代わって孫が、というのはできません。

「そういうことだそうです。オール阪神巨人さん、わかっていただけましたでしょうか。
ほな、さいなら〜。』
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しめくくりが仁鶴さんの
『ほな、さいなら〜』のひとこと。会場みんなで手拍子しながら即終わる。
このあっさり感がいいわね。

by yukari  at 12:01  | Permalink

藻岩山がよく見える朝

道路は除雪車が積み上げてった雪の山で、歩道からも車道からも見通しが悪くなってる。
昨夜は、数十センチ積もった歩道の雪を足でかきわけかきわけえっさえっさ歩いての帰宅だった。
でもふわふわの雪の中歩くのは、そんなにいやじゃない。
小学校の登下校の時みたいに
積み上がった雪によじ登ったり
ばたっと寄りかかって、ひと型つけて転がり回りたかったくらい。
夜、誰もいないとこ歩いてると『...やっちゃおか...』の衝動にかられる。
でもぎりぎりガマンして帰ってきた。

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今朝は藻岩山のてっぺんまで
よく見える。いい天気。

by yukari  at 08:37  | Permalink

大きな試験

中学生は今日から給食開始。本格的に3学期が始まった。

高校生も昨日のセンター試験の自己採点を今日はクラスみんなでやることになってるらしく
普通に登校してった。
『1日めのテストの自己採点はゼッタイ2日めの朝にはしないように。
できれば全部終わった3日めに学校でみんなと』と先生からは事前に言われてたらしい。
1日めの結果を2日めの朝刊ですぐさま自己採点して現実を知ってしまうと、
2日めの試験の直前にがっくりきてしまい、2日めのテストに力が発揮できなくなるおそれもあるから、ということだった。
言われてみればなるほどだ。
それでも案の定、
1日めの結果を翌朝すぐ新聞で自己採点しちゃった同じ高校の子が息子の席近くにいたらしく(やっぱ気になったんだろうけど)
2日めの会場で朝からがっくり落ち込んでたらしい。あ〜...。

センター試験のことはあたしはよくわからないけど、
この1次試験のトータルの点数次第で、来月の2次試験をどうすべきか決断をせまられるようなもんらしい。
1次の結果いまいちだけど、受けたいから2次も予定通りあの大学を受ける、得意科目の2次で巻き返す!ということが許される、ちょっと望みをもたせてくれるような大学もあれば、
大学によっては
1次がその点だと受けさせられません、というハードルを置いてる大学もあって(特に難関校はそうらしい)、
そうなると、今日あたり自己採点してみて現実を知り、自分が2月の2次を受ける大学をどこにすべきか、
自分で大きな決断をする、ということになるようだ。
中には当然、1次の結果が安全圏に入ってて、かなりほっとした気持ちで2次に向かえる子だっているだろうし、
1次が思いもかけないほど良くて、これだったらひとつ上の大学のほうも狙えるんじゃないか?と意外な展開に向かう子もいるのかもしれない。

私立しか受けてないあたしは、
得意の3教科だけを高校3年間ひたすら集中的に勉強して(数学の時間も堂々と国語の勉強してた)
その教科だけで受験、その結果発表1度だけでその大学に行けるかどうかが即決まったからまだよかった。
これが数学も社会もやれとか言われたらもう無理ムリ〜!
国立は、5教科7科目という広範囲で膨大な量の勉強をしなきゃいけなくて、
まず1次の結果でシビアに振り落とされ、
2次に向けて科目をしぼってより勉強して2次を受け、そして最終発表は3月だってんだから
いや〜ほんまにしんどい。そのしんどさを乗り越えた人だけが晴れて国立の大学に行けるってことなのか。
そう考えると、
国立大学は日本中にいっぱいあるけど、レベルもそれぞれかもしれないけど
それでも、国立大学に合格するということはほんまに大変なことやなぁと
つくづく思う。みんな、えらいなぁ。


by yukari  at 12:10  | Permalink

顔も、こる

小顔マッサージってどんなの?と思って、
今年は、知らないことはすぐさま見学、すぐさま体験。考えこむ前にまず動こう、と決めたので、
こないだすぐさまネットで体験を申し込んで、
そして今日は朝からその体験をしにでかけてた。

体験してわかったこと...顔の老廃物は顔だけの問題じゃなく、
首や肩あたりとも連動してて、ともかく肩から首、顔全体のコリをほぐして、こり固まった老廃物をリンパに流すことが大事
なんだということがよくわかった。
おねえさんはあたしの肩から上の、コリというコリを探り当て、『ここ、ひどいですね』と言いながら
ぐ〜っグ〜っともみほぐした。息が止まりそうなくらいの痛みに声も出ない。
だけど、
何度か繰り返してるうちにだんだん痛くなくなってきて、あきらかにそこのカタマリがなくなってるのがわかる。
すごいなー。
ほほ骨あたりの痛みに、顔がどんだけこってたのかを知る。顔も、こるんだ...。

継続できればベストなのはわかってるけど、年とともに、より下がってきたほっぺをもっとシャープにしたいとこだけど、
料金プランが最低でも10回コース。けっこう高い。
おねえさんもお仕事なので、今後のコースメニューをおすすめしてくるが、
ひとまず検討します、で、今回は体験525円だけ支払って終了。
今日の1回だけじゃ小顔にはならないけど、
ぐーっともんでくれたおかげで肩から上、顔全体のコリ、だいぶほぐれたな。それだけでも充分だった。

今日のおやつ。北海道産黒豆使用の富山のお菓子『しぼり黒豆 つり甘なっとう』。
甘く煮含めたのを熱風にさらして乾かした甘なっとう、と。
砂糖がまわりにまぶさってないから指につかない。
そしてしっかり甘い。
豆好きにはたまんないわ〜。

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センター試験も無事終え、夕方帰宅した長男。
息子とあたしが留守中に、夫が近所に新聞を買いに行ってくれてた。
『昨日のセンター試験の問題と解答、出てるよ』と。

あたし、社会や英語はどうしようもないけど、
国語、それも現代文のとこならどうにかやれないかなぁ...と
試しに現代文のとこの問題だけ、夕方挑戦してみた。
物語を読んで問いに答える、というのがもともとけっこう好き、国語大好きだから
今回の長文も、なかなか面白く読んだ。
国語は現代文で100点、古文漢文で100点の計200点満点の問題だった。
しかし5択というのがなんとなく惑わされるねぇ。。。
最初の漢字問題なんて完全に惑わされた。5問中2問しか合ってなかった。でも文章題はまぁまぁできて、
結局現代文100点中68点だった。
20年以上まったく勉強してなくてぶっつけ本番で68点、7割正解なら、まぁまぁじゃないか?と家族みんなに自慢してまわった。
息子も昨日の分は全部自己採点した。
本人なりに納得の結果だったようだ。



by yukari  at 18:55  | Permalink

センター試験 2日め

今日は数学と理科。

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昨日の現地到着時間が20分前だったということで、
今日はもう少し余裕もって昨日より15分早く出るわ、とか言っとったくせに
その時間になっても部屋でのんびりのんびり。
「(あんたが出るって言ってた)時間じゃないの〜?」まわりのほうがやきもき。
いつもながらゆ〜らゆ〜ら準備の息子。
「ちょっと急ぎなよ〜!」「弁当もまだ入れてないじゃん」
どんなにせかしてもマイペース。
結局昨日とたいして変わらない時間に出発した。
はぁぁ〜...見送ったあとためいき。


はじめから昨日と同じ時間に出るってことならこっちも全然気にならないのに、
今日は早く出るとかまわりに宣言しときながらこうだからなぁ。ほんまにまわりが精神的にふりまわされる。
そういや、うちの男たち、そういうとこ3人とも共通だ。
この時間に出る、って言うなら、
その時間にかっきり玄関で靴はけるように準備しときなよ...なんでそれからカバンに物入れ始めたり、
いったん靴はいてから『あ、あれ忘れた』ってまた靴ぬいで取りに戻るような展開になるかねぇ...っていうのが
見送るあたしの玄関先での長年のストレスになってるなぁ...と今朝再確認。



by yukari  at 08:31  | Permalink

センター試験て大変なんだなぁ

あたしはセンター試験というか共通一次試験を受けたことがないからぴんときてなかった。
息子が朝出発して試験を受けてる頃、
母は『おお、数の子いっぱいだ〜!』と今年初の水揚げの鰊に大喜びしとった。

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煮付けにしよ〜。

気まぐれにバーコード貼って送ったこともすっかり忘れてた。
鍋つかみ、当たったなぁ。

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午後はちまちまとシャドーボックスを作ってて
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気がついたら日が暮れてて
そだそだ、煮付け煮付け。。。

夜7時を過ぎ...
7時半を過ぎ...遅いなぁ、息子。
長男は8時ちょっと前にようやく帰宅した。
センター試験1日めは
朝から夕方6時半すぎまで、
社会2科目からスタートして、国語、そして英語と
ずーっと試験の1日。
センター試験て
ほんまに大変なんやねぇ...。
これじゃご飯食べて風呂入ったらもう寝る時間やん。

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身がふわふわ〜。数の子もやわらかくて、春はやっぱし鰊。

息子によると
夜、北大の外に出たら、学校の先生たちや塾の先生と思われる人たち、不動産屋の人たち、
北大生が大勢待ち構えて、お疲れさま〜!とねぎらってくれてたようだ。
北大生はミニ天津飯を受験生に配ってくれて、息子もそれを食べつつ帰ってきたと。
なんで天津飯?
『マンテン(シン...)ハン...』
なんか無理矢理やなぁ。

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センター試験 1日め

ここ数年の傾向からは珍しく
センター試験の朝、快晴。

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昨夜、夕食中、「そういや、明日って弁当とかはいいの?」
ほんと、なにげに軽く聞いたら
『あ、弁当要る』

「...だからぁ〜!そういうこと、もう少し自分から早く言いなよ〜!あんた、なんでいっつもぎりぎり...
今、たまたまこっちから聞いたからわかったけど、これ、聞かんかったら明日の朝になって突然、『今日弁当要るんだけど』とか言われたとこやったわけ??もーカンベンしてよ〜! 」

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年末からずーっと忙しくてパソコンから離れられない状態の父親に
『願書に貼る顔写真要るんだけど』と言ったのも昨日。
願書なんてとっくの昔に手元に届いてて、準備万端で手元に用意しといて当たり前の前日になって
”写真貼らなきゃ”って
あんた、ほんまにどうかしとるわ。人に頼むなら早めに頼むやろ。なんで前日に言う??
前日に言うてもどうにかなる思とるやろ。どうにもならんような状況にでもならんと
あんた学習せんのやないの?!どんだけこっち慌てさせとるかわかっとる? !

パソコン内の息子の顔写真を願書写真に作らなきゃで、
夫の仕事のめどがついたらやってもらおうと思てる間に夜中。
テスト前夜、息子はやめに寝た方がいいと思いながらも、写真を願書に貼ってしまわんことには...で
こっちもやきもき。あたしができるんならとっくに手つけて写真作るとこやけど、
あたし、写真の取り出し方、ようわからんからできんしなぁ...。
10時半頃ようやく写真用の機械持ってきてくれた夫。あぁよかった。
パソコン内の写真を探してる時に
『写真...』と控えめに茶の間にやってきた息子。

「だから...今やっとるやろ?!こうなるから、ぎりぎりに言うなっつーの!こっちの都合考えなさいよ!」

まさかセンター試験前夜までそのマイペースぶりで親怒らすとはなぁ、長男。。。

そんなこんなで
どうにか今、青空の下、自宅を出発。
送り出すまでにこっちが気疲れしたよ。
まずは1日め。
普通に試験受けてなにごともなく普通に帰ってきてくれればそれでいいです。



by yukari  at 08:31  | Permalink

ようやく年があらたまった気分

乳がん検診の予約電話をかけてから出発。
円山公園に着いたらすっかり青空。

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神主さんが5〜6人並んで、さぁこれから、という時に到着した。
玄関飾りをおさめたら、そこでちょうど着火。
あっというまに高く燃え上がる火。

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なんとなく
これでやっと去年までのことを終わらせられた気分。
ようやく気持ち新たに
今年のことを考えられそう。

境内に行って参拝。
明日あさってのセンター試験、無事に終了しますように。
おだやかな1年でありますように。

今年は
気になることは何も考えずひとまず経験してみよう。
気になる場所へはともかく行ってみよう。
それが今後たいして役に立たない出来事になるのかもしれなくても。
行ってみよう、やってみよう、見てみよう、経験してみよう、
そういう意識、自分の勘がたぶん一番大事なんだと思うから。
気持ちもすっきりしながらの帰り道。

by yukari  at 15:11  | Permalink

横から降る雪

マイナス6度かぁ。こまかい雪、けっこう勢いよく横から降ってるなぁ。。。

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寒そうだけど
今日は神宮でお炊き上げの日のはず。
玄関飾りと去年の車のお守り持って
神宮に行ってこなきゃ。

市のがん検診の案内の紙が届いた。
基本的には偶数歳対象だけど、
奇数歳になった誕生日のあと1ヶ月間はまだ補助対象になる、と。
43歳になったけど
2月5日まではまだ大丈夫ってことか...。
子宮がん検診はたしか去年、JRタワー内の婦人科で受けたんだった。今回は、ま、いっか。
でも乳がん検診は3年ほど前に一度自腹で乳腺クリニックに受けに行ったきり...
そろそろ受けないとかな。
あとで聞いてみよう。

今日は中学も高校も始業日。
久しぶりにふたりは登校。
長男、明日あさってはセンター試験。
このあたりは北大へは地下鉄でまだ行きやすいけど、
これがJR利用の場所に住んでたり教育大学のほうが自分のテスト会場だったりすると、
天気に左右されるから大変なんだろうなぁ。
教育大学で受ける子たちがJR動かなくて泣いたの、たしか去年のことじゃなかったっけ。。。

by yukari  at 08:51  | Permalink

シャドーボックス 今年は

昨年末に仕上がった生徒さんの作品は
年末から家の中に飾ってたのに、帰省してきた娘さんが気にいってしまって
東京に持って行ってしまったと。あらま。

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日頃から味にけっこうこだわるこの生徒さんの反応が、ここ最近で一番かも、と思うような
いい反応だった今日のお茶菓子。こういうの、北海道にはない、甘さしつこくなくておいしい、と。
北陸の和菓子はたしかに甘さはちゃんとあるものの、あと口さらっとした甘さかもね〜。

シャドーボックス、今まであまり作ってこなかったようなのを
今年は作っていこうかな。

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まずは1個目。

by yukari  at 16:40  | Permalink

冬休み最終日

息子たち、冬休み最終日。
母は今日はシャドーボックス教室なので、
息子たち用に弁当を。昼になったら部屋で食べてね。

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昨日開けた
紅白祝いせんべい。
どこが紅白かというと

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甘エビと白エビをのせたせんべいということで
エビの部分が紅白。
これを販売してる『道の駅新湊』は平成20年に創業10周年を迎えたそうで
その感謝の意を込めてこれを作った、ということだ。
富山湾の深層水と富山湾特産の甘エビと白エビ入り。
軽い塩味と軽い食感。おいしい。

by yukari  at 15:49  | Permalink

そこ??

すっかり髪が短くなったあたし。
昨日職場に行ったら
みんなに『思いきったねー!』と驚かれたけど
その次の言葉が『首、寒くない?』

あとから出勤の人や、あとからすれちがった人たちからも
『あれ?切った?』と驚かれ、そしてそのあとの言葉が必ず
『けど、首さぶくない?』

この時期、髪を短く切ると
北海道の人のコメントはみな
『首、さぶくない?』

雰囲気変わったね、とか
そういう感想じゃなく
まず
そこかよ。

by yukari  at 23:52  | Permalink

鏡開き

朝、鏡開き。昨日から煮ておいた小豆でぜんざいの朝ご飯。
玄関飾りも外した。
正月気分をこれで完全に抜かないと。

献上銘菓 千代くるみ。

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加賀の白山麓で採れる胡桃は良質で粒が大きく...
胡桃の衣掛けをして高岡藩より将軍家へ献上されていたもの...
大伴家持が国守として赴任していた越中文化発祥の地、伏木にて
『こし村百味堂』はお菓子創りをいたしております...。

大伴家持にほんまに影響を受けた土地柄。
水墨画ののし紙がいかにもだ。(大人は風情を感じ、こどもには心躍らないデザインだと思う)

鬼胡桃の砂糖衣がけ。ちっさいひと粒ひと粒を和紙でくるんであって上品としかいいようがないわね。
ちっさいしおいしいから1個食べたらすぐもう1個食べたくなるけど
それやっちゃああかんのやろ、たぶん。
仕事前、しぶいお茶と一緒に、この1個をありがたくいただく...と。

by yukari  at 14:26  | Permalink

中華モノ、甘酸っぱい系が食べたいよーの母

エビチリ食べたいよー...
母がつぶやき、昨日の昼、長男初めてチャレンジ(夫、サポート)。
なかなかおいしくできたので
今日は調子に乗って『酢豚が食べたーい』とさらにお願いして
長男、今日はひとりでチャレンジ。

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クックパッドで見つけた、スライス肉を丸めて揚げるやり方。
うん、いいねっ。忘れないうちにまたやってもらお。

長男、バイト先では細かい失敗もやりつつ、そのたび怒られつつ、多少へこみながら帰宅する日もたびたび。
だけど、本人が今まであまり使わなかった部分の脳をフル回転させながらの厨房作業。
同時進行でいろいろな作業や時間配分を気にしながら働くことの難しさを今痛感しているようだ。

あと1週間でセンター試験。
こっちも悔いのないように全力でね。

次男は今日は朝から道コン。
今ある力がなんぼのもんかがわかるテスト。。。
ヤツは前まで、将来はピクサーで仕事するんだとか夢のあることを言っていて、
こっちも楽しみにしてたが、先日近所のスペインでご飯を食べてたときいきなり、
『やっぱりやめた。大学も行かない』と言い出した。ど、どーした?
気持ち、目標、またふらふらしはじめたようで、あぁ、気が休まらない...。
その日の夜から昨日ずっと、あたしの胃の具合が悪くて、ひたすら寝込んでた。
おなかにくる風邪かと思ったけど、そういう心配事が尽きないこともたぶん原因。

by yukari  at 14:18  | Permalink

お気に入り

射水市中老田の萬松堂さんの手焼き玉子せんべいは
軽い食感のやさしい甘さで、家族のお気に入り。
立山と雷鳥の絵。わかりやすい。

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今回初めて知った味、呉羽梨キャンディー。
呉羽の梨そのもののおいしさは昔から知ってたけどねぇ。
梨畑の中にある、梨農家と思われる”岩城さん”ちの住所そのものが
製造元。
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やさしい梨の甘さが、くどすぎなくていい感じ。

細入村のお母さんたちが開発して作ってると思われる
山菜の昆布じめ。
刺身の昆布じめはよく食べてたけど
山菜のは初めてだった。
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昆布の旨味がしみて、よりおいしくなる山菜。保存食にもなる、雪深い地域の知恵だなぁ。
日本で一番昆布を食べる県、富山。
北前船の寄港地だったおかげで、北海道の昆布をおいしく食べるワザがいっぱいだ。

by yukari  at 10:08  | Permalink

うちの近所のスペイン

うちの近所に、
スペイン人一家が家族できりもりしてる小さなスペイン料理店。
去年1度、家族で行き、
そしておとといが、2度目。
年に1度ペースで、店内にスペイン語が飛び交う『近所のスペイン』にでかける感覚。

『近所のインド』ってのもある。
インド人がちゃんとナンやカレーを作ってるから本格的インドの味なんだけど、
店に行かなくても”宅配インド”を頼める分、『ほんまに近いインド』。

『ちょっと贅沢なイタリア』と
『敷居の高いフランス』ってのは、このへんにいっぱいあるけど
うちらにとってはやっぱり気楽に行こかとは思えない雰囲気。
なんか特別なことでもあったらようやく行くことを決断しよか。
まるでホンモノのイタリアとかフランスに行くときみたいな覚悟が必要。


そういえばありそうで、このへんには全然ない『中国』。
観光客は多いのに、土地やマンションを買い占める中国人も多いのに、
中国人による中国料理店は、
みんなニセコのほうに向かっちゃってるらしい。
というわけで、
近いようでやっぱり遠い『中国』。

by yukari  at 09:44  | Permalink

ここ数日

今朝はフェンスにも積もってる。
昨日の吹雪、そしてマイナス10度。
『今日は昨日より寒さはゆるむでしょう』でも最高気温マイナス3度と。

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こないだ、次男が『もうひとつ僕からプレゼント』と
コーヒーミルをくれた。へ?
『お母さん、前にこれでガリガリひいてみたいって言ってたから』
いつそんなこと言ったっけ...?思い当たるとすれば、ずいぶん前のドラマ観てる時に...
何年前だ...だってあれは富良野の森の時計のシーン...
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それでもこうして次男は結局、ところどころでフォローがうまい男だ。
テンション低かった誕生日当日の昼にこれを渡されて
ちょっと涙出そうになった。


あの日、出勤前、少しはやめにうちを出て、
職場そばにあるロイズに寄って、コーヒーを飲んでた。
心がざわざわした時はどうしてもそのまま仕事には行きたくなくて、
そんなときはなんとなくロイズに寄ることにしてる。いつもその1杯で救われる感じ。
ひとりコーヒーを飲んでたら兄から和み写真がいっぱい添付された誕生日おめでとうメールが届いた。
コーヒー飲みながらそのメールを見て、やっと元気が出て仕事に向かった日だった。

翌日、夫は「カードおんなじだったとは。気がつかなかった」とか言いながら
パールモンドールでケーキを買って帰宅。さすがにやばいと思ったのかもしれない...。

昨日は吹雪の中、最高に着膨れた格好でてくてくと美容院へ。
髪をばっさり20センチほど切ってもらった。さっぱり。

その帰り、ブラウンブックスカフェに寄った。ロンドンやパリの写真がのった本をぱらぱらめくりながら
コーヒーを飲んだら、体調も気分も良くなった。ついでに100グラム豆を買った。
日も暮れて帰宅したら次男は自由研究をどーにかこーにかカタチにし終え、こっちもほっとしながら
今夜はこれね、と、富山グッズの中からこれを。

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うん、うまいっ。
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長男はひと足先に食べてバイトへ。
だから残り3人でごきげんで食べてるところに塾から電話。
そしてたちまちあたしはわなわな...次男と夫にカミナリを落とすことに。
『あんたっ、今日夕方から塾やったのに来ないって、今先生から!どーゆーこと?あたし、朝、聞いたよね?今日は塾の日だよね?って!』

朝、夫が『塾ない日だよ』となぜか自信満々に言ってて、あたしは夫がそういうなら確かだなとすっかり信じ切ってた。
本人がスケジュール把握してないのが一番悪いが、たしかめもしないで『無いはずだ』と言い切った夫も悪い、と
せっかくのおいしいカレーもその直後から気分台無し...。
先生にはほんと申し訳ない...結局仕方なく、今朝あらためて先生につきあってもらうことに。
すみません...うちの男たち、ほんまにテキトーで...の朝、それが今朝。DSCF5889.JPG

はぁ、やれやれ...。

by yukari  at 09:28  | Permalink

七草粥の朝

どれがどれだか、で
並べてみた。
せり、なずな、ゴギョウ、すずな、すずしろ

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で、どれかがハコベラ、どれかがホトケノザ。
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七草セットのパックの裏に書いてあるとおり、
米からちゃんとお粥を炊いてみた。
残りご飯使ってのお粥ばかり作ってきた自分にとっては
ちゃんとやるということがそもそも新鮮。

軽くておいしくて、
気がつけば、もう残り数枚...しろえびかき餅。
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富山の道の駅で最近バクハツ的ヒットと『白エビかき揚げバーガー』のことを
こないだテレビでやってた。
あれはえび好きにはたまんないフォルムだったな...
いつか富山に帰ったら、誰かにその道の駅に連れてってもらおう。

外は吹雪。
マイナス9度。
ほんまは家でぬくぬくしてたいけど、
『今日までにはどうにかめどつけてくれる?もう来週には新学期でしょ?!』で
次男が 今日ようやく(仕方なく)自由研究に手をつけようか...という雰囲気で
そばで見てるとそのスローペースにいらいらしてしまうので...
またひとりで映画でも観てこようか...


by yukari  at 09:19  | Permalink

雪を見ながら

『今年最初の冬将軍、猛威をふるいそうです。明日はこの冬一番の冷え込みになりそうです...』

今日から1月20日にかけて小寒、1月20日から大寒といわれる、寒い季節。
そのとおりにちゃんとなるもんやねぇ...。

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大伴家持は昔富山で、立山に降る雪を見て歌った...
『立山に ふりおける雪をとこなつに 見れども飽かず神からならし』

というわけでうまれた越中のお菓子、とこなつ。
あたしが小さい頃からあって
いっつもどこかからの頂き物とかで茶箪笥開ければあったなぁ。
子供の頃は地味でなんだかやたら甘い印象しかなかった。
外見はどこから見ても子ども向けじゃない。しぶーいお茶と一緒に食べるような茶菓子。
富山にはこういう、包装紙も万葉の、大伴家持を前面に出した雰囲気の和菓子が多い。
良く言えば上品、育ち盛りの子どもにしてみれば、腹の足しにはなりづらい和菓子。。。

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白小豆の餡を求肥で包んで極上和三盆を使用して...と書いてある。
説明書きをまじまじ読むのも初めてだ。
数十年ぶりに食べてみた。ぽんっとひとくちで食べると外側はあっさり...と思って噛んでると
やっぱり中の餡はけっこうしっかり甘い。だから食後にこれ1個食べると、甘さ欲は完全に満たされる感じ。
今も変わらずこれは、正統派の和菓子だった。

by yukari  at 08:47  | Permalink

なんかブルー

今年は正直
あまり嬉しくない。
43という現実をつきつけられてとか、そういうことじゃなく。
家族からの『お母さんの誕生日祝』な思いが去年までのようには伝わってこなかった。

”前夜に”特にメッセージもなく置かれた紙袋に入ったままの花にまず興ざめした。出していいの?このまま明日の誕生日まで
置いとかなきゃなの?去年はちゃんと袋から出した状態で飾っといてくれたのに。
そして当日のさっき、息子たちが慌てて書いて
書き終わったところで3人から渡されたバースデーカード。夫の手には昨夜の紙袋の中に入ってた花が。
昨夜袋をのぞきこんで見た花だから、あたし的にはなんの驚きもない状態で、『ありがとう』と言った。

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去年までとは思いやりが大違い。
なにもないよりいいだろうということじゃなく、
花買ってカード渡せばそれでひとまずお祝い完了的な雰囲気に
今回、どこかに去年までとはちがう、前もってこの日のために考えてたようなサプライズ的工夫はあるんですか?と。

あたしは物や形式だけでは喜ばない女。

物なんかなくても
その人なりの時間を使っての工夫やお祝いの気持ちが伝わればそれが一番嬉しいもの。
おせちを時間かけて手作りしてるという現実がそもそもあたしからの家族に対しての年始の愛情表現になってるし
それは男たちも充分わかってくれてると思ってたんだけどなぁ。。。  


花のプレゼントは嬉しいけど
年々小さくなってる...オアシス入った鉢も去年とまったく同じで。
ところどころ花びらに色が変わり始めてるところがあり、ガーベラも全開をとっくに超えたような状態。
花屋、あまり新鮮な花使わなかったなという印象。
この花屋に対する印象も悪くなり...聞けばガーベラだけ指定してそれ以外の花選びは店におまかせにしたとか言うし。
明らかに夫、
3年前の妻への気遣いとはちがう。花にそれがテキメンにあらわれてる...。



はじめて夫の実家に紹介されに挨拶に行った時に見た、床の間のぜーんぶぐったり下向いちゃってたひまわり。
これはいいほうに考えれば、暑かったから自然にそうなったのかもしれないけど
あたしはそういう以前の問題と胸騒ぎを感じながらいた。人が来るとわかっててなにこれ?!歓迎されてないってこと?と、あれにはボーゼンとして、ほんまに大丈夫なんだろうか...と不安はあったが、あえてそれを押し殺して気のせいと思うようにした。22歳、まだけなげだった。
床の間の花には特にお客さんに対する気持ちや気配りがこめられるものとたかだか22歳のあたしにだって充分わかってた。
花ってそうやって相手に思いや気持ちが伝わるもの。実は少し慎重に選ばなきゃいけない物。だからカタチだけかどうかも
ぱっと見でわかる物だったりする。。。

そういえば
サエコさんは
養育費としてダルビッシュに月1000万円要求してるとか。
並の要求とはかけはなれてるけど、
これまでの数々の精神的な苦痛から、そう言いたくもなってるんじゃないかと女として少し同情はします...。


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夫から
まさかの
去年とまるっきりおんなじカード...

by yukari  at 12:21  | Permalink

初コンビーフ

「コンビーフってなに?」と長男から聞かれて
え、コンビーフ知らんの?と驚き、あたしが今まで買うこともなかったんだからそりゃ当然か、と気づいて
年末に買ってきたコンビーフ。結婚して20年で初めて自分で買ったコンビーフ。
それほど必要な食材の位置づけでもないからなぁ。

昔はなんであんなポピュラーな存在やったんやろ。
かと言って、どういうふうに食べてたとか料理に使ってたとか、まったく覚えてない。
そしてコンビーフばっかりなんでこういう台形の缶に無理矢理押し込められて、こんな風に開封させるのか
そこんとこもなんとなく謎ながら、開けてみる。
おもしろ〜い。

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コンビーフは脂で固められたイメージ。だからせめてと脂肪分ハーフのを用意した。

ここからは今年初実験ピザ。
たぶんなにやっても今年初、がしばらく続くんだろう。
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つぶつぶケチャップ塗って、ぴらぴらにんじんとサラミ(おせちの残り)散らして。

こっちは味噌マヨネーズ塗って、水菜(昨夜の鍋の残り)とコンビーフを散らして。
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最初からコンビーフをこう使おうと決めてたわけじゃない。
はっきり言って、いつどう使っていいのかまったく思いつかないまま時間ばかり経つので
なんとなくこうしてみた。

チーズ散らして焼いてみましょう。
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冒険のコンビーフ味噌マヨピザ
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意外と好評。

というわけで
息子たちは今日コンビーフ好きになった。
だけどまた次、があるとは限りませんので。
だって日頃それほど必要不可欠な食材とはやっぱし思わないんでねぇ...。

by yukari  at 14:31  | Permalink

仕事初め

できるだけ平日モードで動いた朝。
体も気分もまだ少しだらけ気味。ひきしめていかんとねー。

昨日は午後からひとりで映画を観に行った。
『バーレスク』
観てよかったなー。スカッとする映画はやっぱりいい。
ハリウッドでショー観てる気分に浸れてほんと楽しかった。

なにか心に残る映画、今年もたくさん観れたらいいな。

by yukari  at 08:58  | Permalink

休日 6日目

まったく雪が降らないどころか
寒いながらも快晴続きの札幌。

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そろそろ平日モードに近づいとかんと、と
結局今年も朝は息子たちの布団をばっとひっぱがして起こすことに...

おせちは食べきりの量しか作らなかったから
昨日の昼の時点でほぼ完食。
今朝はきなこ餅&いそべ巻きの朝ご飯。

10時。コーヒータイム。部屋にふりそそぐ陽射しで日焼けしそうだわと思いながら。
今日は富山から送ってもらった中から。

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加賀の和菓子、『福うさぎ』。
これもかじってびっくり。中は黄色いさつまいもあん。
説明書きがなんかよかった。

”コボコボの五郎島金時をふんだんに使用し、可愛らしいうさぎに仕上げました...
コッボコボの五郎島金時を食べてみまっし。”

およそ300年前に薩摩の国から加賀の国へ五郎島の太郎右衛門が種芋を持ち帰って栽培を伝えたのが始まり、と。
日本海に面した五郎島はさつまいもの生育に最適な砂丘地なんだと。
コボコボとは金沢言葉でしっとりほくほくした状態をあらわす、と書いてあった。

あぁなんかわかるわかる。
うちの母親世代の北陸のおばちゃんたちがさつまいも食べて
「あらーこのお芋なんちゅうおいしいが〜、コッボコボやがいね〜」とか言ってる姿が
すぐ想像できるわ。

あたしは今日までが休み。せっかくの休み最終日だけど
夫はやっぱり仕事だし、
長男は今日は3時から夜までバイトだし、
次男は冬休みの宿題、そろそろもうとりかかれよ、だし。
お天気だしなー、昨日みたいにずーっとうちに閉じこもってテレビばっかは
なんかもったいないかなぁ、かといって、買いたい物もないのに街に出てもなぁ...
充実の1日にしたいけどどうしたらいいのやら、な気分の朝。

by yukari  at 10:33  | Permalink

休日 5日目

北海道で言うところの口取りがわりに
昨日元旦にまず開封したのが
幼なじみから送られてた、富山県福岡町の鈴木菓子舗の『笠の雅』

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中は白あんで、食感が”ひよこまんじゅう”ぽい和菓子。
そういえば意外とこういう和菓子は
北海道では見ないような気が。

一緒に入ってたもうひと種類『雅楽』は
羽二重餅風のお餅であんがつつまれて...

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と思ったら、中はあんじゃなく、マロングラッセ風の栗がまるごと1個入ってた!
おしゃれな和菓子だなぁ。

夫、今日からさっそく仕事で机にむかってる。結局休日は昨日1日だけなのね。

息子たちとあたしはせめて今日までは正月気分を味わいたいので
オセロ対決、マンカーラ対決、撮り溜めた番組を流しながら茶の間でくつろいでる。
富山からたくさんおやつももらったので
好きなの開けていいよ、と言ったら、長男はまず『あんころ食べたい』

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息子たちはこれが大好き。
駅で売られてる9個入りのじゃない、この12個入りあんころは
今回初めて見るかも。上品な甘さであんがおいしい。

長男は今日は夕方4時から夜10時までバイト。
そろそろみんな、おせちじゃなくて、普通のご飯が食べたいだろうしね。
店、混むかもねぇ。






by yukari  at 14:28  | Permalink

休日 4日目

あけましておめでとう。

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結局昨夜は年越し蕎麦でおなかいっぱい。おせちつままず正月を迎えた。
北海道人としての胃袋はまだまだ備わってないようだ。
なので例年どおり、元日の朝、雑煮と一緒におせちをいただきましょう。
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お重が2段しかないから、入れられる量に限りが。
空いたらまた詰めるからね。
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そして
長男は今日も朝から夕方までバイト。
今年初の弁当づくり。
バイト終了後に食べてね。
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そして
夕方待ち合わせてみんなで初詣に行こう。

夕方4時。
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参道、路面凍ってつるつる。そして夕方の神宮は激混みだった...

入場制限でところどころでストップをかけられながらようやくここまでたどりつき
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参拝しておみくじひいて
帰り道はもう日が暮れて真っ暗だった。
寒かった〜!

by yukari  at 09:07  | Permalink
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